“光指す道となれ!”星見 夜空
プレイヤー:えいくん
- 年齢
- 10
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 129
- 体重
- 30
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 小学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +23
- 未使用
- 19
ライフパス
| 出自 | もう会えない大切な兄がいた。 | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | 普通の生活を送っていたが、7歳の誕生日の日にオーヴァードの覚醒と共に日常が変わった。その日からUGNチルドレンとして生きていくことになったのだ。 | |
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | 施設に初めて出会った人。真面目で厳しくも優しく接してくれる人。こういう人が姉なのかな? | |
| 師匠(玉野椿) | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 気づいたら、兄さんの左手だけがあった。なんで、兄さんは死んだんだろう。 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 会いたい。兄さんに。父さんと母さんに。あの誕生日が続いた先へ。連れ出して、、、! |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 運転:車輪付き2足ロボ | 4 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | No.43錬金術師 | ― | エフェクトで作成するアイテムを修正する。ヴィークルモーフィングに攻撃力+4と全力移動+10m(LM:P82) | ||||
| 月島圭吾 | 憧憬 | / | 嫉妬 | シナリオロイス。家族といられることに羨ましいと思う。 | |||
| 篝火 嵐 | 尊敬 | / | 嫉妬 | 護衛監視対象。英雄を目指す志に敬意を表する。 | |||
| 玉野椿 | 尊敬 | / | 疎外感 | 厳しくも優しい姉のような先生。よく追いかけられた。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| c値-lvする | |||||||||
| ヴィークルモーフィング | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ヴィークルモーフィング専用アイテム1つ取得。(EA・P140) | |||||||||
| 巨匠の記憶 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 運転、芸術、知識、情報の技能にダイス+lv個、組み合わせることができる | |||||||||
| 砂の加護 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 1ラウンドに1回。判定を行う直前に使用。判定ダイス+lv+1個追加 | |||||||||
| クリスタライズ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 1シナリオ3回まで。攻撃力+lv×3し、装甲無視 | |||||||||
| 創造の御手 | 1 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 3 | ピュア | |
| 組み合わせた判定ダイスを+5個する。1シナリオlv回まで使用できる。 | |||||||||
| 成分分析 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 物体の成分、構成要素を把握する。必要ならRC判定を行う。 | |||||||||
| 万能器具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 大気やその場にある物質で日用品を作る。必要ならRC判定を行う。 | |||||||||
コンボ
リミットオーバーアクセル・フィスト
- 組み合わせ
- 巨匠の記憶+クリスタライズ+創造の御手+コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 運転:車輪付き2足ロボ
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 2
- 4
- 100%以上
- 2+10
- 7
- 4
- 28
- 2
100%以上、ロボ取得必須。
装甲無視、シナリオ3回まで。
スクラップ・フィスト
- 組み合わせ
- 巨匠の記憶+コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 運転:車輪付き2足ロボ
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+1
- 8
- 4
- 19
- 100%以上
- 2+5
- 7
- 4
- 19
- 2+1
通常攻撃。ロボ取得必須。
| ヴィークル | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 行動 | 攻撃力 | 装甲値 | 全力 移動 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| モーフィングロボ | ヴィークル | 運転:車輪付き2足ロボ | -3 | 19 | 18 | 60m |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の品 | 2 | その他 | 意志の判定達成値に+1。 兄さんがくれた大切なデッキ。エースモンスターはジャンク・ウォリアー。 | ||
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報:UGN判定ダイス+2個 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 129
| 0
| 0
| 134
| 19/153
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
10歳の最年少UGNチルドレン。
優しく、元気活発な少年。好きなものは兄と遊戯王。
UGNの仕事は、篝火 嵐の護衛と監視が初めてだが、絶対やり通すという心構えを持っている。
まだ、UGNの仕事をこなせたこともないが、自分を信じてくれた仲間のために頑張ると決意を固めている。
施設では特殊な立ち位置で浮いていたが、玉野椿先生やチルドレンの仲間と共に次第に受け入れていった。
しかし、仲間のチルドレンのある一言で、
夜 空 は 弾 け た。
「モルフェウスなら、デュエルディスク作れんじゃね」
夜空「ライディングデュエル!アクセラレーションッ!!」Dホイール(自作)に乗って走る。
玉野椿「バイク乗って暴れんじゃねえ!!」その後ろを走って追いかける先生。
この後、違う意味でみんなから距離を置かれたのは言うまでもない。
UGNチルドレンになった経緯
星見 夜空は父、母、兄と4人家族で暮らしていたが、夜空の7歳の誕生日の日に兄が死亡する。
事件当時、兄と帰宅途中、気づいたら兄の左手だけ残されているという凄惨な事件となる。
覚えていることは、あの時兄さんが僕にデッキをくれた。
そして、大切なカードをくれた代わりに兄さんがいなくなった。
あまりの衝撃で記憶の混濁が起こり、家に引きこもるようになる。その時にオーヴァードに覚醒する。
モルフェウスの力が発現し、死んだはずの兄が部屋で夜空と遊ぶ光景が出来上がる。
それを目撃した両親がUGNに連絡した。
両親はUGNに務める職員だった故に、FHに見つからず適切に対処できた。
結果、両親は夜空をUGNチルドレンとして、UGNに預けて、安全のため引っ越すことになる。
家族をFHから守るために行った行動だが、幼い夜空には捨てられたと感じてしまった。
施設は天涯孤独な子供たちや生まれてからUGNに育てられたチルドレンがいる中、夜空だけは両親がおり、大切な日常に戻れるのに戻れないという中途半端は位置にいた。
それがストレスとして蓄積し、次第に精神的に追い詰められていき、オーヴァードの力で施設を抜け出す。
両親の元に戻ろうとしたが、思い出の自宅は空き地となり、夜空の友人たちは記憶を改竄され夜空のことを忘れられていた。
心も体も傷だらけになりながら、兄が眠る墓へ向かう。
墓はあった。
よかった。無くなってない。兄さんはここにいてくれた。
安堵と同時に夜空は気づく。
どうしてお墓だけここにあるんだろう。
どうして、父さんと母さんは、兄さんだけ置いて、いなくなったんだろう。
まさか、僕だけじゃなくて、兄さんも、捨てた?
両親が夜空を守った行動が、最悪の形で裏目に出た。
もう、だめだ。
耐えられない。こんなに苦しい思いはしたくない。
もう、終わりにしよう。
内に秘めたレネゲイトウイルス呼応し、爆発する寸前で―――。
抱きしめられる。
「先、生?」
厳しくも真面目な人だった。
時折、夜空のことを気にかけてくれた。
そして、今もこの人は、家族でもない僕を、追いかけて来てくれた。
涙を流して、震えた声だった。
「ごめんね。つらかったよね。苦しかったよね」
あまりにも思いがけない言葉だった。
この人はそんなこと言う人ではないと思っていたから。
「泣いていいんだ。辛かったら、泣いていいんだ。私がいる」
「私だけが、夜空の家族になってあげるから」
その言葉はありきたりだった。だが、温かった。
この時の僕にはあまりにも救われる言葉だった。
ようやく、兄が死んで以来流れなかった涙が溢れた。
短い家出は終わり。新しい家と仲間たちに、ようやく迎えられることができたのだ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 5/28 | 眩しい英雄(ダズリング・ヒーロー) | 19 | ぱるむ | えいくんさりえる大佐寝具 |