ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

大熊 小春 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

冬の使者こがらし大熊 小春おおくま こはる

プレイヤー:まゆ

年齢
16
性別
星座
天秤座
身長
168
体重
58
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラム=ストーカー
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 天涯孤独であり施設で育った。
天涯孤独
経験 私は許されないことをした。だから、私はこの力で人を守れと言われて育った。
力の暴走
邂逅 私の家族は、今はもうこの子だけ。
家族
覚醒 侵蝕値 私から何も奪わないで。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 心に穴が開いた。空いたところをふさぐために私は。
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避2 知覚2 意志1 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
追跡対象 矢神 秀人 好奇心 猜疑心 どこにでもいる高校生、だと思っているけど。
家族 ぬいぐるみ(アーティ) 執着 不安 私のただ一人の家族
理解者 時雨 春香(しぐれ はるか) 連帯感 不信感 施設に預けられた際に主に面倒を見てくれた教官
被害者の妻 イッシキ ユキさん 庇護 不安 自身の罪の償う先。手紙でしかやりとりをしたことがない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
狩りへの最適化、肉食獣へ。移動中に他のエンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響受けない。1シーンにLV回まで使用可能。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
腕を鋭い鉤爪へと変化。種別:白兵 技能:白兵 命中:0 攻撃力プラスLV ガード値1 射程至近
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
肉体を変化。肉体の能力値を使用したダイス判定を+LV+2個する。
コンセントレイト:ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 3
組み合わせた判定のクリティカルを-Lvする
ブラッドバーン 3 メジャーアクション 対決 4 80%
全身の血液をエネルギーに変えて攻撃。組み合わせた攻撃の攻撃力を+LV*4する。終了後HPを五点失う。
渇きの主 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 1
敵から水分を奪って回復するエフェクト。組み合わせた白兵攻撃では装甲を無視する。命中時HPをLV×4点回復する。攻撃は素手によるもの。
眠れる遺伝子 1 常時 自動成功 自身 至近
内側に眠っている眠っている獣の遺伝を覚醒させることで動物の姿をとれる。経験点修正:-2点]
ブラッドリーディング 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
体液からその主の情報を読み取る。性別、年齢、感情を看破可能。経験点修正:-2点]

コンボ

組み合わせ
ハンティングスタイル、破壊の爪
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

組み合わせ
コンセントレイト:ブラム=ストーカー、渇きの主
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

組み合わせ
コンセントレイト:ブラム=ストーカー、ブラッドバーン
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報に通じたUGNの幹部。情報:UGNの判定のダイスに+2個する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 115 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【概要】
幼少期に発症。
遊んでいた友達を殴った際に発症。
幸せになれない。
価値観:一般人のもろさが怖いけど、とてもすてきだと思っている
もともとは負けん気が強い、活発な子
ある日友達と遊んでいるときに、自分のぬいぐるみを取られた瞬間に発症。
一人を殺してしまったことを悔やんでいる。
なお、実の家族からは畏怖の対象として見られており、絶望。


・一年遅れで学校生活をスタート。
・感情が高ぶると獣化してしまうため、
 基本的には感情が動かないようにしている。
・もともとは活発な子だったため、
・あの事故があった日以来、その日は毎年お祈りをしている(神はしんじていない)
・なんとかあの日の事故のことを謝り、あの人の家族の助けになりたく仕事をしている。
・お金の使い道は主に生活費・お菓子・貯金。


決めセリフ
「よわっちいくせに邪魔しないで。」

【シナリオ】

***** ***** ***** ***** 

私はただ、みんなと仲良く遊びたいだけだったのに。

昔からこうだった、というわけではない。
私は物心がつく前はかわいがられていたのだと思う。
だって私は人のぬくもりを知っているから。
人に抱きしめられると暖かいと知ってしまっているのだ。

…それが私にとって一番の不幸なのかもしれない。

***** ***** ***** ***** 

一人で立って歩けるようになって少し経った頃。
いわゆる物心がつき始めたころ、だろうか。
あれは4歳ごろ、だろうか。
近くに住んでいる子供たちとも遊んだり、集団行動をするようになった頃だった。

いつものように皆で仲良く遊んでいたときに、
私は熊のアーティを抱きながらみんなと…確かそう…鬼ごっこに興じていた。

その最中、一人の男の子が、私のアーティを奪おうとした。
彼からしてみたら走っているときにまで熊のぬいぐるみを抱きしめているのが
滑稽に映ったのか、少しからかってやろうと思ったのか。

しかし、アーティを相手にとられたその瞬間、抑えられない感情が私を支配した。
そう、あれは…湧き上がるでも、こみ上げてくるのでもなく、支配だった。

私の可愛い可愛い、熊のアーティ。
私の可愛い妹。

視界が真っ赤に染まり、許せないという感情に支配され…。
その後は覚えていない。
ただ、私の右手のようなものが真っ赤に染まっていて、左手でアーティを抱きしめていた。
右手で抱きしめるとアーティが汚れちゃうな、なんて思いながら。

***** ***** ***** ***** 

真っ赤な血、少し物体を掠めた空気を切る音。
…ああ…だめだ。仕留めなきゃ。
私を支配する感情が、ささやく。

手に残る、ぐしゃりとした感覚。
最初の獲物よりも大きな的。
仕留められたことに思わず、笑みをこぼす。

***** ***** ***** ***** 

そこからは早かった。
私は一人白い部屋に隔離された。
無機質な何もない部屋。
白い部屋が赤に染まるまで出ようともがくも、
壁には真っ赤な私の血の跡と絶望感だけが広がった。

私の視界に移る色はアーティの茶色い姿と、爪から流れ出る血の赤。
私の手が、爪が、腕が、アーティと同じように熊のものになっていると気づいたのはその時だった。
独りぼっちになってしまった私にアーティと家族でいる証をもらえたようでうれしかった。

***** ***** ***** ***** 

独りぼっちじゃない。私には、アーティがいた。
アーティは私を支えてくれた。
そう気づいた途端、靄が晴れたように頭の中がクリアになった。

***** ***** ***** ***** 

私は施設の人間に、あの事件で一人の人を殺してしまったことを聞いた。
男の子を守って間に入った人。


***** ***** ***** ***** 






















履歴

1歳 
2歳 
3歳 
4歳 オーヴァードとして

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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