十数年前まで政治家として活動していたが現在は辞職、それ以降表舞台では何もしていない。
実情としては十数年前にレネゲイド災害「｜深海都市の泡沫《アトランティッドデザストル》」の被害者となった為。
その際、鳴無綾雅の活躍により奇跡的に覚醒することはなかったが、彼は記憶処理を拒み、UGNとの全面協力を持ち掛けた。
それ以降政治家を辞職、一般人の身でありながらUGNに身を置き、レネゲイドウイルスの研究に没頭した。

そして、現在から5年前。
レネゲイド災害「｜深遠の炎渦《メイルストーム》」の被害に遭う。その際にようやく覚醒。
炎渦をその身で喰った結果、サラマンダー及びウロボロスのシンドロームがその身に発現することとなったのだ。
現在はその能力を生かし、レネゲイド災害を独自に追うエージェントとなっている。
何故R災対にいないかというと恐らくマルコ隊長:サーニャ・エルトに普通に断られたからだと思われる。
とはいえ、現在は功績を認められマルコ専属の研究員として認められている。

実は元妻帯者。現在は愛娘であるアマリス・ジョーカーと共に暮らしている。
妻はアマリスが産まれてすぐに病死してしまった。

※CoC「蹂躙するは我が手にて」A国コンバートPC(リンク先スクロールでネタバレ注意)
現在の彼を形作るのは「蹂躙」にいたアイザック・C・ジョーカーのみではない。
とあるシナリオのNPCだった設定がある為「冥界の審判者」という位置づけ、戦闘スタイルが身体にこびりついている。
爆ぜるような浄罪の炎を纏い、業火にも似た影を操り、審判者のようにガベルを振るう。
審判者は狂ってはならない。狂うに狂えない。
心は闘争に燃え上がっていながら、しかし理性は常に冷静である。

上記以外のイメソン

「la L'inno per il "IDOLA"」/PHANTASY STAR ONLINE 2
「Mechanized Memories」/ARMORED CORE VERDICT DAY
「しとど晴天大迷惑」/米津玄師
「アイザック」/amazarashi
「ロゴスなきワールド」/石井妥師

ワークス/カバー：自由/ UGN 系列
シナリオロイス："戯曲王" 推奨感情 P:執着/N:脅威
指定設定：5年前のレネゲイド災害"深遠の炎渦/メイルストーム"に遭遇している。

あなたは神奈川近郊 MM 地区支部に所属または協力するオーヴァードだ。
以前、この MM 地区で発生したレネゲイド災害"エレウシスの秘儀"への対処にも参加している。
ある日あなたは MM 地区支部長、鳴無綾雅に呼び出される。
何でも、かつて世界各地でレネゲイド災害を発生させた FH エージェント"戯曲王"がこの地域での『公演』を宣言したのだと言う。
かつてのレネゲイド災害『戯曲王のグランギニョル』の再来を阻止するため、あなたは"戯曲王"への対処を命じられることとなる。

「戯曲王」クリア後
結果として事態を鎮圧、レネゲイド災害緊急対応班「マルコ」の協力者となる。
UGN本部も認めるほどに練度の高いオーヴァードであり、研究者であることを認められたということだ。
エンディングフェイズではあの日見ることが叶わなかった「勝利の果ての青空」に思わず見惚れていた。
本当に欲しかったのは、きっとあの青空だったのかもしれない。