・戦闘適性：C+
・継戦能力：B
・命令順守：C
・陣頭指揮：C
・社会適性：E
・RC技術：B
・衝動耐性：A
・特異能力：C

　UGN蓮葉市支部の研究室に所属する研究者。個々人に適合した装備の開発や、支部員による調査結果の解析などを生業としている。
　最優先順位に、自身の研究と開発を据えている。任務にも協力的だが、毎回性能実験と称して試作段階の兵装などを持ち込む。

　とある任務で“ディアボロス”と遭遇。当初の最高傑作である弾丸を用いたが、不死身の悪魔を前に敗北。弾丸を防がれたことが何より決定的な敗北として焼き付いた。
　それ以来、真正面から彼の守りを貫くため、弾丸の貫通力を高めることに傾倒していた。

　一般家庭に生まれる。他の子どもとは一線を画した頭脳を持っており、言葉を覚えるのが異常に早く、通常何かしらの言葉を話せる程度の一歳ごろから、大人と遜色ない会話を成立させていた。また、構造を理解する力にも優れ、家の中にある家電やコンピュータは全て一度分解して組み立て直し改良しているような幼少期だった。
　親含め、周りの大人には気持ち悪がられていたが、何も気には止めなかった。

　中学の頃、厨二病を拗らせる。
　なまじ天才的な知能と技術を持った厨二病患者が、本気で異能を求めた結果、覚醒に行き当たった。元々折の悪かった実家から離れ、UGNに身を寄せたあとは、時々任務を請け負いつつ、基本は研究開発に没頭し続けている。
　そんなだから、今の今まで厨二病を拗らせ続けている。

ロイス：佐堂　長明（さどう　ながあき）　推奨感情：懐旧/隔意
カヴァー/ワークス：指定なし/研究者
　左堂長明はUGNに協力する研究者だったが、レネゲイドによる気象操作という自らの研究を続けるために、FHに寝返ってしまった。
　そして、■■市でさまざまな異常気象の巻き起こっているある晩、キミの前に、左堂が再び現われた。エネルギー体“セティボス”を引き連れた、UGNへの復讐者として。
※舞台の市の研究所に居るらしい。改変は出来ますが、舞台の市所属じゃない場合は関わる為の用意をお願いします。