容姿・経歴・その他メモ

UGNエージェントの青年。
無感情というわけではないが、感情の起伏が少なく、表情も乏しい。肌が病的なほど白いが、体調が悪いわけではなく、本人曰く生まれつきだそう。
とあるFH研究セル内にて不老不死の研究素材として人工的に生み出された。誕生後人工的にオーヴァードとして覚醒させられ、さまざまな薬物投与、強化プログラムを施された結果肉体強度及び再生能力が一般のオーヴァードに比べ遥かに強力になったが、後遺症のためか、肌は病的なほど白くなり、髪は色素が抜け、灰色がかり、視力・聴力・嗅覚・味覚・触覚などの五感及び痛覚が異常なまでに鈍くなってしまったあげく、再生能力は強力だが、不老不死には遠く及ばずオーヴァードとしての能力もあまり高くなかったため失敗作の烙印を押され、雑用及び危険度の高い実験を施されていたが、ある時とあるUGNエージェントが率いるチームがFH研究セルを壊滅させ、その際保護され、UGNへ所属することとなった。
五感及び痛覚が鈍くなっている影響で苦痛などはそれほど感じていなかったが、面倒だと思っていた実験から解放してくれた恩を感じ、保護されて以降はUGNエージェントとして、任務に当たっている。
今までFH研究セルに実験体として扱われていた影響で一般常識や生活スキルに乏しいため、自身を保護してくれたUGNエージェントに様々な事を教えてもらいながら日々を過ごしている。
最近何故かは分からないが、FHエージェントに付き纏われており、また面倒事に巻き込まれてしまったと思っている。
戦闘スタイルは血液で形成した斧を自身の腕に創り出し、相手が動かなくなるまで、ひたすらに殴り続ける。

シナリオ「Duo cross escape」にて自身に付き纏っていた少年である五百雀 シアン（いおくじゃ　しあん）の実験体であり、造られた存在であるということを知り、自身と似ている生い立ちを知り、そしてかかわっていくうちに自身でもわかっていないが、親愛のような感情を抱くようになる。今後はフリーのFHチルドレンとして活動していく彼を立場的にはだめだとわかっているが、陰ながら応援していくことを心に決める。出会う度に、他愛もない会話や自身の家に誘い、料理を教わったり、ふるまったりしている。

{侵蝕値}+1d10 シーン登場/リザレクト
({社会}+{DB})dx+{UGN} UGN判定
({社会}+{DB})dx+{調達} 調達判定
({精神}+{DB})dx 意志判定
悪いが、これしか出来ないんでな。:コンセ：ブラムストーカー+渇きの主+朱色の大斧：侵蝕：10　単体　至近　装甲無視　命中時HPを16/20/24点回復　HPダメージを与えた場合シーン間自身の白兵攻撃のダメージ+16/20/24
泥試合だが、付き合ってもらうぞ：コンセ：ブラムストーカー+渇きの主：侵蝕：6　単体　至近　装甲無視　命中時HPを16/20/24点回復
({肉体}+{DB})dx8+{白兵} 命中判定
({肉体}+{DB})dx7+{白兵} 命中判定(100%)
d10+4 ダメージ
d10+20 ダメージ（朱色の大斧）
d10+24 ダメージ（朱色の大斧・100％）
不死者の恩寵：侵蝕：5　自身　至近　4/5/6d+8点回復　戦闘中以外シーン1回
4d10+8 回復
5d10+8 回復(100%)
無限の血肉：侵蝕：4　自身　至近　戦闘不能時使用　戦闘不能を回復しHPを1/2/3d10点回復
({肉体}+{DB})dx+{回避} 回避判定

セッション履歴