名前：久良 シンク【クラ　シンク】
性別：男　年齢：15歳
ブリード：クロスブリード
シンドローム：Angle halo / Morpheus
ワークス/カヴァー：FHチルドレンB/ゲヘナ学園1年生
所属：UGN■■■■支部（親所属）→ゲヘナ学園中等部→ゲヘナ学園高等部
コードネーム：メモリアルスティング
誕生日：6/20
好きなもの/得意な事：ココア、甘い物、風紀委員、射的
嫌いなもの/苦手な物：辛い物、スポーツ、不良

一人称：僕
二人称：あなた、○○さん ○○先輩
三人称：○○さん

『えと…………その…………あの…………(目がぐるぐる)』
『ーー撃ち出す弾丸はこころの欠片ーー』
『……強く……ならないとなぁ…。』
『……強くなりたい、あの人に並び立ちたい！』
『あなたを抑えれる位強くなります。あなたを守れる位強くなります。』
『(銃声)するのは付き合った後にしてくださいね…？』
『ココア……じゃなくて！コーヒーでお願いいたしますっ！』
『これからも、よろしくお願いします。ヒナ先輩。』（どっちでも、うれしいから…。先輩の小さな手をぎゅっと強く握って真っ赤な顔で、精一杯笑って答えた。）

母はもとUGN職員だったんだ。けど、数年前とある理由で死にかけた僕を生かすために、UGNに保管されてたらしい賢者の石を僕の左目に埋め込んだんだ。それで母は連れていかれて…。僕も連れていかれそうになってたけど、とある人の手でゲヘナ学園に逃がしてもらえて、そこからUGNも迂闊に手が出せなくなったみたい。…って、あくまで聞いた話だけど。

…ゲヘナに入ったのはいいけど、弱気な僕が不良校に馴染めるわけもなく、そこで当然のようにいじめられてることに。でも、そこで風紀委員長に助けてもらえた。風紀委員として学園の役に立ちたい、風紀委員長に恩返しをしたいと思って中等部のころから風紀委員に所属してるよ。

UGNから逃れてるけど、シャーレとしてUGNの人とも仲良くする気はあるよ。元々お母さんがこんなことしてなかったら、母の同僚だった人たちだし…。だから僕は、人を見て判断する。……だからこそ、風紀委員長も僕をシャーレに送ったんだろうしね。
……でも、母を連れ去った奴だけは許さない。　ゲヘナへの恩も決して忘れない。

戦闘スタイルは基本に忠実な射撃。堅実に構えて正確に射抜く。ガチガチすぎて近接されると弱い。あとは足が速いからパシリに向いてるかもしれない？　賢者の石は積極的には使わないかな。公言はしないでおこうと思う。
………最近使いすぎてる←
特技は物の形を変える、それに物や人に力を込めること。(逆にそれ以外苦手)銃弾にエネルギーを込めて貫通力を上げた銃撃が得意

今日から中学生。母さんに中学に上がった姿を見せたかった。
UGNの手から逃れるためと言ってこんなFHの人ばかりの学校に馴染めるか不安。でも、きっと、仲良くなれる。仲良くならないといけない。母さんをUGNから取り戻すために、力がいるんだ。負けてられるか。

辛い、怖い。なんでこんな学校行かないといけないんだ。毎日目を付けられては逃げる日々。こんなのなら母さんと一緒に捕まればよかった…。
…………。いや、だめだ。ここで負けてられるか。母さんはどうなってるかわからない。もう解放されたのかもしれないとか、もう死んでるかもしれないとか、思い浮かぶ。でも、それじゃあだめなんだ、最近ようやくこの左目の使い方が分かってきた。この力で母さんを救い出すんだ。それが唯一母さんと幸せに過ごせる希望なんだから。

僕をいじめてた人に一矢報いたかっただけだった。相手への憎悪を込めると賢者の石に呼応して力が止まらなくなった。その時に止めてくれたのは風紀委員の空崎ヒナ先輩だった。彼女は高校1年だけど風紀委員で随一の力を持っているらしい。その後彼女が虐めてた人達を取り締まってくれた。　そして、僕に風紀委員入らないかと言ってくれた。
僕が役に立てるかわからないけど…。助けてくれた彼女の役に立てるなら入りたいと思う。明日返事をしないと。

明日いよいよ高校の入学式、といっても中高一貫だからあまり実感ないけど。委員会も変わらないし。
ただ、今までと違うのは…各学園に介入し、"超法規的"に仲裁を下せる中枢機関【シャーレ】が設立したこと。
そして風紀委員から僕とタケル先輩がまさかそのシャーレに行くことに。
なんでも｜万魔殿《パンデモニウム》のマコト先輩が目を付けたゲヘナの生徒が2人行くという噂があるから、風紀委員からも同じ数出すとか。
不安だけどタケル先輩と一緒なら心強いしなんとかなるかな。
それに、他の学校を見るチャンスだし、他の学校の友達ほしいな。きっとゲヘナ生より良識があって立派なんだろうな。
あと、活躍出来れば何かしらシャーレから風紀委員への手助けがあるかもしれない。みんなの為にがんばらないと。
でもやりすぎて賢者の石のことがUGN系列の学校にばれたらまずいよね。うまく隠さないと。
寝坊しないようにちょっと早めに寝ておこう。

