容姿・経歴・その他メモ

喫茶店「リベルタンゴ」の店主。喫茶店の2階がUGN支部になっている。
不定休の喫茶店として「店主のきまぐれだろう」と町の人には思われている。
元はシステムエンジニアだったが、脱サラして喫茶店を始めた、ということになっている。
実際はUGNのエージェントとして任務をこなす余裕がなくなったからである。

以下、プライベート情報。
　エージェントの「プラズマウインド」天野祐佳をアルバイトとして雇っており、バイト代から徴収する形で高校へ持っていく弁当代と食の細い祐佳のための朝食代を取っているが、一応格安である。弁当のおかずを作った残り（卵焼きの端っことか）は久藤の昼食となっている。ちなみに祐佳はアルバイトの際は賄いで夕食も食べていっている。
調理・製菓が好きなため「表の顔」として始めた喫茶店だったが、そこそこ固定客がついている。久藤自身も楽しんでケーキを焼いたり厨房に立っているようだ。とはいえリベルタンゴの不定休に合わせてドリンク以外はケーキと軽食程度の提供。
　久藤が覚醒したのは16歳の時で、ジャームとの接触が契機となった。日常を過ごすことを強く望んだため、当初はイリーガルとしてUGNに協力する立場だった。よって高校・大学・社会人としての生活を経験しつつレネゲイドに関わってきている。
　学生時代にアルバイトで厨房に立っていたため、調理師免許も取得済。当時は大学生とアルバイトとイリーガルの３足の草鞋だった。のちに任務を重ねるうちにUGNに恩義を感じたためと、経験を買われたため、UGNエージェントとなる。

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