容姿・経歴・その他メモ

「はぁい、こんにちわ～。シータお姉さんですよ～」
「なぁに〜？分からない事があれば、ワタシの出来る限りで手伝おうか～？」
「喧嘩はいけませんよ～、ほらほら仲良く〜♪」

「────あれ。ワタシ、いつの間に此処に……？あ、買い出ししてたんだっけ～？」

アライメント：中立・善
好きなモノ：料理をすること、掃除をすること、子供達と触れ合うこと
嫌いなモノ：物質の腐敗
苦手なモノ：フルーツ(特に林檎)
特技：応急手当
趣味：話を聴くこと
人称：ワタシ／キミ／カレorカノジョ、アレ

浮雲のような、霞のような。掴み所のない、何処か悪戯っ子のような朗らかな笑みの女性。
全身包帯だらけ、傷だらけ。なのに、その痛みを訴える事もせずに子供達の世話を焼く。
多くの物資とともにふらりと現れ、それを孤児院に寄付しつつ手伝いをして、暫く滞在して、そして前触れもなく消え去る。そんな奇行を繰り返す、出自不明のオーヴァード。

彼女が大事そうに持つ硬貨を“弾いて打ち上げる”と、明らかに物理法則を無視した軌道で障害を排除する。
並のエージェントであれば一発KOされることもあるらしい。

外部に出入りする術を持っているとGPOや街の住人からは察知され、実際に彼女にそっくりな人物が外部で何回も目撃されている。
が、彼女は何も知らない。それは当然であり。
出て行っているのは彼女であって彼女(シータ)でない、別の彼女(じんかく)なのであるから。

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