ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

七々凪 響 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

猛り狂う暴風ベルヴェルク七々凪 響なななぎ ひびき

プレイヤー:黒柳 凪

年齢
16
性別
星座
双子座
身長
157cm
体重
49kg
血液型
A型
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
キュマイラ
HP最大値
37
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+49
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 とんでもない事をしでかしてしまったが…温かく見守ってくれる両親、家族がいる
安定した家庭
経験 四十万 葵:学園に来てから出来たお友達。ゲームが趣味で気が合う
無二の親友
邂逅 自分の中にいるもうひとりの自分:破天荒な奴で相性は最悪のはずなのになぜか憎めない
自身
覚醒 侵蝕値 黒曜石のナイフで己の胸を貫いた
18
衝動 侵蝕値 気に入らないものすべてを破壊する
破壊 16
その他の修正9ヒューマンズネイバー(5),Aランク:スペシャリスト(4)
侵蝕率基本値43

能力値

肉体8 感覚1 精神1 社会2
シンドローム1+3 シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長3 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志+2=6 調達1
芸術:ゲーム1 情報:UGN1
情報:アカデミア1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 尊敬 脅威 黒曜石のナイフ
南雲 樺恋 好意 不安 島に来てはじめてできた友達。自分たちにすごい良くしてくれる。逆にそのどうしてこんなに良くしてくれるのかちょっと不安になるときがある
五十土 桃 親近感 不安 時々、ちらっと自分と同じ匂いを感じる。裏側とまだそんなに絡みはないが、良いやつだと思っている。自分たちにすごい良くしてくれる。樺恋と同じ、どうしてこんなに良くしてくれるのかちょっと不安になるときがある

メモリー

関係名前感情
ゲーム仲間 四十万 葵 友情 好敵手だと勝手に思っていたが、実際に向こうも認知してくれていた。飽きかけて退屈だったゲームの闘争心に火を付けてくれた相手。表響がもらったサインは実は二人の宝物で自室に飾ってある

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー lv.1/5 EA.134 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定のダイスを+LV個する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+5
オリジン:ヒューマン lv.1/5 EA.134 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
そのシーンの間、あなたがエフェクトを使用して判定するあらゆる達成値を+LVする
真偽感知 lv.1/1 EA.79 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の声色から、発言内容に嘘がないか見抜く。嘘の内容まではわからない。
無音の空間 lv.1/1 EA.79 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
自分の気配を完全に消し去る。空気になる。
フルパワーアタック lv.2/3 EA.61 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
ラウンド中、白兵攻撃の攻撃力を+【LV×5】。ラウンド中、行動値は0になる。
リフレックス:ハヌマーン lv.2/3 EA.132 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
組み合わせた判定のクリティカル値-SL(下限値:7)
電光石火 lv.3/3 EA.76 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】【感覚】 3
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+【LV+1】する。ただしあなたは1D点のHPを失う
コンセントレイト:ハヌマーン lv.2/3 EA.129 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値-SL(下限値:7)
ライトスピード lv.1/1 EA.77 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
そのメインプロセス中、メジャーアクション2回。それぞれ判定を処理する。判定のクリティカル値+1。1シナリオ1回まで
激情の早鐘 lv.2/3 RW.38 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 100%
戦闘不能から回復した時に使用する。次のあなたのメインプロセス終了まで、あらゆる判定のクリティカル値を-1する(下限は6)。複数回使用した場合、効果は重複する。1シナリオにLV回まで使用できる

コンボ

全力回避

組み合わせ
リフレックス:ハヌマーン電光石火
タイミング
リアクション
技能
回避
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+4(+侵蝕DB)
8
1+3
100%以上
8+5(+侵蝕DB)
7
1+3

使用したメインプロセスの終了時、1D点のHPを失う
HPが1D点に満たない場合、◯ぬ。

『薙』

組み合わせ
(黒曜石のナイフ)電光石火コンセントレイト:ハヌマーン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+4(+侵蝕DB)
8
1-1+3
12
100%以上
8+5(+侵蝕DB)
7
1-1+3
12

