ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

音無 樹 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

正義の軍喚(ウォーフープ・オブ・ジャスティス)音無 樹(オトナシ イツキ)

プレイヤー:檸檬茶

俺が挫けちゃ、何の罪もなく
死んでしまったあいつらも浮かばれないだろ?

年齢
16歳
性別
星座
乙女座
身長
177m
体重
63kg
血液型
O型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラックドッグ
サラマンダー
オプショナル
ハヌマーン
HP最大値
32
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親は妹贔屓が強く、家庭では肩身の狭い思いをしていた。
疎まれた子
経験 運動は人一倍得意で、中学時代はバスケ部のキャプテンを務めていた。
小さな名誉
邂逅/欲望 薬王寺結希は中学時代からの友人。オーヴァードに覚醒してからは彼女の下で活動している。
友人
覚醒 侵蝕値 文化祭で発生した虐殺事件で恋人が目の前で殺害された。その恐怖と後悔が今も残っている。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 異能力を引っ提げて戦うことに魅力を見出している。それが世界を護る動機になっている。
闘争 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達2
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
嘗ての恋人 酒寄萌生 純愛 偏愛 あの時助けてあげられなかったことを後悔している。
日常を奪った敵 真壁一誠 有為 憤懣 恋人を奪われたことを未だ根に持っている。
UGN での仲間 薬王寺結城 尊敬 隔意 UGN 支部を取りまとめるリーダーとして尊敬している。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
LvD 点 HP 回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト : サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
判定のクリティカル値を -Lv する (最低 7)。
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
ガード不可。装甲無視。シナリオ中 Lv 回まで使用可。
MAX ボルテージ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力を +10、判定ダイスを -1 する。シナリオ中 Lv 回まで使用可。
音速攻撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定ダイスを +Lv する。
さらなる波 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力を +[Lv×2] する。
炎の刃 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力を +[Lv×2] する。

コンボ

狂嵐怒濤(キョウランドトウ) - 前座(ゼンザ)

組み合わせ
《コンセントレイト : サラマンダー》《音速攻撃》《さらなる波》《炎の刃》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
8
1
17
100%以上
8
7
1
21

狂嵐怒濤(キョウランドトウ) - 真打(シンウチ)

組み合わせ
《コンセントレイト : サラマンダー》《バリアクラッカー》《MAX ボルテージ》《音速攻撃》《さらなる波》《炎の刃》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
6
8
1
27
100%以上
7
7
1
31

ガード不可
装甲無視
シナリオ中 [1+ボーナス] 回まで使用可。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
日本刀 5 0 白兵 〈白兵〉 -1 5 3 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ : 噂好きの友人 1 0 コネ 〈情報:噂話〉 判定ダイスを +2 する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 120 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

キャラクター概要

 とある公立高校に通う高校生。運動神経が取り柄でバスケ部に所属している。周囲からは羨ましがられることが多く、それが樹にとってささやかな幸せである。一方で勉強は全体的に苦手であり、赤点を連発して落第一歩手前まで陥ったこともある。当の本人はまったく気にしていないようだが。
 中学生時代にオーヴァードに覚醒し、現在は UGN イリーガルとして活動している。UGN 支部長である薬王寺(ヤコウジ)結城(ユウキ)とは同級生にして師弟関係にあり、彼女の下でレネゲイド関係の事件解決にあたっている。

性格・考え方

 活発で社交的な性格。昔から多くの人たちと関りあったことで、学校では目立つ存在である。完璧であることにこだわりはないがその分不真面目な節があり、必要な努力を怠って赤点を取ることがしばしば。自己表現は苦手ではなく、自分の意見をしっかり発信できる人柄ではある一方、行き過ぎた場合、他人の意見と衝突して揉め事に発展してしまうことも。今の学校生活には満足しており、出来ることならずっとこの充実した日常を送っていたいと思っている。

