“オールドタイマー”宮澤 徳三郎
プレイヤー:ぐるり
「老兵を働かせるな、まったく」
- 年齢
- 62
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 181
- 体重
- 血液型
- O型
- ワークス
- 探偵
- カヴァー
- 何でも屋
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 18
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +107
- 未使用
- 21
ライフパス
| 出自 | 最終学歴:中卒 以降30余年ドカタ務めだった | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | 19歳年上の兄貴分を事故で亡くした | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 神城早月(かみしろさつき)基本①299頁 | |
| ビジネス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 猜疑心が強くなる |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 5 | <未知なる陣形>による加点 |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | ||||
| 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 5 | |
| 運転:二輪 | 2 | 情報:裏社会 | 1 | ||||
| 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヨハン・C・コードウェル | 同情 | / | 不信感 | 血気盛んで「わっけぇな…」って思ってる | |||
| 神城早月 | 好意 | / | 不安 | いい子だ。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 導きの華 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| EA100頁 対象が次に行うメジャーアクションの判定の達成値を+【LV×2】する。購入判定には効果を発揮しない。 | |||||||||
| 領域の加護 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 対象が次に行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力を+【LV×2】する。 | |||||||||
| 要の陣形 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
| EA97頁 このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。1シナリオにLV回使用できる。 | |||||||||
| 未知なる陣形 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
| EA102頁 前提:<要の陣形>/<要の陣形>は対象を3体から5体に出来る。侵蝕率でレベルアップしない。取得した場合、侵食率基本値を+5する。 | |||||||||
| 妖精の手 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| EA100頁 対象が判定のダイスを振った直後に使用する。判定のダイス目のひとつを10に変更する。1回の判定に1回まで使用でき、1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
| 妖精の輪 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
| EA102頁 前提:<妖精の手>/<妖精の手>を同時に使用する。これによってすでにその判定中に<妖精の手>を使用していた場合も、追加でもう1回だけ<妖精の手>を使用できるようになる。1回の判定につき1回。1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
| 拡散する世界 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| EA101頁 | |||||||||
| 猫の道 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| EA103頁 領域を使用して通常ではありえない方向や場所に道を作り、縦横無尽に領域内を移動する近道を形成するエフェクト。 | |||||||||
| 地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 領域を広範囲に拡大し、その中で起きているすべての出来事を見聞きするエフェクト。 | |||||||||
| 成長促進 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
| 領域内の植物に因子を埋め込み、成長させるエフェクト。 | |||||||||
コンボ
若いのが頑張れ
- 組み合わせ
- 要の陣形+未知の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
<要の陣形>の効果を3体から5体に出来る。
若いのに任せた
- 組み合わせ
- 妖精の手+妖精の輪
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
<妖精の手>を同時に使用する。これによってすでにその判定中に<妖精の手>を使用していた場合も、追加でもう1回だけ<妖精の手>を使用できるようになる。1回の判定につき1回。1シナリオにLV回まで使用できる。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ブルーゲイル | 17 | 使い捨て |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 10
| 196
| 0
| 0
| 216
| 21/237
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
181cm O型
徳三郎の来歴
徳三郎の家庭は貧乏だった。
父は酒で身体を壊して早逝していた為、母は水商売で得た泡銭で彼を育てた。
口減らしで弟だったか妹だったかをどこかに売ったという話をどこからか聞いたのは大人になってからだったが、その頃にはもう母も亡くなっていた。
中学卒業から社会に出、日雇いの仕事で日銭を稼いだ。
世の中に出てみれば自分と似た境遇、あるいは自分よりもっと辛酸を嘗めている人間が居ることを知った。
そして彼らはただただ、懸命に働くのだった。
そうした日々は淡々と、そして延々と続き、徳三郎が43歳になった――19年前のある日。
高層ビルを建設する現場で事件は起きた。
クレーンで持ち上げられた鉄骨が落下したのだ。
落下した鉄骨は無慈悲に作業員3名の命を奪ったが、下請けの下請けである彼らの人権は無に等しく、およそ数百万の金でその事故は片付けられたという。
その亡くなった作業員の1人に、62歳の男性が居た。
彼は徳三郎が十代半ばの頃から様々なことを教えてくれた、徳三郎にとって兄、もしくは恩師と言えるような存在だった。
彼は徳三郎の目の前で死んだ。
元の形が分からなくなるほどの凄惨な死に方だった。
徳三郎はあまりのことに卒倒し、そのまま人生で一番というくらいに体調を崩した。
ろくに寝れず、飲まず食わず、という日が続く。
そんな弱った徳三郎の心身につけ込んできたのが、当時世界中を飲み込んだパンデモニウム、及びレネゲイド・ウイルスである。
徳三郎は覚醒し、その副作用なのか、より一層心を閉ざすようになる。
しかし徳三郎がオーヴァードになったと分かるや否や、世の中の彼への対応は180度変わった。
「当社でその能力を活かしませんか」
「ぜひ当社で働いてください」
「世界を守りましょう!」
誘い文句は様々で、そのどれもが目玉が飛び出るほどの報酬額を提示していた。
それでも、徳三郎は首を縦には振らなかった。何故か、ただひたすら"悔しかった"のだ。
そして徳三郎は感染者と非感染者との間を取り持つ人間になりたいと思うようになる。
持たざるものの絶望と、持つものの苦しみを知っている自分のような存在が居て何が悪い、と思ったのだ。
やがて設立されるUGNやFHからの風当たりも初めのうちは強かったが、徳三郎が持つ人徳にそれぞれがいつしか目を瞑るようになった。
人探しや覚醒者の保護、ジャームによる暴動の制止、事件への協力……。
やれることはなんでもやった。結果、実際彼が関わることで円満に片付く事案も増えていった。
無論、綺麗事だけでは済まない事も多々あったが。
いつからか、彼は『オールドタイマー』と呼ばれる。まさしく彼はN市を守る『老兵』なのだろう。
落下していく鉄骨が未だにスローモーションのように脳裏に蘇る。
徳三郎は、62歳になろうとしていた。
N市の繁華街、賑やかなその通りから一本逸れた片隅に、探偵事務所『ポラーノ』はある。
徳三郎と同じ苗字の作家が書いたという架空の地名から取られたその名前の事務所には、今日も誰かが駆け込んでくる。
それはいつものように犬猫の捜索依頼かもしれないし、もしかすると――
【邂逅】神城早月との関係
↪神城グループのいざこざに少し疲れた彼女とたまたま同じ喫茶店にて、突如起こったジャームによる暴動をふたりで解決した経験がある。それがきっかけで知り合いになり、時折お茶をする仲になる。
【シナリオロイス】ヨハン・C・コードウェルとの関係
↪街で暴行をしているところを<地獄耳>で発見し、仲裁(げんこつ一発)したことがある。
ヨハンにとっては「うるせぇけどおもしれージジイ」。
(↑公式NPCさんへの勝手な解釈なのでそれは無いかなーであれば考え直します!)
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 86 | ||||
| 1 | 4/18 | でびとら | 21 | 牛乳さん | もちドタふじそじぐる |