容姿・経歴・その他メモ

キャラクターコンセプト：『早期退職おじさん、特殊能力で快適セカンドライフを手に入れます！』

協力型レネゲイドビーイング。
《三番目たち》が参川丈流に寄生している状態。意識は常に共有している。

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・《三番目たち》について
戦闘時や調査で能力の使用が必要な時表立って頑張る方。レネゲイドビーイング。
今までも様々な生き物に寄生はしたことがあるが、人間は参川が初めて。
(どういった原理かは分からないが)相当根深く寄生しているため、容易に引き剝がすことは出来ないし本人たちもしばらくこの状態で居たいらしい。
人間社会にまだ慣れていないためか、やや態度が横柄だったり我儘なこともあるが、そういった時はたいてい参川によって諫められている。

一人称：我ら
二人称：お前
元々の状態が粘菌やアメーバに近く、複数の菌類がまとまってレネゲイドビーイングとなったものであるため、自らを複数形で呼称する。


・参川丈流について
実に一般的な社会を生きる男性。元サラリーマン。人との会話や人間生活を行う時に主に動く方。
とあるきっかけでレネゲイドビーイングである《三番目たち》に寄生され、色々あってUGNの協力者となった。
現役時代に頑張り過ぎた経験から「何事もほどほどが一番だよね」と身に染みている様子。
《三番目たち》のことは「ちょっと手のかかるペット」みたいなものと思っている。

一人称：私(僕)
二人称：貴方、君、～さん
社会人として恥ずかしくない程度の敬語を使う。


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【イメージカラー】
青鈍（あおにび）色　#5d6970　R:093 G:105 B:112
誕生日：1/26

履歴

Memorial Blossom HO5：UGNイリーガル
カヴァー/ワークス　指定なし/指定なし
ロイス：シャドウナイト　　推奨感情　有為/敵愾心

現在、東京近郊N市では原因不明のワーディング事件が発生している。UGNも、目下この現象について調査中のようだ。
きみはローザ・バズカヴィルに呼び出され、N市で起こっている怪現象の調査に協力するように依頼された。


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【以下めっちゃ蛇足の話】

・《三番目たち》という名前の由来
《三番目たち》でサーズと読み、綴りは『Thirds』。
〈オリジン：コロニー〉のレネゲイドビーイングのため、群体であることを考慮して複数形としている。
また、かつてパンデミックを起こしたSARSとも音の響きをかけている。


・なぜ三番目なのか(ここはキャラ付けの為の創作オタクの妄想です。すっ飛ばしてください)
《三番目たち》と名付けたのはUGNのモブ研究者たちである。※ロイス参照
モブ研究者たちの主な仕事はどこぞで見つかったレネゲイドビーイングを保護、研究、観察することであった。
《三番目たち》も例外なく彼らによって保護されたのである。
その際、研究所にとって三体目のレネゲイドビーイングだったため、《三番目たち》と名付けられた。
今後一番目や二番目を作成するかどうかは不明。


・寄生に至る経緯
簡単にまとめると、
《三番目たち》研究所から脱走⇒追手をかいくぐり街中まで繰り出す⇒たまたま参川と出会う⇒＞＞寄生成功＜＜
という流れである。参川は完全なとばっちりである。


・参川丈流について(詳細版　これも自己満なのですっ飛ばしてください)
うっかりレネゲイドビーイング寄生されてしまった一般人。
勤めていた会社が経営不振に陥ったため、早期退職を決意。入社してから一心不乱に働いていた為、退職金含めお金はそこそこあるが婚期も逃し恋人もいない状態になってしまった。
自分の状況に気づいた当時こそ多少の焦りを感じたが、今では開き直って都心から離れた田舎の一軒家に移り住み、「おひとり様スローライフを楽しむぞ～！」という方向に落ち着いている。
現在《三番目たち》を体内に取り込んでいる状況のため、UGNの協力の元、定期的な検査を受けている。
基本的に頼まれたことはきちんとこなすが、それ以上のことを頑張り過ぎることはしない。
出来れば戦うことも避けたい穏健派。しかし良くないことは良くないとハッキリ言う肝の据わったところもある。

かなり余談だが《三番目たち》に寄生されてから、いつ自分がジャーム化に巻き込まれるか分からないので後悔のないように「やりたいことリスト」を作ったらしい。

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