ノイマンが不合理な恋愛感情に振り回されるって面白そうだな～。
ノイマンの落ちこぼれっていいな、との思いを着想に組み立ててみました。
なので、取ろうと思えばもっといい点とれるけど先生と一緒に居たいからわざと赤点を取っていたり
自分の能力を隠すために落ちこぼれを演じている、
昼行燈的な能ある鷹は爪を隠すタイプの落ちこぼれをやれたらな～と。

性格はおとなしく、教室の隅っこで本を読んでいるようなクラスでも影が薄く地味で目立たないタイプ
に見えて、先生と恋人関係になってしまう程度には大胆な所がある。
普段は合理性を優先するのにひょんなところで(主に先生絡み)感情を優先するため周りを驚かすタイプ
をやれたらいいなと考え中。
戦闘用人格の性格はやや粗くて粗暴だけど、相互の関係は良好。
反対意見は言うけど主人格の考えは尊重して従ってくれる。そんな関係。
生まれ持っての能力者で研究所生まれ。労働厚生省事務次官の娘や製薬会社の令嬢などがいる
鳥旗高等学校に通えているので神城グループに並ぶような有力な研究施設から
送り出されているのかもしれないがその辺は深く考えてはいない。

彼女の言葉の力をレネゲイドが増幅させ、相手に憎悪を付与してしまう力を秘めている。
過去にその力を無自覚に発動させ暴力沙汰に発展し職員を更迭してしまった事がある。
その事件が切っ掛けとなり、力を使わぬよう、目立たぬよう、心を閉ざし己を押し殺して生きるようになる。
そうやって、人目を避け、関わりを避け、幽霊のように、存在を希薄にして生きて居たはずなのに
囚われてしまったのだ。先生に。
息苦しい学園での生活の中で先生と過ごす時間だけ息ができる気がした。

交友関係は狭く、先生と何かと気にかけてくれる柏崎先輩くらいしか付合いがない。
クラスメイトのほかのPC にはよく補習で居残りしてるあの子程度に思われている、のかもしれない。