初めてのシャーレの生徒集合。正直かなり緊張した。学園間の緊張がもっとあると思ってたけど、意外とそうでもないのかな？むしろ、ずっとここの系統の学校に通ってる人が少ないのかもしれない。変に緊張しなくていいのはうれしいな。

これからこの15人…先生入れて16人でシャーレとして活動していくんだ。期待と不安…正直皆さんのキャラが濃すぎて不安のが大きいけど、頑張っていかないと。任務の方は借金対策とか柄じゃないし、見回りとかヴァルキューレの補佐に行くことになるのかな。ゲヘナの風紀委員より大変ってことはないだろうし楽しみ。授業も、勉強苦手だけど射撃学とかなら普段のトレーニングが効率的にできてうれしいかも。　うん、風紀委員とシャーレの両立の楽しみになってきた。

今日は初めての先生の授業……だったんだけど…立てこもり事件が発生、一緒に授業を受けていたクロノ先輩、グロリア先輩、アンドロメダ子さんと一緒に制圧に行くことに。人質は有馬かなちゃん、あの十秒で泣ける子役としてすごい人気になったこ。あの子がキヴォトスにいたなんてびっくり。でも少しいじめられてるみたい。なんとかしてあげたいけど…ゲヘナのポクにできることがあるのかな。犯人は白洲あずさ。小柄な女の子だけど、射撃の腕はものすごかった。籠城もすごかったし、立てこもりを起こした理由も…かっこよかった。
とりあえず制圧した彼女もシャーレ所属になるみたい。とりあえず要観察その3かな。
あと、僕自身も課題が見えた。初撃を与えたあとに何もできなかった。攻撃したあとの立ち回りを練習しないとだね。

今日は先生と心さん、平九郎くん、ルーナ先輩とシャーレにいたら緊急任務発生。ヴァスト・フラウとヴェネディクト・Ｖ・ヴァーミリオンが交戦していると万魔殿、棗イロハからシャーレに緊急依頼があった。なお、風紀委員は遠征中で万魔殿生徒会長は休暇中だったらしい。3大勢力のうち2つが不在なこともあり、シャーレによる仲裁が行われる。激闘の末、辛くも争いは終了し、事後処理を風紀委員で実施した。
……ああ、期待に答えれなかった。ヒナ委員長が本心じゃない事もなんとなくわかる。けど、風紀委員長としてのヒナ委員長に認められないと意味がない。もう、1年しか恩を返せる機会が無いんだ。より業務に気合をいれないと。
あとは、こころちゃん、平九郎くん、ルーナ先輩、先生まで叱られる僕を庇ってくれた。風紀委員としてそれに甘んじることは出来なかったけど…。本当に、本当にうれしかった。
PS.今回の騒動により自宅が大破、しばらくはタケル先輩の家、シャーレの休憩室、風紀委員の委員会室にて宿泊予定。この日記誰かに見られないようにしないと。

シャーレで鬼ごっこが開催された。2ターンで捕まった。
挨拶でも緊張してしゃべれなかった。
というか、捕まったの僕だけだし、捕まえられたのタケル先輩だった。
みんなにかなり励まされた。泣きそう。
今日は風紀委員にもタケル先輩の施設にもいくのが気まずいのでシャーレのどこかの個室で寝よう。

今日は金曜だから、夜にゆっくりしようとしてたけど、タケル先輩がなにか様子がおかしかった。イオリ先輩にすごい違いされたとか。後から聞いてみたら、まあ、カン違いするのもしょうがない理由だったけど…。それでなのかはわからないけど、シャーレのシャルル先輩、ルーナ先輩、クロノ先輩、グロリア先輩、ガンマさん、平九郎くん、心さん、あとは風紀委員のイオリ先輩が今日児童養護施設に遊びに来た。みんなでお菓子食べたり恋バナしたり、ここ半月にあった事を話し合ったり。…そうか、シャーレにはいってまだ入って半月しかたってないんだ…。こんなに濃い半月は…あの時以来かも。でもあの時と違ってとっても楽しい。
…恋バナは恥ずかしくて逃げてしまったけど…。そしたらみんなに追いかけれた。心配してくれたのはわかるけど、僕だけ追われてると5日前のトラウマが……。
…優しくて、年上で、かわいい人……そんな人きっといっぱいいる。多分誰が好きかわかってない。というか特定の人の子と思い浮かべたわけじゃないし。そもそも僕には恋愛とか早いし、失礼だし、うん、大丈夫、大丈夫。

