容姿・経歴・その他メモ

小学校から高校まで一緒だったが高校卒業と同時にFHに引き取られ、FHに染まっていくにつれてニールくんの記憶が徐々に薄れていく。
最初こそぎこちないというかあまり関わらなかったが、徐々に生き生きとし輝いていくPC1に慕情を抱くようになった。

想い出の一品はニールくんの住んでる部屋の鍵。いまではどこの何の鍵かはわからない。

履歴

小中高とニールくんと共に過ごす。
合鍵を受け取ってからはニールくんの部屋に入り浸って学校をさぼっていた。
部屋がヤニ臭くなるからと換気扇の下や窓際で煙草をふかしてはニールくんに渋い顔をされていた(と思う)。
小学校高学年ごろからニールくんに特別な感情を抱き始めるも気にしないようにしていた。
しかしその気持ちは日を追うごとに強くなり、ついに抑えきれなくなった気持ちは反対の言動に向いた。
暫く反抗期の子供のような態度をとっていてもニールくんは影太から離れることはなく、トゲトゲとした気持ちがだんだん収まっていった。
じゃれ合うような毎日に幸せを感じ始めた高校卒業間近、その時は訪れた。
能力に覚醒し、影太の身柄はFHへ、ニールくんはUGNへと引き裂かれた。
FHでの教育は現実離れしたような内容ばかりで、それに追いつこうと必死になっていると、それまでの楽しかった記憶は段々と薄れていってしまった。

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