ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

あぢょね - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ひとりかくれんぼ(ジキルとハイド)あぢょね

プレイヤー:ボロ

皆違って……皆良いんだよね!」

年齢
諸説あり
性別
Female
星座
?
身長
150㎝台
体重
重め
血液型
不定
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
キュマイラ
HP最大値
+20=51
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ゼノス/目覚めると、わたしは友達、仲間、同胞という概念をまず覚えた
被検体
経験 e60033/嬉しい事を知る事はその裏も自然と知る事 刺すような恐怖に追い込まれたとき、助けてくれた
親友
邂逅 トーマス・アッシュズ/今、わたしを監視している人
保護者
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正12
侵蝕率基本値45

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム1+3 シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 信頼 恐怖 ヨトゥンの血潮を取得するんだよね! これが彼女の在り処
e60033 信頼 恐怖 顔を合わせる事はない、わたしをずっと見ていてくれる隣人。決して『奇妙』ではない
トーマス・アッシュズ 感服 不安 支部長なんだって! そしてお料理しながらわたしの事も見ていてくれるんだよね! 『わたしの『日常』を支えてくれる人』

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動 自身 至近 RB
衝動判定ダイス+LV個。侵蝕率基本値+5
オリジン:アニマル 2 マイナーアクション 自動 自身 至近 3 RB
素手の攻撃力を+[LVx2] ただし素手をのぞくアイテムは装備、使用不可。
ヨトゥンの血潮
<完全獣化>取得。最大HP+20。侵蝕率+7。
完全獣化 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 7
【肉体】に関する判定ダイス+[LV+2]個。素手限定。ヨトゥンの血潮によって取得。
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 2 RB
Effectを使用して判定するあらゆる達成値+LV
コンセントレイト:ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル-LV値
渇きの主 1 メジャーアクション <白兵> 対決 単体 至近 4
装甲値無視。命中の際に[LVx4]点回復。素手または赫き剣限定。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 3
そのシーンの間、素手のデータを[破壊の爪]に変更(武器欄に詳細記入)
鮮血の奏者 1
ハンティングスタイル 1
神獣撃 3
瀉血 1 常時 自動 自身 至近
いつまでも健康なんだよね! でも涙とか汗が赤くなって、皆がびっくりしちゃうんだよね
ブラッドリーディング 1 メジャーアクション 自動 単体 至近
血や体液から、情報を読み取るんだよね! ……舐めるのはばっちいから、指で触って確かめてるんだよね……!

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 《白兵》 0 +[LV+8] 1 至近
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
覇王甲 10 使ったらその度に侵蝕率+2
ただし、完全獣化使用時直後に限り攻撃力+10
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 その他 《情報:UGN》のダイス+2個。
カジュアル 0 その他 巫女服の代わり。
サングイン 15 [任意のHP消費]で加えて、HPを5消費した事にできる恐るべきユニークアイテム

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 129 25 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

オリジン:アニマルのレネゲイドビーイング(以下、RB)。
「トーマス・アッシュズ」を支部長とする支部内で、建前上チルドレンとして監視下に置かれつつ、手探りで日常を謳歌中。
遺産継承者《ヨトゥンの血潮》で、E60033という親友が“いる”。偽名は「暗条 寧(あんじょう ねい)」

外見

燃えるような赤髪に、狐耳を生やし
鈴を張ったような瞳の下には、デフォルメされたほっぺのような───真っ赤な瞳。
外出時は耳を隠し、頬の目は閉ざす。よく衣替えする。童顔で一見華奢だが、骨格と肉体は成人女性のそれ。

内面

明るく素直だが決して無作為でない。
RBらしく他者(ヒト)を学び、尊重し、時に否定する等、他者の理解に関して頑張り屋。
人懐っこく、覚えたての仕草や言葉をよく真似する。

「あぢょね」という個性の形成を目指しており、その為に決めつけられる事を嫌う。
しかしその形成の為に、彼女はまだ上辺でしか捉えられていない人間社会、文化に手探り状態だ。
そして、自分の道でさえも。

UGNに対するスタンス

レネゲイドの防疫、特に「治療」の理念に、あまり良い印象は抱いていない。
レネゲイドを人の思うがままに操れるようになれば、RBの存在も脅かされるのではないかという一抹の不安も抱いている。
そもそも、レネゲイドが病気扱いされる事にも、言葉にしがたいモヤモヤを感じる。

だが、やはりレネゲイドに悩まされる人々や、監視や進展によっては救われる命がある事を理解している為
「あぢょね」は個性の形成を目指す。そんな時代がやってきたとしても
RB達が奇妙な隣人としてではなく、共存と権利を主張する事を目指している───……

が、まだ「感覚でやっている」に近い。
あぢょねの今後の成長で、このスタンスをより本人が明確化していくであろう。

経歴

████にて、ゼノスエージェントが接触したEXレネゲイド(とされている)が
ゼノスに協力していたFHエージェントの手によって生命活動の停止に追い込まれる。

その後、駆け付けた何者かの手により生命治癒(+超越的能力)を施された際に
手遅れではあったが、ヨトゥンの血潮が流れ込んだ為にそれが起因となってか
オリジン:アニマルのRBとして、「あぢょね」が目覚める事となる。

その後の経過観察の際に、治癒を施した何者か(前遺産継承者)のシンドロームが「ウロボロス」と判明。
「あぢょね」は、「ウロボロス」への覚醒という懸念要素を持ったために更に厳重な監視体制を敷かれそうになる。

だが《完全獣化》等のエフェクトを駆使し
ゼノスから脱走。その際、UGNに保護される事となる。

現在は「トーマス・アッシュズ」を支部長とする支部にて、『UGNチルドレン』と同じ環境下で過ごしている
……という事になっている。

なんであぢょね?

