容姿・経歴・その他メモ

概要

容姿:栗色の髪に青/金の瞳。<オリジン:ヒューマン>時は紅色の髪と瞳に変化。
特徴:愛らしい仕草、甘い体臭
性格:わんこ系
口調:私・アカネ、〜なのです、
願い:ちゃんと物として使用してくれる主を探す。
好き:甘味(特に梅ヶ枝餅)、剣士
嫌い:暗闇、怨霊、坊主

設定

・来歴
鋏(?)のレネゲイドビーイング。元々はフェンリルの心臓を貫いた、赤ずきんの狼の腹を切るのに使われたなど狼殺しの逸話を持つ遺産"滅狼の神剣"。とある事件で折れたことで休眠状態になり遺産としての力を失う。前の主が残っていた刀身を鋳潰し鋏として新たな生を与えられた。よく切れるので知り合いの寺からいただいた神木を加工した鞘とセットで天宮家に置かれていたが、空乃の手により机の奥底に封印される。
どれだけの時が過ぎたかわからない。暗く狭い闇だけの世界。誰にも使われることもなく、いつか誰かにまた使われることを夢見た。永劫に続く闇の中に一筋の光りがさし、気がつくとどこかの部屋の中に立っていた。
ここはどこか？何故実体化できたのか？さまざま疑問があるだろうが彼女が最初に考えたのは「なんで裸なのですか?！とにかく服を探さなきゃ//」

・オリジン
本体である鋏(レジェンド)と鞘(ヒューマン)ふたつのオリジンが入り混じりレネビ化している。刀としての記憶と鞘に宿る人間の記憶両方が混じり溶け合って形成されている。あり方はレネビ、感性は人間とあべこべになっている。

・記憶とか諸々
鋏部分は歴代の使い手の日常の一部や強敵との闘いを覚えている。記憶は飛び飛びだが鮮明。鞘の記憶はほとんど覚えておらず不明。覚えている数少ない記憶は山門、崖、坊主、、刑事、狂気に染まった女性、それとアカネという名前。

人間関係？

・前主
空乃の祖父。非オーヴァードの為遺産の能力は使えなかえず切れ味の良過ぎる刀でしかなかったが長年共に戦ってきた。折れた後も鋏として新たな生をくれた恩人。
・天宮 空乃
鋏として第二の物生をおくっていた時に現れた鬼子。異様な雰囲気を醸し出す鋏というだけで私を暗くて狭いところに封印された。その所為で暗くて狭いところがきらいになった。もう怖くて鞘にも入れないです。

小ネタ

セッション履歴