容姿・経歴・その他メモ

雌牙　輝芽
レネゲイトビーイング(レネゲイトウイルスそのものが自我を形成して形を成した存在)

とある伝説的に人気だった個人勢Vtuberが居た。
そのVtuberの登録者は日本国内で300万人を超えており、カルト的な人気を誇っており、生配信では常に20万以上の視聴者が食いついてみていた。活動名は雌牙　輝芽。
しかしある時その個人勢Vtuberの中の人水鏡響(ミカガミ　キョウ)は事故に合って死んでしまう。
その日から何の連絡も無く、そのVtuberの配信や動画が途切れてしまい、世界中の雌牙のファン達は日夜咽び泣いていた。

そんな膨大な数のオタクの悲しみの思念が合わさり、強力な力を得てその思念がレネゲイドビーイングになった存在が
今の雌牙　輝芽である。雌牙　輝芽はVtuberの名前であり、このレネゲイドビーイング自身に名前は無い。

オタクの思念から生まれたレネゲイドビーイングはその日から雌牙　輝芽のアカウントを使って、また生配信を始める。
オタク達の思念から生まれたため、レネゲイドビーイング自身が雌牙　輝芽がどういう性格なのかを完全に理解できているため、全く違和感が無いまま活動は再開された。
オタク達の中で雌牙　輝芽の事を偽物と思うものはおらず、今も前と変わらずオタク達を楽しませ続けている。

性格はVtuberの雌牙　輝芽のキャラそのものであり、全ての人間をバカにするのが好きなメスガキである。
大人なのにそんな事も出来ないんだぁ、その年齢でそんな事して恥ずかしくないのぉ？、よわよわだねぇが口癖。
シンドロームはモルフェウスであり、水鏡響が実際に使っていた配信セットを自分で再現し、それを使って配信を行っている。

しかしこの力を使った際にUGNの霧谷雄吾に自分の存在を気づかれる。
UGNエージェントに誘われたが、配信や動画を待つオタク達がいるのでこの活動に支障が出ると考え拒否した。
とはいえモルフェウスの能力は便利で、雌牙自身体の形はモルフェウスの力で作っているため、どんな姿になる事も出来、その便利な能力を買われ、ちょくちょくUGNにジャームの調査や手伝いを頼まれるようになった。

履歴

レネゲイドビーイング
オリジンレジェント
モルフェウスの能力で姿形を変える。基本はVtuberの雌牙　輝芽の姿。

セッション履歴