容姿・経歴・その他メモ

浅黒い肌で全身に火傷の跡がある。
毒焔で攻撃を行うたび、自らも対抗種に体を灼かれて火傷を負う。

全身に火傷を負って倒れていたところを、ラーメン屋「あかはら家」の親父に拾われ、UGNで働く傍らラーメン屋の手伝いをしている。
覚醒以前のことや、どうやって力を得たのか、どういう経緯でUGNに所属することになったのかは覚えていない。
最近親父が脳卒中で入院したので、新米店主として一人で店を切り盛りしている。
イージーエフェクトを使えば親父の味を再現することはわけないので、客足は衰えていない。炒飯とかおいしい。

粘膜や肌から対抗種を伴う体液を分泌できてしまうため、念のためにほとんど露出をしないし物理的な距離も遠め。
ただ本人の性格としては、覚醒後の人間関係に恵まれていた故か、人並みに他人を愛せるいいやつである。
「他人を殴ったこぶしは痛くあるべき」という信条なので、攻撃の度に負うダメージにもそれほど抵抗がない。

ラーメン屋で一般人相手に料理作ってるときはリラックスしてる。
オーヴァードに料理をふるまうときはめっちゃ緊張する。

高校に潜入するときは食堂のスタッフです。


▼忘れている覚醒の要因
実の父親に虐待されていたストレスが積もり積もったのが要因か、ある日突然覚醒。父親もろとも家を焼き尽くした。
事故とはいえ、肉親を手にかけた力への忌避感故か、無意識に体内に対抗種を生み出した。自傷ダメージを負うことに抵抗がないのも、自罰的な欲求からである。
当時のショックゆえか本人は覚えていないが、彼を保護し｢あかはら家｣という表の住まいを与えたUGNの上司は把握しているだろう。
一方で衝動が加虐なのはシンプル遺伝である。かなしい！


▼Life on Edgeを終えて
「あかはら家」の親父が無事退院したことを受け、単独でなかよ市で「あかはら家」の支店を構えることになった。
文化祭には一般開放時の食堂のスタッフとして参加します。
UGN支部でなにがあるってんだい！？

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