容姿・経歴・その他メモ

pc2
ロイス：上条支部　庇護/不安
あなたはUGNエージェントである。
最近市内で頻発しているレネゲイド事件ノ原因を調査していたところ、路上に倒れているPC1を発見し病院へ連れて行った。
目覚めたPC1と対面したあなたは新たな非日常に足を踏み入れる。

経歴
その日は唐突だった。いつも通り学校へ行き、いつも通り友達と遊ぶ。そんな日常が一瞬で非日常へと変わっていく。レネゲイドウィルスを持つモノがその力を際限なく振るい、木や建物、そして人をなぎ倒していく。そんな中、洸は逃げて逃げて、逃げまどっていた。しかし、それらの力を振るうモノたちは視界に入るもの全てを対象にしている。追い詰められ、逃げ場を無くした洸の目の前には、先ほどまで逃げ惑っていた人々を殴りつけ、壁や地面に血の花を咲かせていたモノが立ちふさがっていた。まだ一桁の子供である洸には成す術などなく、他の人たち同様に殴られてしまう。幸か不幸か、全ての建物が破壊されてしまっていたため、壁に血の花を咲かせることは無かったが、子供である洸にはその力で殴られるだけで十分だった。全身に走る激痛、薄れゆく意識の中、殴りつけてきたモノとは違う一人の男性の姿が映った。次に意識を取り戻し洸の目に映ったのは、UGNチルドレン時代のシルクスパイダー───玉野椿の腕の中だった。後にその事件は『数年に一度の大災害』として処理された。その後、覚醒が認められた洸は最低限の訓練を経て、UGNイリーガル、後にUGNエージェントとして活動することとなる。命の恩人である玉野椿とは先輩後輩として頻繁に連絡を取る仲である。そして、『本当の命の恩人』が一体誰なのか、エージェントの任務を遂行する傍ら、調査をしている。
性格は『自称・めんどくさがり』しかし、周りの友人などの評価は『お節介焼き』。なんだかんだ言いつつも放っておけないのが洸という少年なのだ。
任務が無いときなどは、あちこちでバイトしているため、商店街の人たちはよく知られている。

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