容姿・経歴・その他メモ

【人物】
クールそうな外見をして、珍しく実際クールな少女。ただし天然。

常に冷静さを崩さないが、つい最近まで山奥で暮らしていたため常識に疎い。
スマホの使い方すら分からない。ここでは焚き火をしてはならない？なぜ？暗闇は危険で恐ろしいのだが？

祖父がベテランの狩人であり、幼い頃からくっ付いて山野を駆け回っていた。
そんな暮らしのせいか考えが獣寄りであり、自分のもの、あるいは獲物と判断した対象はどこまでも追い詰め、他者には決して譲ろうとしない。

生まれた時からオーヴァードであり、血液を操作してこっそりと祖父の愛用品を模した猟銃を作り、練習に勤しんでいた。
"遺産":天空の隼は祖父から一人前の狩人として認められた時に譲り渡された家宝であり、突然飛び始めた時は流石に驚いていた。
祖父に見せると心臓を止めかねないため、隠している。
今では慣れたもので、上空からの索敵と距離計算に使っている。代償かあるいは暮らし故か、暗闇ではすぐに火を点けようとする。

実家を出て街の高校に入学したのは、自分に何も言わずに家を出ていった兄を獲物認定して追いかけてきたため。
どこに行った・・・・？

【戦闘方法】
自身の血液を使用して猟銃と弾丸を生み出し、標的を狙撃する。
彼女自身が持つ高い狙撃能力、遺産：天空の隼による索敵、特製の銃と弾丸により、高い攻撃能力を誇る。
出力限界を超えて放つ一撃はもはや銃ではなく砲台と言えるが、代償として銃身が爆ぜてしまい、作り直しを余儀なくされる。

家宝の隼を射出して攻撃することも一応出来る。

セッション履歴