今日はヴァルキューレの奥村雪男さんから、護衛の依頼があった。同行したのは、心さん、アズサ先輩、菫先輩。護衛対象はトリニティの有馬公生さん。なんでもとてもすごいピアニストで、トリ二ティの代表として演奏をするらしい。それで今回はその人に脅迫状が届いたのが始まりだった。確かにトリニティで男子が代表になるのって、とても難しいし、それができるってことはそれだけずば抜けてうまいってことなんだとおもう。それに嫉妬する人が出てしまうっていうのも当然…なのかな。
その脅迫状についてしらべていると、宮園かをりさんの幽霊？に出会いました。なんとも彼女が彼に脅迫状を出した本人とか。でも、それは彼の為を思って命を懸けて出したお手紙で…彼女自身は彼の演奏をとっても楽しみにしてたみたい。
…それなら、僕達が彼を守りきればいいって。そういうことで演奏当日。
なんと、嫉妬の集合体？みたいなのが楽器に宿って襲い掛かってきた。何とか数体を倒せたけど、結局囲まれてピンチになってしまった。その時に、彼と彼女が一緒に演奏を始めて…。その嫉妬の塊が消えていった。すごい、心に響く音色だった。
……前回の反省を生かして最初から賢者の石を使用してしまった。……そのとき、何か寒気がしたけど…大丈夫かな。いや、でも結果的に今回は特に犠牲はなく任務終えれたから結果オーライかな。

今日は助っ人部「火車」の角楯カリンさんに誘われてオーヴァード野球の助っ人をやった。チーム名はガンマ団。（ガンマさんとは関係ない）監督はハーレムさんらしい。打順をサイコロで決めるなかなか破天荒なひとだった。1番美麗さん、2番心さん、3番アズサ先輩、４番クロノ先輩、５番タケル先輩、6番僕、７番平九郎さん、8番ルーナさん、9番シャルルさん。対戦相手はドム太郎さん×９。バツーカでピッチャーやってるやばい人達。
試合の結果は…。うん。まあ…。シャーレのみんなに攻撃ありのルールで勝てるわけないよね…。逆にかわいそうなことになってた。ドムさんの生存者は1人。

タケル先輩に誘われてシャーレの屋上に行くことになった。そうしたら、クロノ先輩、平九郎くん、ガンマさん、美麗さん、グロリア先輩、ルーナ先輩、シャルル先輩と会うことに。屋上に上がる人を追いかけて追いかけて…って、なんか面白いことになってたみたい。そして屋上をパトロールしていた飛鳥馬さんとも会って近況報告をした。……近況報告半分、下着の話半分だった気もする。飛鳥馬さん、せめてもう少し隠してくれないと目のやり場に困る…。というかスカートで屋上飛びまわるのはどうなんでしょう。下から丸見えじゃないかな？本人恥ずかしそうにしてたけど…。うん…。うん。

今日はA月8日の謝罪として、ヴァストさんとヴェネさんが開いてくれたパーティに参加することになった、一緒に出席したのは、ルーナ先輩、シャルル先輩。、清花さん。飲み物を用意してもらったところで事件発生。なんと、料理人さんが倒れてしまい、他の料理人さんも一人を除いていそがしいとのこと。ヴァストさんとヴェネさんが代わりに料理してくれるとのことだったけど、お二人ともほとんど料理経験がなかったみたい。ということで結局、シャーレの4人と吸血鬼のお2人で料理をすることに。素人でもできそうな簡単なカレーだったけど、とてもおいしく感じた。
ヴェネさんもヴァストさんも、話してみたらかなり気さくな方だった。やっぱちょっと怖いけど一緒に料理してて楽しかった。…でも、ヴァストさん、僕の料理工程ずっと見てた気がする。なんでだろう。何か珍しいものでもあったのか。もしかしたら、見た目が小さいから心配されたか。そんなことないと信じたい。
PS.乾杯した後の記憶がほとんどない。謎のジュースにお酒が入ってたみたいだとあとで一緒にいたシャルル先輩から聞いた。おぼろげにカレーが美味しかったのは覚えてるけど…。なんか、僕変なことしてないよね？

今日はシャーレのみんなで打ち上げをした。マリア先生が奢ってくれるということで、タケル先輩、クロノ先輩、シャルル先輩、ルーナ先輩、グロリア先輩、平九郎くん、清花さん、美麗さん、アンドロメダ子さんが参加した。いろいろ盛り上がったけど…。一番のお話は、シャーレが保管していた遺産がとられてしまった事。そしてその時にけが人を出したこと。心さんが辛い思いしてること。かな。正直遺産の効果は全くわからない、先生にどういうものかを聞いてみたけど…言い回しが難しすぎる。でも、ルーナ先輩、クロノ先輩、シャルルさんがいろいろ考察して…。なんか世界を亡ぼして作り変える？みたいなお話になったのかな。
とりあえず、そいつらを倒さないといけないのはわかった。シャーレとして初めて明確な敵対。僕もがんばらないといけない。僕の前で誰かが傷つけられるのがいやだ。誰も失いたくない…。
………あの時のことを思い出してしまった。母は元気だろうか。僕を逃がしてくれた人は今何をしてるんだろうか。今日は寝れそうもないからシャーレのどこかにいよう。

