ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

船間 野砂 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“テセウス”船間 野砂ふなま やずな

プレイヤー:ハーディス

年齢
13
性別
星座
牡羊座
身長
151
体重
46
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
トライブリード
シンドローム
エグザイル
ブラム=ストーカー
オプショナル
バロール
HP最大値
27
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
+-2=7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 決して裕福な家庭ではなかった。働き手は1人に対して子供は2人。2人分の学費に4人分の食費。加えて古い一軒家のローン。生活に余裕はなく、反応が悪くなった家電さえも買い換えられない。だけどもそこに、"普通"の幸せが確かにあった。
低所得家庭
経験 誰の作為もなく、ただただ偶発的な事故だった。
爆発火災
邂逅 眼を、皮膚を、臓腑を、家族3人を繋ぎ合わせて生還した。生還してしまった。
唯一の生還
覚醒 侵蝕値 移植した部位より感染した。
感染 14
衝動 侵蝕値 欠けた体は無き元の肉を求める。それぞれが願った結果と言えど、衝動は抑えられるものでもあらず。
飢餓 14
/変異暴走 効果書き換え→暴走中あらゆる判定ダイス-5個。
侵蝕率基本値28

能力値

肉体3 感覚4 精神1 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 触媒 イニシアチブプロセスに使用可能。シーンに登場しているキャラクター1人を選択し、メインプロセスを行わせる。この行動により行動済みにならず、行動済みでも可能。この効果は自身に適用不可。1シナ1回。
Sロイス 家族 幸福感 悔悟 まだ…
香安寧寺 菖蒲 連帯感 憐憫
執刀医 信頼 憤懣 命を繋いでくれて感謝している/恨んでいる
原初の砂 執着 猜疑心
木嶋 優器 親近感 脅威
村根 シュウ 信頼 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
暴食の魔王 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 5 飢餓、120%
対象が行うダメージロール直前に使用可能。そのダメージを+[LV+2]Dする。このラウンド中、自身のあらゆる判定ダイス-3個。1R1回。
喰らい尽くす霧 2 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 視界 7 飢餓、120%
対象にHPダメージが適用される直前に使用可能。適用される予定のHPダメージを-[LV+3]Dする。このラウンド中、自身のあらゆる判定ダイス-3個。1R1回。
異形の捕食者 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 8 飢餓、120%
自身へのHPダメージが算出された直後に使用可能。受ける予定のダメージを-[LV+2]Dする。さらにそのシーン中、自身の攻撃力を+[軽減したダメージの値]する。1シナ1回。
斥力障壁 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象にHPダメージが適用される直前に使用可能。対象が受ける(予定の)ダメージを-[1D+LV*3]する。1R1回。
デビルストリング 2 オートアクション 単体 視界 6
対象が「タイミング:オートアクション」のエフェクトを使用した直後に使用可能。エフェクトの効果を打ち消す。ただしエネミーエフェクト・「制限:-」以外のエフェクトには使用不可。打ち消したエフェクトの達成値が必要な場合0とする。1シナリオLV回。
デビルスレッド 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
《デビルストリング》と同時に使用可能。「制限:80%」「制限:100%」「制限:ピュアブリード」「制限:リミット」も打ち消すことが可能となる。1シナLV回
赤河の支配者 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
自身へのHPダメージが算出された直後に使用可能。受ける予定のダメージを-[1D+LV*2]する。
孤独の魔眼 1 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 4
自身を対象に含む[対象:範囲]、[対象:範囲(選択)]の判定直前使用可能、攻撃対象を[対象:単体]とし、自身に変更する、1シナLV回
異形の加護 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4
"対象(あるいは自身)が受ける(予定の)HPダメージを-●点する"エフェクトと同時に使用可能。そのエフェクトの効果に+3Dする。1R1回。暴走を受けている場合、この使用回数制限は無視できる。
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ダメージロールの直前使用可能。カバーリングを行う。このカバーリングによって行動済みにならず、行動済みでも使用可能。1メインプロセスに1回使用可能。
セットバック 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
重圧を受けていても使用可能。バッドステータスを受けた直後に使用可能。自身が受けている暴走以外のバッドステータスをLV個回復する。1R1回。
謁見の魔 1 メジャーアクション 自動成功 範囲(選択) 至近
侘助、エキストラでないキャラクターには効果がない。
異形の相 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
表情コントロールによる印象操作、GM〈交渉〉判定要求可能。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
原初の砂:ブルーリボルト(ウェポンケース付き) 射撃 0 21 200 マイナーアクションを使用することでそのメインプロセス中この武器を使用した攻撃の達成値を+[【感覚】+5]する。同エンゲージ攻撃不可。
原初の砂:リングオブライフ(ウェポンケース付き) 白兵 -1 5 5 マイナーアクション使用でHP3D10回復。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
原初の砂:ダークテスタメント(ウェポンケース付き) 防具 -2 -1 8 暴走を受けている間、判定ダイス+4個、与えるダメージ+5。この防具を装備中、暴走中でもドッジ可能。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
原初の砂:サイドリール 射撃判定達成値+3、ダメージ+1D10
デモンズシード 0 3 異形の捕食者選択。選択したエフェクトの侵蝕値+1。「タイミング:常時」を選択した場合、基本侵蝕値+2。
原初の砂:怨念の呪石 0 セットアッププロセスに使用可能。バッドステータスの暴走を受ける。自身が行う攻撃のダメージ+2D。使用により侵蝕+3。1シーン1回。
原初の砂:魔王の石板 0 自身が受けるダメージを常に[シーンに登場しているデモンズシードを取得しているキャラクター数*5]軽減する。要GM許可。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 7 194 3 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一般家庭出身のオーヴァード。

