ロシア人。一人称は私。
"シャラシャーシカ"、"黒衣の死神"、"スペツナズの北風" 等の数多くの通り名で知られる傭兵。
元々はUGNチルドレンとしての戦績を買われ、スペツナズへ入隊するほどのエリートだったが任務中に問題を起こし除隊処分となる。
以降は金さえ払えば何処の勢力にでも着く独立傭兵としてロシア、モルドバ、ウクライナ等でその規格外な力を存分に振るい数々の戦場を荒らしてきた。

言うまでもなく戦闘狂。

〝｜竜の肺《アトリザンヌィム》〟という極めて強力な竜巻を巻き起こす能力を有する。
ノイマンの演算能力は平均の域を出ることは無いが、その分積み重ねてきた戦闘経験は歴戦の超人兵士達に引けを取らない程。
また戦地によって状況への影響力も大きくかわってくる。
本人が得意とするのは生まれ育った北の地で培った"自ら起こす"吹雪によるゲリラ戦術と、能力の影響が最も強い海上戦である。(こちらは未経験。)

♢PC

＊PC1 Reibell・Veritas／カフェINE

＊PC3 イクシア／れふれっと

＊PC4 ニコ・マルシアーノ／dosu(緋牡丹)

♦︎NPC

＊"｜白の雷神《ベルーン》"エミール・カサド・カンテミール
現雇用主。良質な戦場を提供してくれる。
『状況が状況じゃなければ、是非とも殺し合いたかった。残念だ』

＊レオ・ドラクロワ
運良く"長続き"しているオペレーター。
同じ傭兵同士、雑談を交わすくらいの関係はある。
『こんな変人のオペレーターを務める奴が居るとしたら、きっとそいつは私以上の変人だ。』

＊"バレットマーク"フリードリフ・イヴァニューク
伝説の狙撃兵。戦術、技術、どれをとっても一流の兵士である彼を心の底から尊敬している。
『戦いたい。』

・元ネタ、命名方法とか
・キャラ性はMGSシリーズのリボルバー・オセロット、台詞の言い回しとかはACシリーズにいる沢山の傭兵達から。
"シャラシャーシカ"とかそのまんまです。だって格好良いんだもん。
・ロシア人の命名は　名前・父名・苗字らしいので父名にはオセロットの本名であるアダムスカを。
苗字は一番好きなSVD狙撃銃から、ドラグノフ。

・Dロイスが｜不朽の名声《レピューション》なので、一つの通り名では無く沢山コードネームがあるキャラにしたい！と思ったので沢山考えてきました。
☆"シャラシャーシカ"
ロシアにある研究所だったかの名前。
研究所とは名ばかりで、キツめの拷問が行なわれていた実質的な"監獄"。
敵を閉じ込めるような竜巻から名付けられた、と言うイメージ。
本人から名乗る名前は基本コレ。
☆"黒衣の死神"
見たまんま、髑髏を彷彿とさせるガスマスクに黒色のフードポンチョを着ている出立ちから名付けられたイメージ。

☆"スペツナズの北風"
スペツナズに所属していた時の通り名。
捻りこそないが、風の吹かない北国で広く知られたこの名は多くの敵兵に畏怖された事でしょう。
「……不味い、北風が吹くぞ。」

・コンボ名と能力名
☆〝｜ひとを象った死《スミェールチ》〟
スミェールチはロシア語で"死"。
説明するまでも無く、ソレとの遭遇は戦場で死を意味する。
☆〝｜首筋を撫でるもの《ヴェーチェル》〟
ヴェーチェルはロシア語で"風"
ふと、一迅の風が吹いた頃には既に手遅れ。
前後左右、何処にも逃げ場なんて存在しないのだから。
☆〝｜竜の肺《アトリザンヌィム》〟
アトリザンヌィムはロシア語で"断絶"。
能力によって逃亡する手段を断つことと、現実離れした竜巻を起こす能力をファンタジーっぽくなぞって名付けたよ。