今日は少し久しぶりに僕の当番の時にちゃんとした依頼が来た。最近野球とか料理会とか食事ばっかりだったから久しぶりかも。一緒の当番だったのは、清花さん、美麗さん、心さんと一緒にゲヘナと百鬼夜行の学園交流会で劇をするからその護衛とのこと。途中までは、楽しい劇だった。ちょっと百鬼夜行とゲヘナの演技力の差があったけど…。それで劇も大詰めになった所で事件発生。万魔殿のイブキさんが劇の途中でニンジャに誘拐されてしまった。いろんな意味で大事にしないために、先生含めたシャーレの5人と、ハンベエさんといろはさんで、犯人を追うことに。途中でいろんなアクシデント…。うん、アクシデント。アクシデントに見舞われながらも、敵が籠城していた城に戦車で突撃。敵を制圧しイブキさんを保護するも、最後に逃げられてしまった。イブキさんが誘拐された件は何とか誤魔化せたけど、それはそれとして劇は途中で止まってしまった。護衛任務としては失敗。また風紀委員で少しお叱りを受けた。
………。これでお叱りを受けたのは2回目だ。やっぱ、シャーレの任務は一筋縄にはいかない……。———今までは｜『頂門一針』《チョウモンノイッシン》と、ピンチになったらな『赤針』でなんとかなってた…。いや、もしかしたら風紀委員の人が何とかなるところに配属してくれてたのかもしれない。ただ、今回は途中で明らかにガス欠になってしまった。もしも、あの後もアタッカーの僕と心さんがまだ動けていたら、捕獲するまで戦えていたのかもしれない。…心さんの強いこころに負けたくないって思って頑張ったのに。戦いたがってた彼女の足手まといになって…。　もっと、もっと射撃の練習をしないと。基本的に３撃で制圧しきれるように、そしてその後も戦い続けれるだけの基礎を持てるようにしないと。

今日は心さんの誘いでグロリア先輩、タケル先輩、シャルル先輩、平九郎くん、アンドロメダ子さん、そして新しいシャーレの仲間の怜司くん、ノドカさんの９人でゲヘナ料理の食べ歩きをした。1点目に屋台でみんなでワイワイと食べまわして楽しめた。特にみんなあーんとか分けあいっことかしてて、なんか微笑ましい気分だった。特に心さんをタケル先輩、なんかいい雰囲気なような。　そして2店目にいったら…。なんと、全部の料理が大盛だった。ビビンバ美味しかったけど。追加でデザートと一緒に怜司君がたのんだのが、なんというか、鳥丸々に味ご飯をこれでもかと詰め込んだような凄い料理だった。食べきれないっておもってたところにまた新しい仲間のサテリットさんが登場。加勢してくれた。…まあ、最終的には食べきれずにお持ち帰りになったけど。……ご飯代は、タケル先輩が奢ってくれた。ありがとうございます。
………いっぱい食べないと大きくなれないのかな、うん、確かに僕以外の男子はいっぱい食べて…。

今日は前にも依頼してくれた、奥村雪男さんからまたシャーレに依頼があった。同行したのは平九郎くん、清花さん、ルーナ先輩。依頼主は我妻由乃さんで、恋人の天野雪輝さんが失踪してしまったから探してほしいという依頼だった。…依頼だったけど…。以来の途中から、何か夢を見ている感じだった。よくわからないけど、それは僕が二口女の術？に嵌ってたからみたい。清花さん、ルーナ先輩、雪男さんにはなんかこお、失礼な事とか、変な事いってしまった気がする。……あとから聞いたら、忘れた方がいいって言われた。清花さんは報告書に書かない方がいいとか…。一体何したんだろう。怒られるようなことしたのかもしれない。…折角の厚意だけど、嘘はかけないので、意識を奪われたとだけ書いた。うん。もっと精神面も鍛えないとだね。柔らかいのは幻想だ
…最後は二口女と戦って倒したけど…。彼女の最後の言葉。「愛されたかった…。」その言葉がどうにも耳を離れない。それで口紅をもって帰ってしまったけど…。これどうしよう。捨てるわけにもいかないし、でも、なんか持ってても変な誤解を生むだけのような…。どこかで彼女いるのかとか、女装してるとか言われたら。えっと、早急に供養しよう。

今日は、秘密の会議をした。………。内容はかけない、けれど一つ思ったのは……。“柵”を壊したい。
その後、平沢さんへのお見舞いの花を買いに行った。……みんなすごい。僕は…。何も言えなかった。ロイさんも、先生も、心さんもルーナ先輩もグロリアさんもクロノさんも…みんな正しく、無理をしているように見えて…。悪いのは、どう考えてもアウリス…。でも、それも…。あのデータをみたあとだと…。いったい何が悪いんだろう。アウリスを作った人？仕切っている人？何が正しいか全くわからわない。そして何より平沢さんにかける言葉も、送る花も、全て傷つけると思ってしまたから…それでも花を送れる、そんなみんなの強さが羨ましい。臆病な自分が嫌になる。きっと最後にロイさんが届けてくれたのも…。もしもの時…平沢さんの反応を見せたくないからじゃないかって…。願わくば…。平沢さんに、皆の気持ちが、まっすぐに届きますように…。
……僕にできるのは、多分、覚悟を決める事と、強くなることだけだろう。