あぢょねの「ADYONE」
つまり、「DAYONE」の頭文字と二文字目がひっくり返った状態。

スマホを持たされた際に、ローマ字入力でアッシュズ達とやりとりを始めた頃に
「だよね(DAYONE)」を「あぢょね(ADYONE)」を打ち間違えて
それが妙に気に入った事を由来とする。そして、これを境に「~だよね」という語尾も頻発化した。

が、語尾として使用しがちになった原因がもう一つあるとすれば
彼女は文化を学ぶためにアニメや漫画にも手を出している為、『語尾が特徴的なキャラクター達』を見た結果
憧れたんじゃないかと思うでザウルス


以上が、「あぢょね」の分析情報である。



識別番号:E-60033

【概要】
ヨトゥンの血潮に憑りついたオリジン:ヒューマンのRB
赤のカラーコードの識別番号を持っているが、これはあぢょねのかつてのコードネームだった。
あぢょねが起きている間は内にいる彼女も覚醒状態であり、常にあぢょねと行動を共にしている。

【外見】
あぢょねと同様だが、彼女が表層意識に躍り出ると頬の目が逆さまに禍々しく吊り上がる。
『完全獣化』の際に、背丈3mになり筋骨共に隆々となるが、この時、完全に意識があぢょねより優先される為にこれが彼女の姿とも言える。
あぢょねの骨格が成熟しているのは、この完全獣化時の変化が関係しているとみられる。

【大まかな性格】
他者には尊大な態度を取るが、あぢょねに対しては思いやりを通り越して過保護な一面がある(=あぢょね第一)。
その為か、相手が何者だろうとあぢょねを助けてもらった場合は感謝はする、しかし罪の意識は薄い。

攻撃こそ最大の防御だと思っている節がある為か、闘争の衝動と相まって、危機的状況に陥っても
あるいはその可能性があったとしても、あぢょねが塞ぎ込んだ場合は、あぢょねの静止が無い限りは突っ込んでいく。
更に怒りを駆られた場合は、あぢょねの静止ですら聞く耳を持たない時もある。

【経歴】
ヨトゥンの血潮に憑りついたRBではあるが、彼女が完全にその意識を覚醒させたのはあぢょね生誕時。
その為、ほぼ過去の記憶は無い。

なぜ、オリジン:ヒューマンなのか?

巨人を起源とする場合、その多くは「オリジン:アニマル」または「オリジン:レジェンド」である事が多い

これは三つの説があり。

・歴代契約者となったオーヴァードを起源としている為。
・巨人が(人間を含めた)原初の生命群である事
・『元人間』のジャームである事。

一つ目の説としては
覚醒前のe60033は、数々の契約者を転々としてきた事にある。
その頃はEXレネゲイドであったが、EXレネゲイドには多かれ少なかれレネゲイドの作用によって意思が宿っており
ヨトゥンの血潮が観測者となり、悠久にも等しい時を経てオリジン:ヒューマンを築いたのかもしれない。

二つ目の説としては、神話に登場する巨人とは原初の生命である事から、すなわち人間の祖先であるゆえに
「オリジン:ヒューマン」も成立するという物。

三つ目の説は、一つ目と二つ目以上に簡単に説明できることから有力である。
血潮を遺した巨人がジャームであり、その巨人が元人間(オーヴァード)であったのなら「オリジン:ヒューマン」は成立する
というものである。

一つ目の説を合わせた上で、二つ目(または三つ目)との複合である説もあるが現実的でない。

───そもそも、この世界を脅かしているのは本当に『レネゲイド』だけなのか
そして何より、『レネゲイド』とされているものは、本当に『レネゲイド』が成したものなのか?

ひとりかくれんぼ《ジキルとハイド》なのは何故?

ひとりかくれんぼとは、平穏な日常に生きる人間が
わざわざ自らに呪術をかけるというイカれた行為である。
並々ならぬ好奇心、そして旺盛な欲望に支配された人間の行為とも言える。
ひとりかくれんぼの実行者=被呪術者は安全な対策を行う事で、自らを安全な場所へと置く。

そしてジキルとハイドだが、表向きは善良な紳士であるジキルが
裏では快楽への旺盛な欲望を抱き、善悪二要素の完全な分離を追求する事で、ジキルを安全な場所へと置こうとしたが
徐々にそれが裏目となり、ジキルの人格が分離したハイドの人格に支配されるようになったものだ。

共通点はあまりにも常軌を逸脱している二面性と、その快楽を満たしたい思いとは裏腹に自らを安全な場所に置こうとする保身である
加えて、ひとりかくれんぼの被呪術者も、ヘンリー・ジキル博士も
自らにかけてしまった「もの」に多大な後悔を抱く事も少なからず共通している。
(全て「衝動と戦い続けるオーヴァード」と重なるものだ。)

そして、一人で隠れたり、出てきたりを繰り返せる点は、「一人でかくれんぼをしている」とも取れる。

何故、あぢょねにこのコードネームが付けられたのか?
単純に二重人格であるだけでなく、あぢょねとe60033がそれぞれの起源をもつ『別人』である為だ
あぢょね自身は、このコードネームの意味も由来も全く知らない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 34

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