PC①：インディゴというレネゲイドビーイングに大切な人を殺された過去がある。

RハンドアウトPC①
ロイス：インディゴ　
推奨感情：P執着/N憎悪
公開条件：インディゴによる【蒼い眼】を目撃した後いつでも
輝かしい経歴、賞賛と信頼を背に受けるキミの人生にも、影はあった。
あの蒼い眼に取り憑かれた者は誰一人として逃れることなくもがき苦しみ、死に至るのだ。
キミはその時躊躇い、手を出すことが出来なかった。だから、大切な人を失った。
もう誰とも馴れ合わない、忌々しいレネゲイドビーイングなどと二度と関わりたくない。それがキミの決意だ。


まだ物心つかない幼少期、家族郎党FHエージェントによってレネゲイドウィルスを注入され、妹と共に生き残った。
その後UGNに拾われ、オーヴァードとなった妹を元に戻すため彼女の代わりに実験を受ける。しかし実験は失敗し暴走。結果として肉体の異常な発達が起こり奇しくもエージェントとしての力を手に入れることとなった。
その後妹と共に戦いの日々を過ごすこととなるが、件の事件によって彼女を失う。
もし、あの実験を自分ではなく彼女が受けていれば――彼女は生きていたのだろうか？
脳内には常にその問いが木霊している。
FH、レネゲイド、UGN、そしてレネゲイドビーイングーー常に憎しみと共に生きており、他人がその暗い感情に触れることを良しとしない。
そのため、できるだけ他人と関わることを避けている。