今日は、みたらしさんに誘われてシロコサんの普段着を買いにコスプレショップに行った。…普段着を買うためになんでコスプレショップだったんだろう。同行者はホシノさん、クロノ先輩、ルーナ先輩、タケル先輩、シャルル先輩、平九郎くん、美麗さん、怜司くん、アンドロメダ子さん、心さん。みたらしさんは、けっこう緩い感じの人に見えたけど、センスが良かった。シロコサんの衣装も、かっこよかったり可愛かったり。それに、アドビスの仲間同士、ほんとは着たいとか、そういう意図をくみ取るのが上手な先輩だなっておもった。
汲み取った結果、ホシノさん、心さん、メダ子さんが追加でコスプレすることに。心さんのナースも、メダ子さんのクラシックメイドも、ホシノさんのスクール水着もとても似合ってて可愛かった。みたらしさん曰くエッチだ
最後、ポーズが…って話だったから、カナちゃんのサインはBをやってもらいたいと言ってみた。……かわいいものに憧れてたホシノさんにアイドルのポーズはいいんじゃないかなって思ったけど…。なんか、流れが僕が策士が云々ってなってしまった。…全く深いこと考ええてなかったのに。でも、それを言ったら覚悟を決めてる3人に申し訳ないって思ったから、そのままノリきった。うん、たまにはこういうノリでも楽しいのかな。

ヒナ委員長が倒れた。定期巡回から戻ってきた途端だった。倒れた理由はわかってる。というか、なんで倒れなかったのか不思議なくらい。思い返してみればB月どころかA月後半から休んでるところを見たことない。それに最近顔色が悪かったし…。半分くらいとはいえシャーレに僕とタケル先輩がいってるのも多分負担…。なんだろうね…。アコ先輩曰く、ヒナ先輩は見立てだと3日間は安静にしないといけないらしい。早く元気になってほしいな…。

ヒナ委員長が倒れて1日目……たった１日だけど仕事が回らない。こんな状態が万魔殿や不良にばれたらまずい。緊急ということでシャーレに連絡して心さんとルーナ先輩に応援に来てもらって、僕とタケル先輩、イオリ先輩と合わせて５人で一緒に働くことに。電話対応、書類の対応、不良の鎮圧…。もともと知ってはいたけれど、働けば働くほどわかる。ヒナ先輩の指揮能力、戦闘力、判断力がないとこんなにも違うということ。風紀委員は本当にヒナ先輩の力に依存していたということに…ああ、情けないな。ヒナ委員長にせっかく拾ってもらったのに。1日目でこんな状態なんて。でも、まだ頑張れる。言われた3日間はヒナ先輩を絶対安静にさせないと。明日も気合を入れて働こう。

ヒナ委員長が倒れて2日目、仕事が終わらなくて死屍累々。そんな状態でも、鳴りやまない電話に喧嘩の報告、さらにどこからか増える書類の数々。そんな時にヴェネ先輩が男子寮の修理報告書を持って風紀委員に。こんな短時間でどうやって直したかって聞くと帝王の時間、かしづく歯車、日常の代行者…あとはヴァスト先輩の力技でなんとかやってきたみたい。それを聞いたタケル先輩が男の土下座を見せてくれた。吸血鬼陣営のトップにそんなこと頼んでいいのっておもったけど、食事会の時を思い出して…。後輩として先輩に頼るのはいいのかなって思ってしまった。ということでモスバーガーおごる約束して手伝ってもらうことにポンと肩に置かれた手がとても頼もしかった。そこからの仕事はかなり円滑に進んだ。事務をすれば心さんの疲れを吸って円滑に書類仕事を進めたり、巡回をすれば僕の代わりにビール瓶受けとめててくれたり…ほんとにすごい。
…ただ、そのあと事件が起こった。看病をしてたアコ先輩が倒れてしまった。
そして委員長の看病をシャーレ直々にやることに。それで…ヒナ先輩の本音を聞くことができた。…前からいろいろ気にかけてたのはわかってたけど…委員長の弱音を初めて直接聞いたかもしれない。憧れて、尊敬してきた。でもそれだけじゃダメだ。先輩に並び立ちたい。守りたいそのためにはもっと、強くならないと。

ヒナ委員長が倒れて3日目、不良が大挙として押し寄せてきた。それを取り仕切っていたのはリュウセイという男。なんでも、不良の女子が風紀委員に面子をつぶされたら、恨みはないけど復讐するとのこと。そいつの攻撃方法は、なんか肘から変なミサイルを飛ばしてた。でも、威力は強く躱し難い。いやらしい攻撃だった。
…ふざけるな。関係ないのに風紀委員に喧嘩をうるリュウセイというやつもだけど、女子の不良も他人に任せられるくらいの面子で、ヒナ先輩の休息を邪魔するな。
それに自分にも腹が立った。３日もヒナ先輩なしで風紀委員を守れないなんてダメだ。昨日任せてくださいって言ったのに。並び立たないといけないのに。
『彼女の休息の邪魔をするやつらが許さない。彼女を休ませられない程度の僕が赦せない。』そう思って1撃は今までで一番威力が出た。
そしてその不良を追い払ったのはいいけど…。違う不良に囲まれた。もうダメだと思ったらヒナ委員長が助けに来てくれた。体調も万全でいつものヒナ委員長。本気の委員長は圧倒的で、僕も加勢しようとしたけど今はまだ横にも立てなかった。目標にはまだ遠いなぁ…。
ヒナ委員長に撫でてもらった感触は多分、一生忘れない。