過去

 樹の生まれは、裕福でもなければ貧乏でもない、極々一般的な家庭だった。教育に多少熱のある両親を持っていたが、波風の少ない人生を歩んできた。ところが、樹に妹ができ、その妹が小学生に入学して以来、樹への風当たりは徐々に強くなった。樹はたいして頭が良いわけではない一方で、妹は幼いころからテストで高得点を取り続け、自由作文で賞を取るなどの実績も多く獲得した。そのために、両親の愛情は優秀な妹へ多く注がれた。樹は家庭に居場所がなく、その分外部の友達と多く交流していた。友達の両親たちは樹の家庭の事情を理解していたのか、樹には優しく接しており、その分家庭の外では顔が広かった。
 そんな樹にも、運動という取り柄があった。頭の回転は遅く、勉強はからっきしだったが、運動に関しては他の同級生より飛び抜けて良く、同級生からは羨望の眼差しが向けられていた。中学校ではバスケ部に所属し、それまで弱小と呼ばれていたチームを学校初の全国大会に導き、学校では一層の注目を浴びた。そのようなこともあり、部活動では 1 年生からチームのキャプテンを務め、友達も多く作った。彼女もでき、名を酒寄(サカヨリ)萌生(メイ)と言った。学業が振るわず、家に居場所がなかった樹にとって、学校生活は将に順風そのものだった。
 ある日の文化祭で、大規模な虐殺事件が発生した。その中心となった人物は真壁(マカベ)一誠(イッセイ)、FH の回し者だったらしい。UGN の調査によれば、一誠は勉強も運動もそれほど長けていたわけではなく、自己表現が苦手な故に虐められることが多々あった、とのことだった。一誠は学校というものを心底嫌っていたのだろう。しかし犯人は樹を殺そうとはしなかった。すなわち、彼の犯行は樹の非力さを嘲笑することが真の目的だったのだ。
 一誠が最後に人質に仕立て上げたのは萌生、樹の彼女だった。萌生は何度も樹に助けを求めていたが、圧倒的な力を前になすすべもなかった。萌生は顔が良かったために、情が抑えられなかったのだろう。一誠は萌生に目も当てられぬ暴力を幾度となく振るった挙句、樹の目の前で惨たらしく殺害した。その時の萌生の悲痛な叫びと凄惨な光景は今もトラウマとして残っている。樹の全身は、底知れぬ恐怖と目の前で最愛の人物を奪われた怒りに包まれた。それは樹の内に宿った能力を呼び覚ますのには十分だった。
 理性を失っていたせいか、樹は自身のその後の行動をほとんど覚えていなかったようだ。事件解決を担当した薬王寺結城によれば、樹は覚醒したばかりで能力を扱いきれていない中、力任せにそれを引き出していたせいで、ジャーム化の危険性があったらしい。結局その虐殺事件は、生徒の殆どが死亡する甚大な被害を生み出したものの、被害者のひとりである樹と、犯人の一誠の身柄を確保したことで鎮静化した。
 かつての幸せだった日常を送れなくなってしまった樹の頭の中は、喪失感で一杯だった。結城はオーヴァードとして、最愛の人物の一人も救えなかったことを自責する樹が可哀想でならなかった。そこで、せめてもの慰めにと UGN への協力を提案した。樹の日常を奪った張本人だという FH が憎かった樹はすぐにこれを承諾。UGN イリーガルとして組織に協力することになった。
 運動神経が功を奏してか、樹はすぐに自身の能力に慣れていった。樹はそれがが楽しかったようで、一度幸せは奪われてしまったものの、それが樹にとって、他とは違う能力を揮って日常を護り抜く動機となった。高校に進学すれば、新たな日常が始まる。誰かの手によってそれは捻じ曲げられてはならない。そんな使命を背負って、樹は現世の陰で刀を握る。

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基本 コンストラクション
基本・上級・IC・EA・LM・IA フルスクラッチ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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