容姿・経歴・その他メモ

概要

自身を童話『不思議の国のアリス』の帽子屋だと嘯くレネゲイドビーイング。
服装は確かに帽子屋のそれだが、当人の外見はどちらかというとアリスに近い。

人間が紡ぐ物語と愛が大好物。
刹那的な快楽主義者。

ひょんなことから時空犯罪に巻き込まれて、見事それを解決することでクロノスガーディアンにスカウトされる。
所属している理由は、楽しいから、その一点のみ。
実は時空犯罪者が歴史を改竄した結果、世界にどのような影響を及ぼすのか気にはなっている。でも下手をすると置いてけぼりを食らう恐れがあるので悪い事はしない。

一人称：私、僕、俺
二人称：君、貴方、お前
好きなもの：人間、物語、ハッピーエンド、バッドエンド
嫌いなもの：退屈、意味に拘る事

起源(オリジン)

伝承童謡(マザーグース)や伝承に限らない童歌(ナーサリーライム)、またそれを下地にした子供向けの絵本のレネゲイドビーイングだと彼女(便宜上、彼女と呼称)は自称する。
唄や物語に込められた夢を現実に、子供達に向けられた愛をこそ尊ぶ、人類愛に満ち溢れた人外。
彼女の容姿は世界のありとあらゆる童謡、絵本の登場人物の数だけ存在するという。現在の姿もその一つだが気に入っているため当分は姿を変えるつもりはないらしい。

能力

唄に夢を、子らに愛を(マザーグース)

童謡のキャラクターを召喚して攻撃する。
ただし、召喚できるキャラクターは欠けた要素を他のキャラクターで補った歪なものばかりである。

“破れて千切れた物語、継ぎ接ぎ繋いで繕って、やたらめったら出鱈目に、無意味な唄を紡ぎましょう”

セッション履歴