今日はカラオケに行った。一緒にいったのは、有馬かなさん、ゆうかさん、あずさ先輩、グロリア先輩、ルーナ先輩、シャルル先輩、タケル先輩、平九郎くん、ガンマくん、美麗せん、清香さん、アンドロメダ子さん、心さん。
あとは、途中で参加したマシロさん。ものすごい人数が多かった。みんな自分にあった曲を歌えててすごい。やっぱみんなこういうのによく行ってるのかな。またみんなで行けたらうれしいな。特に、有馬カナさんの本気はものすごかった。あれどうやって歌ってたんだろう…。生サインはB聞けなくて残念だったけど、あの曲にはふしぎな力を感じた気がする。なんというか、明日からまたお仕事頑張れるような。調子がいいからこの後もう少しトレーニングとかしておこうかな？

今日はタケル先輩、ルーナ先輩、怜司さんと喫茶店に行った。量が多くて味が美味しい。学生の味方みたいな店だけど…、普通に食べきれない量なのが問題に。いや、まあそうだよね、普通に僕もタケル先輩に半分くらい食べてもらう前提で来てるし。そして何故か茸パスタを作るっていうことになった。いや、両関係ないじゃんって思ったけど、美味しそうな茸パスタは普通に気になるから行くことに。でも、入っていった山で温泉開発の連中にあったり、なんか茸の神を名乗るレネゲイドビーイングにあったりと…。いや、うん、何でこうなった？って思うことばっかり起きて大変だった。大変だったけど…。まあ、いつもの仕事と違う雰囲気で遊べて楽しかった。

今日はタケル先輩、あずさ先輩、アンドロメダ子さんと一緒にガンマくんからの依頼で怪人討伐をしにいった。しかもそれが何体も現れるらしい。強さも一般生徒では太刀打ちできないほどのてだれみたい。…いろいろ情報の聞き込みとかしているところに、また怪人が出現したってヴァルキューレの方からのタレコミが。そこにいたのは仮面ライダー？っぽい怪人の姿。ｗという個体らしいけど、僕たちを見ると一目散に逃げて行った。そしてWを追い詰めて倒したところ、プロウラーという違う怪人が現れた。こっちはかなり手ごわかったけど…。なんか、ひたすら大人と子供にこだわってたし、何なら僕たちに逃げろって言ってた。…いったいなんだったんだろう。悪い人ではない…。きがするけど…。関係ないひとを襲ってる時点で悪い人だよね。　…それに、僕がここを離れるなんてありえない。　それこそ、お母さんが見つからない限り。

今日はヴェネ先輩のおうちに荷物の宅配に行った。一緒に行ったのはクロノ先輩、ルーナ先輩、アンドロメダ子さん、心さんの4人。チャイムならしたのに返事がなく、入ってみるとヴェネ先輩が水着で踊っていた。なんでもお友達から配信やってみないかと誘われてそしてはまってしまったみたい。そしてなんと一緒に生配信に出ることになった。…けど、自己紹介してあんまりうまくお話が出来なかったなぁ…。

一週間ぶりに家に戻れた。発端は雪男さんからの連絡。ミレニアムで軟禁されているらしいことをきいた僕とウツロ先輩、シャルル先輩、心さんでミレニアムのコミッククリエーション部に行くことになった。そこにいたのは福永みのり先輩、なんと入稿期限1週間前なのに何も作品ができていなくて困っているようだった。そこからは死ぬ物狂いだった。僕は主にお掃除をしてただけだけど…うん、それでも力になれてたらいいな。全部が終わった日は心さんと一緒にソファーで寝ちゃってたみたい。あとから考えるとちょっと恥ずかしい。パンツはもう覚えてない
イベント当日、みのり先輩に絡んできた4人組が来た…みのり先輩の努力に文句を言って自分たちは何もしないやつ。迷惑だったからシャーレの4人で撃退した。口だけの人ってほんとにね。ヒナ先輩見習って

今日はラウムさんの指示でグロリア先輩がヴェネ先輩、ヴァスト先輩の事情聴取を兼ねた聞き取りを行うために場所のセッティングをしにゲヘナに行くことになった。その仲介として僕とタケル先輩、ルーナ先輩、あと先生が一緒に来てくれた。…でも、会いに行ったときにはもう、そのことがいろんな生徒にばれていた。ヴァスト先輩経由で。それで、直接の対談に気が早やってる人たちを落ち着かせようと話していたけど…。そこにヴァレーというやつが乱入、そして、ヴェネ先輩が暴走させられてしまった。何とか抑えることはできたけど…。その後、ヴェネ先輩は暴走したことで傷ついてしまった。…優しいヴェネ先輩を暴走させたヴァレーは絶対許さない。次あったら絶対制圧する。容赦しない。　あと、ヴァスト先輩とラウムさんがかなり口喧嘩していてひやひやした。相性いいような悪いような…。

