ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

イシュメール・アベナ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ミクロコスモス小宇宙イシュメール・アベナ

プレイヤー:名無し

初任務、ミスなくこなせれば僕も一人前に・・・」

年齢
12
性別
星座
不明
身長
145cm
体重
40kg
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
中学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ある廃墟の中で一人で泣いているところを保護された
天涯孤独
経験 彼について分からないことが多い・・・過去に何があったのだろう
秘密
邂逅 保護される以前の記憶を失っている。
忘却
覚醒 侵蝕値 生まれた直後からオーヴァードとしての能力を目覚めていたらしい。
生誕 17
衝動 侵蝕値 毎日同じ悪夢を見ているようでよくうなされている。本人に確認しようとしても黙ってしまう。
恐怖 17
その他の修正2デモンズシード
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 超血統 常勝の天才の上限LVを+2 エフェクトLV+1
UGN 憧憬 不安 身寄りのなかった自分を保護してくれたUGNエージェントに憧れている。
FH 懐旧 脅威 民間人を襲う脅威として認識しているが何か言葉では表せない懐かしいものを感じている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
常勝の天才 10 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 7 ピュア
対象が行うあらゆる攻撃の攻撃力+LV×4。自身には付与不可。1シーン1回。経験点修正:-5点]
勝利の女神 7 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
対象が判定を行った直後に使用判定の達成地+LV×3。1ラウンド1回。
ファンアウト 2 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 4
対象は戦闘移動を行う。移動先は対象が指定。拒否可能。自身に付与不可。1シナリオLV回まで。
生き字引 1 メジャーアクション 〈意志〉 対決 至近 1
情報の代わりに意志で判定できる。情報判定にダイス+LV個する。
ドクタードリトル 1 常時 自動成功 自身 至近 0
世界中のあらゆる言語を理解し、話すことができる。動物とのコミュニケーションも可能になる。
無面目 7 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードであることを隠す。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 その他 常勝の天才、最大レベルの上限を+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 151 3 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

-基本情報-

イシュメール・アベナ (コードネーム:ミクロコスモス)
身長:145cm 体重:40kg 血液型:A型 侵蝕率:36%
シンドロームの検査の結果、ノイマンであることが分かったが症状としてよく見られる天才肌などは今の所見られない。加えて無面目を無意識のうちに使用しているためレネゲイド反応が薄く、報告書を見なければオーヴァードであるか分からないだろう。また性格は好奇心旺盛、他者とのコミュニケーションを積極的に取ろうしており、反社会的な兆候は見られない。

-報告書(仮)-


またUGNに保護される前の事は覚えてないようだが自身を保護してくれたエージェントに強い憧れを抱いているようで、日々のエフェクト訓練には熱心に取り組んでいる。最近、任務につける年齢になり自身の憧れだったエージェントとの共同任務を楽しみにしているようだ。

生活リズムも安定しているが睡眠時、悪夢を見るようでうなされているとの報告が何件かあったため、検査をしたが具体的な解決策は見つかっていない。失った記憶が一部フラッシュバックしているのだろうとのことだ。そのあたりは情報部に調べてもらおう。

最近では訓練以外の時間を私達のお茶入れと仕事部屋の掃除などに費やしているが・・・まぁ本人がやりたいのなら別に構わないが他にやりたい事はないのだろうか?

関係ない話がいくつか入ってしまったかもしれないが一応書いておいた。必要ないと感じたら報告書から消してくれ。

以上 
                    担当エージェント"ガーディアン"

-情報部・研究員の追加報告-

閲覧にはセキュリティクリアランスが必要です。
セキュリティクリアランスを所持していない場合、担当の支部長にセキュリティパスを受け取ったうえ、認証に進んでください。

認証


・・・認証完了、情報を開示します。


彼が発見された廃墟について情報部に調査してもらい分かったことがいくつかある。

当時、その施設はFHに使われており、彼の両親が主に『超血統』について研究をしており、その研究過程で遺伝子操作技術やαトランス剤を誘拐してきた民間人に投与し、多数の死人を出していたようだ。

そんな犠牲の上、『超血統』を親和性が高い遺伝子を見つけたがその頃には、私たちUGNによる行方不明者の捜索が始まっており新たに被検体を入手することが困難になっていた。

そこで彼らは自分達の息子を実験台にし遺伝子操作・投薬をすることにし実験を再開した。どう見ても狂っているが実験の成果の為なら自分の子供が犠牲になってもいいと本気で思っていたらしい。

その証拠に廃墟内に残っていたタブレットには、研究が順調に進み長期的な運用能力を犠牲にし、人工的に『超血統』としての能力を発現させることに成功したと記述され今後の研究について嬉々として書かれていたが、彼を心配していた事を思わせる記述は一つもなかった。彼が見ている悪夢はこの実験中の記憶の一部がフラッシュバックしたものに間違いないだろう。

上記の日記の内容や研究員の調査結果から彼がエフェクト使用後に起こす身体の不調は、遺伝子操作と長期間続いた投薬の影響であることは明白だ。研究員に治療する有効な手段はないのか相談してみたが投薬に使われた成分が分からない以上、治療をすべきではないとのことだ。

また、ここで一つ疑問が浮かび上がってくる。あの施設を破壊したのは誰なのかということだ。当時、施設周りには数人のFHエージェントがいたはずだが私が彼を保護した時、周囲には高濃度のレネゲイド反応が残っており、エージェントは殺され建物は半壊していた。このことから施設を破壊した人物は単独犯ではなく複数犯とみて間違い無いだろう。

また施設からは彼の両親の死体が見つからなかったことから、何処かで今も生きている可能性もある。再び彼に接近する可能性があるため十分な警戒が必要だ。情報部には今後、両親の行方について調べてもらおうと思う。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
キャラクター作成 30
イージーエフェクト 4

チャットパレット