ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

桜中日ノ出 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

漆黒の相棒(シュヴァルツ)桜中日ノ出(さくらなかひので)

プレイヤー:月詠

──きっと、出来るさ。何もかも」

年齢
18
性別
女性
星座
身長
158
体重
55kg
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
生徒会書紀/オカルト研究会会長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
バロール
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+44
未使用
29
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
約束 
邂逅
『蒼白の司書(アンジェラ)』
覚醒 侵蝕値
償い 18
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体3 感覚1 精神3 社会2
シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 黄泉還り (重複可)自身に対するロイスが取得されている場合、判定ダイス+2/タイタスにされた場合侵蝕率+10
天涯孤独/理解者(お察し) 感服 憤懣
約束/約束の相手 好奇心 悔悟
『蒼白の司書(アンジェラ)』 好奇心 脅威
ハルキゲニアくん(陽樹界陸) 同情 憤懣
アイちゃん 友情 悔悟 ごめん
私/ワタシ 友情 食傷

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動 単体 至近 1 -
飛行状態で戦闘移動を行う。飛距離にLv*2m
白熱 1 マイナーアクション - 自身 至近 3 -
素手データ変更
縮退機関 3 マイナーアクション 技能 自身 至近 2 リミット(拳Lv5)
[LV*2]までHP消費/[消費HP*2]火力上昇
コンセントレイト《バロール》 2 メジャーアクション - 自身 - 2 シンドローム
C値-lv
漆黒の拳 5 メジャーアクション 対決 単体 武器 3 -
攻撃力+Lv/装甲無視
瞬速の刃 3 メジャーアクション 対決 単体 至近 3 -
判定ダイス+[LV+1]
偏差把握 1 メジャーアクション 自動 シーン 視界 - -
周囲の物体の位置や移動ベクトルを重力負荷で把握する。/普通の女子高校生だからこういうのに頼らないと。

コンボ

《白熱》

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
100%以上
7

なんかすごくつよいぱんち

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
4
11
100%以上
3+8
7
4
12

《コンセントレイト・バロール》+《漆黒の拳》+《瞬足の刃》

ちょうすごいぱんち

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
4
11+X
100%以上
3+8
7
4
12+X

《コンセントレイト・バロール》+《漆黒の拳》+《瞬足の刃》+《縮退機関》

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
《白熱》 0 6 4 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 健康にも妥協はしないものさ。備えあればなんとやら/戦闘中使用不可。使用時、2d10点回復

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
8 137 0 0 145 29/174
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

肌色

「あー、あー、おはようこんにちはこんばんは。私は桜中日ノ出。えー、■市高校三年生生徒会執行部書記長。最後の記憶はお昼ごはんを生徒会室で食べていて、鮭の骨抜き忘れた畜生ファッキューとなっているところを、風紀委員長が差し出してくれた烏龍茶で機嫌をなおしたところ──、

 ──うん、よし、大丈夫。記憶はバッチリだ。でもなんだって、こんなとこにいるんだろうなぁ。わからない。わからないからこそ、突き詰めて、徹底的に暴かなきゃあいけないんだ」

「納得できないならば、きちんと突き詰めて最後までやらなきゃだめだ。
 中途半端になってしまったら、私も、相手も、キミも、不幸になるからね──それが、一番最悪の結末だよ」
「私は、キミを助けると決めた。ならば、意地でもこの手を取ってもらうよ。何より、これは私のためなのだからね」

 ■市高校三年生。生徒会執行部、書記長を務めている女性。人を食ったような話し方が特徴で、よく誰かをからかっている。しかし、真摯にならなければならないことには狂的なまでに真っ直ぐ向き合う。
 彼女は独特のこだわりを持っている。何をするのであっても、潔癖症じみた「1か100か」を追求すること。
 埋まらない欠けを埋める方法を探していたところ、黒澤明の映画と出会い、彼の人生観を真似するようになった。

 埋まらないなにかを埋めるかのように、中途半端を許さない。妥協が出来ない性格であるがゆえに、学業も体力づくりもその他諸々も熱中してしまい、慢性的に寝不足で、授業中も寝ていることがある。でもテストは点がいいとかいう周りから見れば腹の立つタイプ。
 オカルト研究会会長も兼任しており、いわく「世の中の色んなコトと事象を妥協なく暴きつつ未知を見つけてみたい」とのこと。

 というのが、目覚めた段階で保有していた一応の記憶であり、自分が自分であるという一応の証明である。
 ■市高校の制服と、記憶だけが自己を証明する唯一の手段だ。

 なんでもソツなくこなすが、ネーミングセンスだけは最悪ともいえないが微妙なラインでしか精製しないのが弱点。

 なんかすごくつよいぱんち
【 心意六合・天体神拳 】

「護身術にも妥協はしないものさ。特に、普通の女子高校生である私にとってはね?」

 体育の授業で習った空手やボクシング、あるいは柔道などに、熱量と超重力を乗せて"殺傷兵器"にまで昇華させるのが、日ノ出流の戦い方──もとい、覚醒めたときの自衛手段。
 ただ殴る、ただ蹴る、ただ抵抗する。それを、肉体負荷と引き換えに、無理やりある一定レベル(異能者同士における戦闘基準)にまで引き上げることで、単なる女子高校生(自称)である自分でも生き残れるようにした、シンプル・イズ・ベストの異能。
 ただ貫く力が強い。ただ焼き溶かして殴り抜ける。蹴り飛ばす。
 それでも、自然の力を借りることができれば、とりあえずどうにかなるというのが、彼女の持論である。