今日は地下200メートルまで落ちた。一緒に落ちたのはタケル先輩、シャルル先輩、ガンマ君、平九郎君、怜司くん、そして敵である紫金のブラッド。穴は深く、エフェクトで登ろうにもどうしようもできない距離。そんな中で時間つぶしに行ったのは…。恋バナ。今思うとどうかって思うけど、かなり気晴らしになった。ブラッドさんはベルデさんのエロさについて語り、その後シャーレの女の子について一通り語り明かした…うん、失礼なことも言ったしれないけどみんな美人だっていう結論でいいのかな？その後はなんか順番に気になる女性をいう流れに…。平九郎君はY先輩…についていってたけど、胸のことしかいってなかった。もしかして違う好きな人いたりするのかなぁって漠然と思ったり。シャルル先輩は器用に躱してたイメージけど、いろんな女の子の名前上がってたあたりすごい。怜司くんはY先輩狙いだったけど平九郎君と…って話してた、喧嘩にならなきゃいいけど…うん、そんな雰囲気にはならなさそう。まあ僕は…うん…。タケル先輩は、気になってる人が2人いるって…一人はI先輩として…。もう一人どうなんだろう。そんなお話をしてたらお互いに助けがきてお開きに。…なんかもうブラッドさんと戦いたくないなぁ。
………。僕は、ヒナ先輩のことをどう思ってるんだろう。一番強い思いは尊敬ではあるし、胸を小さいと平九郎君に言われた時も、どっちかというと尊敬するヒナ先輩のことを…って思ったところが大きいとおもう。　…でも、好きな人って言われると一番に思い浮かぶのは先輩で…。…………自分の気持ちが分からない。どうたらいいかもわからない。だから今はひたすら追いかけよう。ヒナ先輩に追いついて、やっと尊敬以外の感情がはっきりするんだと思う。

今日はシャーレで噂の天使世界に行くことに。同行者はあずさ先輩、グロリア先輩、ガンマくん。
ハートレスクリスタルの本体と思われる怪物に遭遇。それと戦闘を行い勝利した。
…とても辛かった。どう転んでもイリアに幸せがなかった。上から｜妹《僕》を殺すように言われて、｜姉《母》自らが犠牲になるという選択をした時点で救われない。それで妹に殺されるという選択をお姉さんがしてしまった時点で、ハートレスクリスタルが煽らなくても彼女は罪悪感と憎悪に飲まれてしまってたんじゃないか。

…姉が二人で逃げることを選択していたら……。いや、それでも無駄だ。無駄だってわかる。じゃなかったら僕は一人で此処にいない。
ハートレスクリスタルはそれを早めただけに過ぎないんじゃないか。その時点で僕は戦うべきなのかわからなくなっていた。

ハートレスクリスタルが見せたあの人の言葉…。母のことは今でも思い出す、必ず助ると思っている。でも、あのときほど常に『憎悪』を持たなくなった。それはきっと思い出すだけじゃなくて前を向ける目標で強くなりたいと思えるようになったからだと思う。


ああ、でも、あずさ先輩は信じてくれていた。僕が乗り越えれるって。…乗り越えていられるかはわからないけれど、先輩がいなかったら蹲って戦っていなかっただろう。

…気持ちをかき乱されすぎて頭が回らない。考えがまとまらない。前を向けば遥か遠くのヒナ先輩がいる。振り返ればすぐ近くに母がいる。止まってしまえば楽なんだろうか。

僕は前に進む。後ろの母の手を取って、ヒナ先輩の場所に

今日は、美麗さん、清花さん、ガンマ2号くんとハンベイさんのところに逃げて来たハグレ忍のくのいちを保護することになった。ハグレ忍の所で相当苦労してたみたいで、保護されて結構ダラダラしてたけど、急に周りが燃え上がる幻覚がみえて、くのいちさんがパニックに…。そして、カンベイとハグレ忍達と真壁シキ戦うことになったけど…最初は普通に戦えてたもののこちらが優勢になった途端、ハグレ忍が急に発火しだして、それに操られるように戦い始めた。人のことを道具としか見てないカンベイの戦い方は腹が立つ…絶対に許せない戦い方…だけど相手はとても強く、こちらからも迂闊にあいてと被害者には手が出せない…。そんなときに、聞きなれた銃声と共にヒナ委員長が来てくれた。ハンベイさんが事前に連絡してたみたいで、相手より恐怖心を植え付けて行動不能にしてた…んだけど…。ヒナ委員長に手を煩わせてしまった事への罪悪感と、制圧して褒めて貰えたことへのうれしさと…。忙しい先輩を気安い感じに呼んでたハンベエさんにちょっともやっとした、あと会話も気やすい感じだったし…。トップってことと、ここまで見越してたことはわかるけど…。……………。今後は先輩を全く関係ない借りで呼び出させないようにしないと。

