容姿・経歴・その他メモ

キャラクター

「待ってたぜぇ、この瞬間をよぉ！」
「待てチキン太郎ゴラァ！」
粗野で鈍感、乱暴者気質。自分の心の赴くまま行動する。
小さくなった体に不満気味だが、新しいマシン(ストライクモービル)には大興奮かつ大満足な模様。
元々車やバイクなどが好きでスピード狂なところも。ただ暴走族とつるんだことはない。

性格

学生時代は一匹狼の不良。
合理的な判断が下手で、感情が先走りがちな性格。
思ったことがすぐ口から出るので周囲からギョッとされがちだった。
空気も読めないため、半グレ集団などにも相手にされず本人も我関せずといった具合。
しかし本人が納得したことはきちんと飲み込むため、コミュニケーションが取れないわけではない。

メカメカしいものが好きで車やバイクに乗るのが趣味。しかし性格のせいか交友関係は狭く、本人もそれをあまり気にしていない。
普通から大型・二輪だけでなくフォークリフトの免許も持っている。

甘いものが苦手で、特にあんこが食べられない。

経歴

物心がつく前に両親を事故で亡くし、義理の両親である外天家に引き取られた。
本人は中学生になるまで本当の両親だと思っており、その想いは現在も変わらない。

幼い頃からガキ大将のようなところがあり、周囲をよく振り回していた。
中学・高校時代は不良生活を貫いたがどちらでも体育や物理化学の先生とは仲が良く、特定の先生からの受けはいいタイプであったことは確か。
またロボットもののアニメが好きな友人も少しだけいた。
結局大学には行かず高卒のまま就職。肉体労働に勤しみながら仕送りと趣味を続けて暮らしていた…はずである。
曖昧な都に来るまでは。

許嫁だかなんだか将来を約束した人がいたような気がしたが、曖昧な都に来てからは靄がかかったように思い出せていない。

能力

鋼鉄の体に、鋭く重厚な爪と牙、大きな尾と空を裂く翼で全てを蹂躙するドラゴンを従える。
何故言う通り思った通りに動いてくれるかはよく分かっていない。また勝手に喋ったりコミュニケーションを取れたりはしない。
曖昧な都に来てから何故か呼び出せるようになった。全長3.5mくらい。
ドラゴンのことを「セリオン」という愛称で呼んでいる。

銀太郎本人はちょっと頑丈なくらいで目立った異能はない。

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