 とりあえずそれっぽくなるように体をどうにかしてから
「 install,setup,start,code:Balor+code:salamander 」
 これとあれとそれを組み合わせてそれっぽく
「 Increased entropy&calorific value 」

    Micro black hole
「──心意六合・天体神拳」


 ……その正体は、肉体変換能力。
 未知の粒子でもって、己の知識にある最も雄大で最も苛烈で最も輝かしい世界である天体現象に変換する。
 故に魔眼と呼ぶべきものの使用法も特殊であり、魔眼を握りつぶすことで体内に変換する。

 ……無論、そういうわけだから、肉体への負荷は馬鹿にはならない。

(Dロイス:黄泉還り)

 ・・・・・ ・・・・・・・・・・・
 自分は一度、約束を果たせずに死んだ。

 目覚めた桜中日ノ出を支配していたのは、其の相手が誰であったのかは記憶にはないが、深い後悔と、記憶の欠落からくる途方もない飢えであった。
 これが影響したかは定かではないが、現状日ノ出は"""なんの理由もバックボーンもなく"""命をかけるべきときには瞬時に覚悟を決め、そして我が身を賭すことが可能となっている。

(出自:天涯孤独)
 児童養護施設「桜の院」で育てられた。ある日、捨てられていたらしい。
 捨てられたとき、名前もなければ、親のメッセージカードもなかった。今となってはどうでもいいと思うことにしている。
 だって、考えてしまおうものなら、きっと探し切る最後の最後まで、私はそのことが頭から離れなくなるのだから。それくらいには、現状に満足しているというのが、矛盾を感じる話であるのだが。

(経験:約束)
 それは、私が死ぬ前に約束をして、死んでしまったせいで果たせなかったことなのだ。そう、たぶん、きっと。
 必ず、キミの手を掴みに戻ると言って、それっきりだった。黄泉返った私には、それが誰に対して向けていたものなのかを思い出すことが出来ていない。

(邂逅:『蒼白の司書(アンジェラ)』)
 ~卓はじまってからね~

(メモ)
https://picrew.me/image_maker/5090/complete?cd=iRwuPJQisf


(私版)

「 install,setup,start,code:Balor+code:salamander 」

      ランゲージ
 静かに歌う 詠唱 。
      アビリティ
 呼応し響く 異能現象。
       ・
 思い描くは、私がかつて思い描いていたであろう最強の幻想(みち)。
 既に足を踏み出しているにもかかわらず、広がる無限の暗闇と煌きの先に何かがあると信じたからこそ、粒子(レネゲイド)はそれに応えたのだろう。

「 Increased entropy&calorific value 」

 光輝と共に、眼前に顕現したのは"魔眼"。
 熱量質量エネルギーエトセトラエトセトラ──それは極小スケールに縮小された宇宙と呼ぶべきものだった。
       ・・・
 その力、私に寄越せ。
 あの日抱いた正体不明の後悔を繰り返さない為に、私は、お前が、必要だ。

   Event Horizon black hole
「──地平収束、吼えよ黒孔の威」


<<異能の継承>>
このセッションの間、対象はカルメンが取得しているエフェクトを使用できる。
今回は『斥力跳躍LV5』を習得しました。(侵食1/レベル*5m移動)



「「海神の授ける獰猛さも、伝令神の授ける豊かさも」」

 その身に背負った異能は、物理法則を無視した完全なる規格外。
 故に、扱う難易度も桁違いに高い。
 自らが至高の天体であり、あらゆる全てを喰らい尽くす漆黒の魔とならねばならない。
 荒くなっていく呼吸。溶け出していく己。それを必死に保とうとしながら、変成を繰り返す。

「「お前の授ける力には、遠く及ばない」」

 その天体の前では、時間すらも歪む。
 その天体の前では、空間が無意味と化す。 

「「大空を舞った知恵者は、奈落の底へと墜落し、その神威を見るだろう」」

 統一せよ。
 合身せよ。
 原子崩壊を繰り返す重力の特異点。

 Event Horizon black hole
「地平収束、吼えよ黒孔の威」

 脂汗が止まらない──まずい、体がついていっていない。制御できていないわけじゃあ、ないのに。
 だけど通らなきゃいけない。知らなきゃいけない。そのために踏みつけにする覚悟を持たなきゃ、いけない。
 その思いとか覚悟とか、それらをいっぱい知って受け止めて、それを飲み干す覚悟が──。

「──ッ、らァッ!!」


「おお、ツァラトゥストラよ、あなたは知恵の石だ!あなたはあなた自身を高く投げた

 しかし投げられた石はすべて - 落ちる!」

・右目赤色(カルメンの目の色

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
24

チャットパレット