2年前に発生した家屋内粉塵爆発事故に巻き込まれ、一家で唯一生き残った少年。
その後、レネゲイド能力の発現が認められてUGNに保護。
現在ではUGNチルドレンとして活動している。

コードネーム"テセウス"は自称である。
曰く、
「俺の体は家族のモノで置き換わった。
皮膚は父さん、眼は母さん、心臓と内臓は姉さん。
俺は家族の愛によって生かされた、そのことを忘れないためにこの名にした
大丈夫、俺は"ここ"に生きてる」
とのこと。




原初の砂は、万物を生み出す。
求めるは、――――"命"。
家族の蘇生。

彼の心は未だ、在りし日の過去に囚われている。



・HO1 無垢な子供

──原初の砂はすべてを生み出す
──その砂に何を作らせるかはあなたの自由だ

あなたはUGNチルドレンだ。
まだ実戦経験こそ少ないが、その潜在能力は計り知れない。
あなたはUGNより原初の砂の確保を依頼される。
子供のあなたはまだ知らない、人間の醜さには果てが無いことを。
そしてその醜さは、形にしてもまだ足らないことを。

推奨シナリオロイス:原初の砂


執刀担当医のUGN提出記録より一部抜粋・要約

○県UGN協力病院からの報告書。

20XX年9月20日、一般家庭での爆発火災発生。

爆発により家に家屋内に居た4人の家族の生存は絶望的であったが、かろうじて息のあった11歳の少年の蘇生処置を開始。
しかしながら、ほぼ全身にレベルⅢの熱傷、爆発の衝撃による眼球の破裂、熱吸気による臓腑の損傷。

この状態で如何にして命をつないでいるのかも不可解なほどであったが、命を諦めるわけにいかず答えの分からぬ治療を施す中、他の家族3人の"遺体"が当院へと運ばれる。

不可思議な遺体だった。

爆発の衝撃によりで四肢が飛散して即死してるのに、皮膚だけは綺麗な父親
炎によって肉が焼け全身が骨だけとなるが、顔面の窪みに眼球と視神経が残る母親
頭が潰れて血などとうに枯れているのに、心臓が脈打ち内臓にも血が巡る双子の姉


今、少年の命に必要なものが、ここに揃っていた。









術後経過3日目。

移植した皮膚、眼球、内臓と心臓は拒絶反応も一切なく回復しつつあります。
家族3人それぞれが持っていたレネゲイド因子。
少年自体にオーヴァードとしての力は一切存在しませんでしたが、それらのレネゲイド因子を干渉なく繋ぎとめられる、いわば触媒のような体質を持っていました。
あるいは、まったくレネゲイド因子を自前で持っていなかったがために緩衝材になりえたとも言えます。

"遺体"の不可思議な状態については推測しかできませんが、即死の自分たちとは違って息子/弟はまだ息のあることを感じ取り、そちらの生還を望んだ結果、少年が蘇生するに足る部分をそれぞれのシンドロームと照らし合わせて保護し死守したのではないかと考えられます。

死を元にするオーヴァードへの覚醒は、レネゲイド因子の保有と生きたいという強い意志・欲望が噛み合って初めて成立します。
オーヴァードという存在を知らない一般人は、自分が生き返るとは到底考えていません。
故にそれら2つが噛み合わず、オーヴァードに覚醒することなくそのまま死んでいく人も少なくありません。



彼の命を繋いだのは、陳腐ではありますが愛の力。
少年1人を救おうとする家族3人の愛情だと、私は考えています。

履歴

ねぇ…、どうしてあの時、"僕"もそのまま死なせてくれなかったの…。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 70
累計経験点 4

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