容姿・経歴・その他メモ

✤容姿
金髪碧眼。悪役令嬢みたいな顔。

✤人物
忍者に憧れる没落お嬢様。
生い立ちと容姿ゆえに悪目立ちばかりしてきたので目立つことが嫌い。
仕事は真面目にこなし義理人情にも厚い。
度重なる不運を乗り越えるポジティブさを持つ。
口調はエセお嬢様くらい。

✤経歴
不動産会社社長の一人娘だったが、9歳の時に父の会社が倒産。お嬢様学校から一般学校に転校した。
学校では転校事情や目立つ容姿ゆえクラスの子から遠巻きに見られたり、やっかみを受けたりしていた。
中学3年生になり、せめて目立つ容姿を隠すにはどうすればいいか考えた休みの日、全身黒服、黒マスク、黒フードを身に着けた時に不意に「今の私、忍者っぽいですわね」と考える。
もしかすると目立ちたくない自分が目指すべきは忍者なのではないかと血迷い、アニメや漫画で忍者の知識を得た結果、外国人が抱くような忍者への憧れを持つようになる。「暗躍！！手裏剣！！忍者はなんてかっこいいんですの！？」
その後は借金返済で忙しい両親に、友達がいない学校生活の寂しい気持ちを忍者に思いを馳せることで晴らしていた。
18歳でトラックに轢かれ、「忍者だったら格好良く避けれたのに！！なんならこんなトラックぶっ壊してやりますのに！！」と考えていたらオーヴァードになっていた。オーヴァードになったら私の考えた最強の忍者ができて嬉しい反面、死ぬのは普通に怖い。
高校卒業後は叔父さんの元で働き、現在は一人暮らし。
忍者に憧れてることはUGNでは隠していないが、そこ以外では両親にも言っていない（子供っぽい自覚があるので）

✤家族
仲は良好。
お淑やかで強かな母と優しい父の元で育った。両親にはUGNにいることは秘密にしている。

✤信条
忍者にとっての最重要事項である「生き残ること」

✤好きなもの
忍者、紅茶

✤嫌いなもの
ねばねばしたもの、目立つこと、容姿で判断する人

✤不運
公共のトイレに入るとトイレットペーパーが残りほぼない、自転車や車によく轢かれる、並んでいると前の人で売り切れるなど

✤煤木譲
3年前から組んでる相棒。
出会った当初は学生と成人（社会人）だったこともありお姉さん風を吹かせようと思ったが長続きしなかった。UGN歴もほぼ変わらず、煤木が忍者に理解があると分かって一気にテンションがあがったので「対等な立場がいいわね！」と判断したため。でもたまにジュースをおごったりはしてた。煤木はまだ学生なので今でも奢ってるかも（拒否されてなければ）
不幸体質も少し（？）似ていて親近感を覚えている。
見た目だけで判断されてるのを見ると同情してしまうが、本人がそれでムキになってるのを見るとちょっとかわいいと思っている。
戦闘においては、隠密行動がしたい自分にとって、派手で大立ち回りな煤木の存在はありがたい。

名前呼び捨て、タメ口。


✤藍波ゼンゴ
おっとりしていて皆に優しく接している姿を尊敬している。多少煤木や自分がはっちゃけても止めてくれると思ってるし、逆に徹夜してる藍波を止める。
守り方も強さも人それぞれなので藍波がオーヴァードとしても特段弱いとは思っていない。

名前呼び捨て、タメ口かな？

✤味素アカヨシ
姿は見えずとも信頼もしているが、炊飯器は「きったねぇですわ」と思っている。

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