容姿・経歴・その他メモ

「私が、コーイチの代わりにミコトを護るから……だから」

　死に瀕した『暁一』の記憶を《異能の指先》で継承したレネゲイドビーイングの少女。オリジンは四季。
　《擬態の仮面》で『暁一』の姿を模して成り代わっていた。

　全ては暁一が死の間際に残した『尊が目を覚ました時、孤独にさせないで』という願いを叶えるため。しかし生まれたばかりのレネゲイドビーイングに人間を完全に模倣することは難しく、一部の単語がカタカナ表記のような片言になっている。

　実は暁一の苗字や尊の苗字を知らない。『コーイチ』と『ミコト』の読み方しか記憶継承できなかったのは、元々シーズナリィが呼んでいた二人の呼称が継承された記憶と競合してしまったため。

「だから、そんな顔しないで――」

　氏名：シーズナリィ
　CN：冷熱の供“アテンダント”
　一人称：私
　二人称：貴方、貴女、名前呼び
　得意なこと：特になし
　苦手なこと：ボディタッチ

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