容姿・経歴・その他メモ

「親父からはタバコの吸い方とネクタイの締め方しか教わらなかったから」
「それと１００円消す手品とヘリコプターの操縦と年度末調整の仕方を教えてもらった。」

・コードネーム
祈りの剣(セブンソード)
力が暴走した時、彼の中の力の象徴である刀が７本現れた事、
刀弥が戦う前に祈るような動作を取り、剣を振うことから祈りの剣、とのコードネームを名付けられた。


・性格
他人と積極的に関わることができるとは言い難い。
ぎこちない笑顔で壁を作りがち。
割と常識を知らない為変な言動もしがち
クールになれたらいいなと思ってる。スーパークール。

・容姿
白髪に片目が隠れる前髪だがよく見れば整った容姿をしていないこともない。
中肉中背で若干猫背。
視力があまりよくなく、授業中や家では眼鏡を着用する。
バッグよりリュック派。機能的なものを好む。
ハイカットのスニーカーが好きで家には何着も靴が並ぶが私服のセンスは悪い。
義理の父親に餞別に貰ったタバコをこっそり隠し持っている。
護身用の武器がないと落ち着かないため、バットケースの中に木刀を仕舞っている。

・経歴
UGNの非正規施設でレネゲイドの研究の果てに誕生したデザイナーベビー。
幼い頃から苦痛を伴う実験、戦闘訓練を繰り返され感情の機微が薄くなっていった。
同じくデザイナーベビーだった親友が死亡したことをきっかけに暴走し、施設は壊滅。

UGNに保護された後義理の父親に引き取られ、義理の父親との生活を送ることになる。
学校に通うことになるが、世間知らずだったため、学校では浮き疎外感を感じ続けていた。
そんな時、一人の友人ができ、刀弥に遊ぶことと日常を教えてくれた。
充実した生活を送れるようになりかけた時、友人が不良に絡まれていたのを助ける為に刀弥が力を奮ってしまった。
力を制御することがしきれず友人は大怪我を負い、暴走を止めに来た義理の父親をも傷つけてしまう。

そのことがきっかけで友人には否定され居場所がなくなってしまう。
義理の父親は口数が少なく面倒見も悪かったが、刀弥を否定することはしなかった。
しかしどうにも居心地の悪いものを感じ続けた刀弥を案じ、父親はアカデミアへの入学を奨める。
刀弥はその申し入れを快諾し、アカデミアへの入学を決めた。

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