HPダメージを与えた場合、HPを【10+8(肉体)】点回復
使用したメインプロセスの終了時、1D点のHPを失う。HPが1D点に満たない場合、◯ぬ。

『楽園の消失』パラダイス・ロスト

組み合わせ
(黒曜石のナイフ)電光石火コンセントレイト:ハヌマーンフルパワーアタック
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7+4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+4(+侵蝕DB)
8
1-1+3
12+10
100%以上
8+5(+侵蝕DB)
7
1-1+3
12+15

HPダメージを与えた場合、HPを【10+8(肉体)】点回復
使用したメインプロセスの終了時、1D点のHPを失う。HPが1D点に満たない場合、◯ぬ。

『凪』すべてを無に帰す一振り

組み合わせ
最終必殺技:今後覚えるエフェクトのすべて
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

ライトスピード+激情の早鐘+マシラのごとく(まだ覚えてない)+リミットリリース(まだ覚えてない)
ライトスピードで2回行動してるので一振りではない。
たぶん一撃目は裏響で二撃目が響から来る、隙を生じぬ二段構え
常人からしてみたら一瞬の事過ぎてきっとわからない
技が出た瞬間相手は◯ぬ(希望的観測)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
黒曜石のナイフ 白兵 〈白兵〉 -1 12 1 至近 IA.p118
この武器を使用してHPダメージを与えた場合、あなたのHPを【10+肉体】点回復する。
代償:契約者は定期的に供物の血を捧げることを求められる。攻撃に使用時、侵蝕率+2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
Aランク:スペシャリスト 0 ランク 【電光石火】を選択。組み合わせた判定の達成値を常に+3する。
侵蝕率基本値+4。DR.43
ウェポンケース 1
思い出の一品(カスタマイズ) 3 両親から持たされた家の近くにある神社のお守り。
いつも首から下げている。
思い出の一品をカスタマイズ。【意思】判定の達成値+2
ただし、改造元のアイテムを所持していない場合、【意思】判定の達成値-1。IA.42,52

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 124 0 15 179 0/179
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

『私』について

一人称  
二人称  
あなた
裏の呼び方
もう一人の私
癖    
うつむきがち、遠慮がち、幼い頃から頭痛持ち
好きな物 
ゲーム(ホラーゲームは除く)、甘いもの
嫌いな物 
ホラーゲーム、お化け
誕生日  
6/4
得意な事 
100点満点の愛想笑い?、八方美人?
苦手な事 
人に意見を言う、テストや勝負事など順位や勝ち負けが決まるもの
HN    
VICKY(ビッキー)
寮    
春風寮
目標   
薔薇色の学園生活を送る! は無理としても…パパママに少しでも安心してもらえるようにしたい
性格

基本、誰に対しても丁寧語。根暗。陰キャ。消極的。
もう独りの暴れん坊な自分がいるので、自分がまたいつ危害を加えるんじゃないかと心配している
例え親切心で近付いてくる人にも距離を取りがち

もう一人の私について

気付いたら、居た
もう一人の私本人も自分が何者なのか良くわかっていないらしい

私に話をしてくれた先生が言うには、彼? 彼女? はレネゲイドビーイングと言うらしい
私が自分の胸を貫いたときに使ったナイフの破片が私の体に入り込んでしまって、
私がずっとしまい込んで出さなかった感情と混ざり合って生まれたもうひとりの君、とか
……そんな良くわからない、あいまいでふわふわした説明をされた

おまけにもう既に馴染んでしまっていて、取り除けない…とか
煩い。兎に角、私のする事…というよりしない事(消極的な)を選択することにすぐケチをつけてくる

経歴について

そこそこ裕福な家庭に生まれ、家族に愛されて育つ(両親、父方の祖父母)
おばあちゃんっ子。穏やかで優しい性格のため、争い事が苦手で、遠慮がち

中学に入るまでは至って平凡な生活を送ってきた
ある日学校で、同じクラスメイトが複数人でひとりの女の子に対しいじめを行っているのを目撃してしまう
響はそれを止めたが、今度は響がいじめの対象となってしまう
庇った子はいじめられる対象ではなくなったが…自分に対してなにかしてくれるという事はなかった

