容姿・経歴・その他メモ

1件の小さなジャーム事故。それが、ただのチンピラ同然だった彼を変えた大きな事件となった。重症を負いながらも命からがら逃げだした彼は、その傷が異常な速度で治っていることに気づく。死の淵に立ちながらにして、ありえない力に目覚めた彼は、UGNに認識されることなく、バケモノ＝ジャームを狩ることを始めた。

元々素行が良いタイプではなかった為、バケモノ狩りの為に学校を休もうが包帯をして登校しようが気にされなかった。一般生徒から、「とうとう逆木がN市の不良グループと全面抗争を始めた」なんて噂すら流される始末。
アル中の母が待つ家に帰れど、気にかけられることはない。

いつもの通りバケモノ狩りに精を出していたところ、強大な力を感じ取った。マスターレイス、ヨハン・C・コードウェルなのだが、当時の彼は知る由もない。氷は溶かされ、砕かれる。ボコボコになった彼はここで初めてUGNに保護された。職員の一人が言う。「君はこのままだったら強制退学になってしまうだろう？既に1年留年していたハズだね？そこで、1年間休学ということにする代わりに、私たちに協力してくれないかな？もちろん君のバケモノ…ジャーム狩りも手伝ってあげるから。」

断る理由も無かった為、協力を即決。強化改造手術を受け強くなった彼は、UGNのバックアップを受けながら、1年延びたモラトリアムを享受している。

彼のシンドロームは、オルクス、サラマンダー、ノイマンのトライブリードだ。周囲の熱量を吸収し体に溜め込み、その副産物として氷の刃を生成する。無駄の無い熱量のコントロールに、彼の脳内回路が活かされている。因子は存在と概念に強く干渉し、存在の有無を切り替えることによって瞬間移動を実現し、氷の刃の冷気に死の概念を付与することによって、より殺傷力の高い一撃を繰り出すことができるようになる。UGNに保護されてからは、他者との協力の必要性が出てきたために、よりノイマンらしい戦術というものを学び始めた。

成長プラン
エフェクト
氷炎の剣→地獄の氷炎　20
炎神の怒り→煉獄魔神BC　20
間隙の魔術師HR　15
バックスタブ　5
クロスバースト　20
形なき剣+冥王の臓腑RU　15*2　変異暴走　飢餓
アイテム
デモンズシード　3+5
プロトアームドスーツ　20
リーサルシャイン+インフィニティコロナ10+25
Rエンハンサー　10
イリーガルモービル　25
UGNセラピー　10
奮闘者　20

履歴

継続ＰＣの参加するセッションに新規ＰＣで追加したため初期点150点のビルド。
追加振りで尚死にかけたので、セッション終了後にメモリーを取得。余った経験点で剣とバクスタのレベル上げたハズ。
ロイス枠などはセッション終了後のものだが、エフェクトや能力、技能はセッション参加時を再現した。

セッション履歴