容姿・経歴・その他メモ

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霧谷雄吾

一人称　私
二人称　キミ　あなた
～です、～ですね。


大体は霧谷雄吾。
以下の能力は、いつもは眠っている・秘められている・使うタイミングが全然ない力。のイメージ。
いつもは社会で交渉やら抗いがたき言葉でレスバなどをしている。―が、今回はレスバよりも武器を手に取った。


遺産継承者
謀略の牢獄
裏切り・謀略におとしめられた奴のところで囁く。（侵蝕率基本値が上がらないので、契約はしてない…？）
契約というよりも、向こうからやって来た。

彼にとっての裏切りは多岐に渡る。
他派閥にとって邪魔な存在である彼は常に危険と共に在り、常に裏切られ続けている。
彼の右腕は、素性を隠して虎視眈々と更迭を狙い続けている。
彼が主張するUGN穏健派の在り方はUGNが掲げる人とオーヴァードの共存を裏切っている。
彼本人すらも、時にはまったくもって正しいとは言えない、善と正義への裏切りを行っている。

ゆえに、彼の元にそれはやって来た。裏切りの渦中にあって、そこからどこへ歩むのか。何に復讐し、何を選び取るのか。
複雑な復讐への道を、辿らないのか、辿るのであれば、どうなるのか。
そんなことを、牢獄は見ている。―らしい。

「この声が聞こえるようになったのは、実に最近です。」
「——暗殺されかけた時でしょうか。咄嗟にその場に合った武器を使って応戦したんです」
「ああ、護人会の時に少々嗜んでおりまして……。付け焼刃なので、ソラリス能力で補強しないとままならない程度のものです。」
「その時から……のような気がします。
まあ、そうですね。仲間に裏切られ、同時に仲間を討つという裏切りをした。
目をつけられたとでもいうのでしょうか。」
「少々煩わしいですが、日常生活に支障はありません。忙しいと忘れてしまう…というより、遠慮してくれているようで。」

白兵戦闘は山で修行していた時に身に着けた。
基礎的な組手。のため、強化ブレードもシンプルな短めのナイフ。
「こんなところで役に立つとは……やはり、身体は資本ですね。」

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