容姿・経歴・その他メモ

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■・Eロイス『スローター・オルガン』
黒花琴里が用いる戦闘用兵装、それらが持つ能力を現したEロイス。
基盤となったのは彼女が元々用いていた８つの『デュナミス』と呼ばれる医療支援用ポッド。
『滅びの未来』にて目覚めた彼女はこの世界のジャームを用いてデュナミスを戦闘用に改造し、この兵装を作り出した。
『スローター・オルガン』と名付けられたこれらはジャーム由来となる戦闘能力を獲得するに至った他、基盤は黒花の作り出した物であることは変わらないため、彼女の思考に応じての稼働・コントロールが可能。
またそれぞれのポッドを連動させての特定効果の増加・フィールドの形成なども可能としており、この兵装はまさしく彼女にとっての『殺戮器官』となる物だろう。

“どれだけ時が過ぎようと、過去の後悔は消えず。
　彼女は選ぶ、己が内に抱える矛盾を。　
　彼女は翳す、己が手を奪う物と捉えて。”

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タイミング：-　技能：-　難易度：自動成功　対象：効果参照　射程：視界
このEロイスを持つエネミーと同エンゲージのエネミーを対象とする、攻撃以外のエフェクトの効果が使用された際、その効果を自身にも適応する。
このEロイスを持つエネミーが存在する限り『黒花琴里』の受けるダメージを-30する。この効果は重複し、戦闘不能になる事で解除される。

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