人の悲鳴と苦悶の声に快楽を覚えるサディスト野郎。法のもとにジャームや悪意のあるオーヴァードを拷問、もとい殺害することができるUGNを天職だと思っており、自らを『社会悪』と称している。殺しのために危険な任務に積極的に参加しているため、戦闘技術はTOPクラスである。

特に変哲もないただのサーベル。色々な武器を振るったが、これが一番使いやすく、"殺しやすい"ことに気づいてからは愛用している。甚振れるよう、少しだけ切れ味が悪い

幼い頃の病気の影響で盲目になっている。（それが理由で親に捨てられた）しかし、目が見えない分他の五感が冴え渡っており、心音や発汗などにより、対象の人物が嘘をついていることや、どのような感情を抱いているのかを理解することができる。

自身の体を粒子化させ、煙のようになることができる。そのため、物理攻撃は基本的に効かず、少しの隙間さえあれば侵入することができる。また、どんなに屈強な体の持ち主であっても、体内に侵入することで『内側』から拷問するため、受けている人間は苦痛に喘ぐ。