容姿・経歴・その他メモ

私達の家で火災が起きた。そして、世間は両親を犯罪者として扱った。
私達の両親は無罪だ。だけども、世間は罪人だと呼ぶ。
結局のところ、犯人を殺しても多分、世間は変わらないと思う。

私は死んだ、花音の代わりに生け贄となった。
紅い紅い炎が私に近づき、肉体を削っていく。
だけど、刀が、遺産が生きて、奴らを滅ぼせと言う。
生きて滅ぼせというなら、最後まで足掻いてやるさ！

その後、アッシュさんにたまたま拾われ、ある日、妹に会わないのかと聞かれた。
花音に会いたいさ、唯一の肉親だからね…でも、羊が強くなるには仲間の犠牲が必要だ。
だから、私はアッシュさんにこう言ったんだ。
「私のことは死んだままにしておいて欲しい、その代わり、このまま、アッシュさんのところで働かせてくれないかな？」

そして今、姉は妹を守るため、真実を非日常に隠しながら、「無垢な子羊」に誘われた狼をその長く伸びた爪で引き裂いていく。

服の趣味としてゴシック系の服を着たいけど妹にバレそうなので着ません。
覚醒前、実は親に秘密で剣道をやってた。刀はその時になんか、師匠に貰ったもの。

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