容姿・経歴・その他メモ

概要

元ピュアブラム、前隊長から魔眼とエグザイルを受け継ぐ。
現レネゲイド災害緊急対応班『マルコ』隊長だが、自身にはふさわしくないと感じており、部下には申し訳ないと思っている。
なお、申し訳ないと思っているような態度は取れていない。
諜報員向きの能力ではあったが、上記の通り人と腹の探り合いをできるような性格ではない。
言葉に裏表は無いが、思慮に欠けているようにうけとられがち。実際ないかも

容姿

くすんだブロンドに威圧感のある黒の瞳とよく光を分散させるような瞳を持つ。小柄だがエグザイルの能力の関係上時折大柄だ。
ゴーグルを首からかけており打刀を帯刀している。

経歴

生まれつきのオーヴァード。両親は早くに他界し叔父のレオン・ラフロイグしか引き取り手が居なかった。
幼少期は体が弱く熱を出したりと心配かけていた。その後、あまり身体も大きくならずオーヴァードとしての戦闘能力はいまいちであったが嘘を読み取る能力や体液からも情報を得れることからレネゲイド災害緊急対応班の後方支援だった。（入隊自体はバリバリコネ入隊）（コネ：UGN幹部）

前隊長レオン・ラフロイグは白兵戦闘に秀でたエグザイルのオーヴァードだ。強面で義理人情に厚い、懐に入れた人間には甘い。黄金色でくせ毛の短髪。戦闘時にはゴーグルをかけていた。

半年前、レネゲイド災害緊急対応班は大規模な作戦を行った。結果は死者重傷者多数を出したものの最悪の事態は避けることができたが、しかし当時隊長が死亡してしまった事や甚大な被害を出したことからアクシズ及びUGNレネゲイド災害緊急対応班の中でマルコ隊の対応能力が疑問視されつつある。
レオン氏が死亡した事件での首謀者はいまだ捕捉できていない。

事件当時、ボルスも瀕死の重傷を負っていた。だが死亡に至らなかったのは一重にレオンの働きによるもので、大量の敵の殲滅もそうだが最終的にはボルスを庇って事切れた。ボルスは自身から流れ出した足りない血肉を補うために育ての親を吸収することによって一命を取り留め、その際にエグザイルの能力や彼の魔眼を自身のものとした。

セッション履歴