以前、シャーレのみんなが捕らえてくれたハグレモノが死んでしまった。風紀委員の見張りを掻い潜って殺されたなんて…。情けない。斥候的な役割は僕の得意分野なのに…。エフェクトはどうしようもないかもしれないけど、もっと警戒をしていれば、いろいろやり方があったかもしれない。先生とタケル先輩、ルーナ先輩、心さんと一緒に犯人の手がかりを探して行った結果、ハグレの人たちと遭遇…。と、それにヴァレーもいた。忍びの人たちはかなり洗脳されてるのか、自分の意思で考えてないのか…。言いなりみたいな状態、そこに美麗さんとスショウさんが合流。そこで一悶着あったけど…。なんか、最終的にタケル先輩が美麗さんを落としてた。シャーレに来る前はイオリ先輩といい感じと思ってたけど、最近未麗さんといい感じで、美麗さんともいい感じなんてさすがタケル先輩。モテ期に入ってる。ちょっと羨ましい。
因みに相手の捕獲は失敗…。痕跡を追うのが任務だったけど、どうせなら捕まえてしまいたかった。

今日はヴァルキューレの皆さんと、怜司くん、ルーナ先輩、未麗さん、ガンマ君と一緒に無骸団の人たちからヴァルキューレのことを防衛することに。こういう大人数の作戦をすると風紀委員を思い出すけど…。あんまり司令塔みたいな役割はしてないからちょっと緊張した。皆さんの力を借りてとりあえず拠点を持ちこたえることが出来たけど…耐えしのぐだけになってた時、平九郎君、シャルル先輩が増援にきてくれて…僕達の所にはなんと、ヴァスト先輩が大砲で飛んできた。ほんとに、弾丸みたいに。いや、それしかなかったかもしれないですが、もうちょっと方法を選んでくださいよ先輩。その後、合流したヴァストさんとシャーレのみんなの力で無骸団を倒すも…最後に、ミカさんの乗った気体ごと自爆してきた。僕らはヴァスト先輩、や2号くんの上田さんのおかげで助かったけど…。あいつらは、絶対許せない。

水着…。ヒナ先輩の水着は凄い可愛かった。なんというか、女の子だった。先輩とか、尊敬とか、そういうの見た瞬間だけ吹き飛んで…。歩行訓練の時、とか…。水着の先輩の横に歩くの…いつも先輩の後ろ歩いてたら…横顔とか…歩幅とか意識しちゃう…。あとは黒い水着に浮き上がる白肌がやけるのが心配になって日焼けの事とか聞いちゃったり………。まあ、そこから色々あったけど…。不良とか、ローションとか…美食研究会とか……。あと一緒にいるってどっち？あの、ルーナ先輩のおかげで手を握って夕方の海岸一緒に歩いて、あの雰囲気での一緒に居たいの返事が一緒にいてささえてくれるっていわれて…。あの時はうれしくてスルーしちゃったけど、あれって結局どっちなの？委員会として？ですよね？そうですよね？でも、それだと、あんな手を握って海岸で歩くんですか？…も、もし違うとして、この後なにをすればいいの？………。と。とりあえずは…。きっと、一緒の時間まで仕事するのは許される………。かな。どっちにしろ先輩の仕事終わるくらいの時間まで射撃訓練してたし、ああやって言ってくれるってことは…。…………。どんな遅い時間まででも、先輩と二人で仕事出来るなら幸せだ。他もルーナ先輩とか心さんとかイオリ先輩とかも水着大胆で…目のやり場に困った。…見れてよかったと思う。
ルーナ先輩と心さんの胸意外と大きかった。ルーナ先輩の水着は大人っぽくてかなりドキドキした。心さんの水着とても可愛らしいのに意外とあったのが…。イオリ先輩の水着とスタイルの良さがばっちりで…どうしても肌に目が行っちゃう。でもやっぱ一番すごかったのはヒナ委員長…可愛い。でもよく考えたらあの水着エッチすぎませんか？誰よりも布面積が少なかったですよね？でも、先輩の容姿のおかげでエッチになり過ぎず、黒く小さい水着が先輩の白い肌、綺麗な白い髪と相性ピッタリで…。アコ先輩の見立てなんですかね？さすがとしか言えない。……また見たいって思うけど、来年は卒業しちゃうんだよね…。卒業も後一緒に居たいのは贅沢が過ぎるかな

今日は、万魔殿の提案により、懇親会を兼ねて吸血鬼陣営、風紀委員陣営と3陣営+シャーレの合同特訓が開催された。シャーレから参加したのはルーナ先輩、タケル先輩、心さん。なお、皆水着必須ということ。皆さんすごい大胆な水着を着てきて…。かなりドキドキした。目のやりどころに困った。でも、それも万魔殿の罠で…。チャラ男をけしかけてきたり、ローションまみれになるボールを打ち込んできたり、丸腰のひな先輩に向けて不良をけしかけてきたりしてきた。そこに美食も加わって大混乱に。ヒナ委員長が万魔殿の提案に乗って歩み寄ろうとしてたのに、こんな対応をするなんて許せないけど……。　まあ、全部無事で切り抜けれたし、何だかんだ楽しかったきがする。万魔殿は置いといて、吸血鬼陣営と風紀委員会とシャーレの絆は深まった。………それに、ヒナ委員長と手を繋げたし…。一緒に歩けたし…。横で支えてほしいって、一緒にいていいって言って貰えた。今日のことは絶対に忘れないと思う。あと口実が出来たから明日からヒナ委員長と同じ時間まで仕事しよう。