容姿・経歴・その他メモ

叶野伏

見た目は可愛らしい少女であるが、これは伏に取りついているレネゲイドビーイング「KAYA」のアバターとしての姿を借りているため。正体は誰も知らない。もしかしたら当人も覚えていないかもしれない。
幼少期貧乏だった伏は、ある時重い病にかかってしまった。毎日お見舞いに来る親友や動物たちに励まされつつ生きる希望を持ち続けた。
しかし、伏は謎の感染症にも罹患してしまい意識不明となってしまう。
その時当時ゼノスに所属していた「KAYA」と邂逅。自らの身体と引き換えに電脳空間と現実世界を行き来出来る身体を得た。
後にUGNに保護され現在は「KAYA」の相棒として生活している。また、人間からかけ離れた身体であるが、動物たちは未だに懐いている。
因みにかつての身体はUGNに凍結保存されている。


KAYA

こちらも可愛らしい少女だが、元々は神出鬼没の出処不明の呪いのコンピューター・ウイルスである。
ゼノス時代のある日、かわいいとコメントが多数付いたケーキの画像を見て自身も共感してしまい、さらにそのお店に行ってみたいと思い、KAYAはケーキに見合う可愛らしい姿で現実に顕現しようとしたが、身分証明やお金など（KAYAにとっては）顕現した後に余計なものばかり必要な事に気付き面倒なので誰かを乗っ取る事にした。それが「叶野伏」だった。
現在はUGNに所属し「伏」と一緒にかわいい姿でカフェ巡りしたりして楽しんでいる。
また、味覚もあるようで料理を趣味にしている。
しかし、かわいい姿になった為か恐怖から来る呪いの能力は弱体化したようである。

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