容姿・経歴・その他メモ

髪

濃い茶

瞳

黒赤

肌

ふつう

「Whether..., or Not」PC4
キミは元ヒーローだ。キミが表舞台から姿を消したのには理由がある。
「○○事件」で、キミの友人/恋人/家族がジャームになった。
そしてキミは彼/彼女を殺すことが出来ず逃してしまった。
それ以来、キミは通常のヴィランには目もくれずジャームだけを狩り続けている。
彼/彼女に出会えたなら今度こそ……
（※PC4は長年の調査の過程で「ジャーム」という概念を知っている）
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10代の若いころに覚醒
やんちゃで未登録のまま力を奮い、女性を襲って悲鳴を聞くなどの騒ぎを起こすが親友であり幼馴染でもある如月春輝に「卑怯者！」
と罵られ、ヴィランとしての振る舞いを止めオーヴァードとして登録、認定オーヴァードとなる。
その後戦闘力の高さからヒーローライセンスを取得、しばらくヒーローとして活動、
死神のような見た目ややり方が容赦ないなど人気があったわけではないが、横暴なやり方に人目は集まり世間を騒がせることもあるヒーローだったかもしれない…

8年前の○○事件
幼馴染の春輝とNPCが喧嘩をしたという、全くあいつらと来たら式の前だと言うのに幸せなことだな
そう呑気に思っていたが春輝は大きな傷を負い、NPCは変り果て、消してしまった
ウィリアムにとっては衝撃的な事件となる
この事件を機に春輝も能力に目覚め、そして何かを償うかのようにヒーローとなる
しかしウィリアムはこの事件を境に入れ替わるようにヒーローを止めている

お互い別の道からNPCを探そうとしたのかもしれない

ヒーローとして活動するうちに、ウィリアムには腑に落ちない点があった
「ジャーム」の概念
事件後独自に調べ上げ、真実にたどり着いたとき、彼はヴィジランテとなりジャーム狩りを行う様になった
以前のようにヒーローズクロスを掲げず、ジャームと分かったターゲットが現れた際に突如として現れその魂を狩る
文字通り「死神」と化した

しかし本人の中では
自分が殺しているのはバケモノではない、1人の人間を手にかけたのだ
という認識
ジャームを止める手段はない
彼らに与えられる唯一の安らぎは「死」であると考えている

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