容姿・経歴・その他メモ

履歴

「どうよ、こういうのが若い子にウケいいんだろ？・・・違う・・・？嘘だろ・・・」

＜設定＞
自称、千年の時を生きるお兄さん。彼女は募集中
基本的に明るく、面倒見のいい兄貴肌で若いやつらをみるとどうしてもお節介を焼いてしまう。

実は古代種のため千年の時を生きているのは本当のことで言動や振る舞いからは信じられないが長い時間を過ごしてきた。
勿論、その中での人間との別れは多く、時には共に戦った友人を、世話になったばあちゃんを、愛してしまった女性を
何度も失い。何度も物言わぬ石くれと向き合ってきた。

彼がUGNに所属したのはそれこそ護人会の時からでほとんど初期メンバーに近い存在である。
それまで自身の能力を弔うための花を作るだけのちょっと変わった特殊能力だと思っていたが彼らとの出会いをきっかけにこの能力によって何かを守れることを知った。

彼にとって出会いは何度経験しても新鮮なものでそれに伴う別れはもはや必然だった。

「いずれ今隣にいるこいつも俺より先に逝っちまう。でもよ、こいつらと居れる時間を少しでも守れるのなら、この力、いくらだって使ってやるよ。」

織部間切とは同じUGNとしての仲間でありネトゲの仲間でもある、そう、ネトゲも好き、漫画もアニメも見るよ

＜戦闘スタイル＞
見た目とその手にもつ朽ちた槍とは裏腹に一切の攻撃を行わない。
彼が得意とするのは領域支配であり、彼が支配する領域内ではまるで深海に落とされたかのような苦しみを味わう。
彼に支配されたものは、並大抵のオーヴァードであればその苦しみにより攻撃をすることも、避けることすらも叶わない。
一歩もその場を動くことができないのだ。

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