しばらくの間、我慢していたが…心が折れる
自分の家の倉庫にあった「黒曜石のナイフ」に変な力を感じて…祈るように自分の胸を貫き、意識を失う

次に目が醒めたときには学校の教卓の上で足を組んでおり、周りには響をいじめていた生徒が転がっていた
他のクラスメイトも響の事を恐れるように見ていた

その直後、意識を失っていた間の事がフラッシュバック
自分の中に『凶暴なもう一人の自分』がいて、そのもう一人の自分が自分をいじめていたクラスメイトに対して
制裁を加えているのを、ただ眺めていた

もう一人の自分がやった事とは言え……
いじめの主犯すべてを病院送りにするという大事件を起こしてしまい、ここにはいられない…と思い不登校になる

ほとんどを不登校で過ごした中学卒業が近付いたある日
響の噂を耳にしたアカデミアの教師、八郷 恋と出会う
八郷 恋に説得され、高校生活をやり直そうと進学を決意する

そして……今

セリフ

「私の名前…響なんですけど…!」
「ななな!?」(驚き方)
「ああもう…ここで薔薇色の学生生活をやり直すはずだったのになんでこうなっちゃったんだよう…!!」

その他設定について

・基本、ずっと五感を共有している
 しかしお互いに本心までは共有されていない(頭の中で会話はできる)
 だから主人格は別人格が何を考えているかまではわからない。→脅威
 でも別人格は主人格が本当は思っているが言えない事を、ハッキリと言うことができる→尊敬
 なので主人格は、別人格を迷惑に思ってはいるが…どこかで感謝しているところもある
 なのでもう一人の自分に対しどこか憎めずにいる
・別人格は授業中とかおもしろくない時、興味がない時は眠っている
 →逆に主人格が寝ている時に…夜とかこっそり徘徊していたり…
・眠っている時に、主人格の感情が昂ったりすると、二重人格側にもフィードバックされるのか目が覚める
 「うっせー! お前が興奮すると俺様にまで伝わってくるんだよ!!」
 「かはは! 俺様が寝てる間に随分と楽しそうな状況になってんじゃねーか!」
・一日の中で、数十分自由にさせないと機嫌が悪くなる

真・響について(ネタバレというなの妄想)

 Rファイトのチーム戦決勝とか???
 学園最強と謳われるヘラクレスを前に挑戦者が倒れ伏している。

「かはは…! あれがヘラクレス……正真正銘の化物だな……!!」

(はぁ…はぁ…笑ってる場合……!? 早く、立ち上がらないと……!!)

「かははっ……まいったな、さすがの俺様ももう一ミリも動けそうにない……」

 学生王者の放った最大打点の一撃が決まり、観客の大歓声が上がっている。会場の熱量は最大ボルテージまで達していた。
 ひどく煩い……。まだ頭はぐわんぐわんしていたが、どうしてか聴覚だけは研ぎ澄まされていた。

「ああ……こんちくしょー! 勝ちたかったなぁ……!!」

 自由に動いてくれない体で、私たちは大の字になりながら突き抜けるような青空を見上げるしかなかった。
 がうん、がうん――と、遠くから葵ちゃんの射撃音が聞こえてくる。
 それをぎりぎりでかわしながら、私にトドメをさそうと学生王者が近付いてくるのがわかる。

「……………………」

 圧倒的アウェイ。実況・解説の人も明らかにチャンピオン寄り。私たちを応援してくれる人は少ない。
 一年生が主力のこの弱小部に、生意気のさらに上を行くもう一人の私が煽りに煽ったのだから、観客たちへの印象は最悪だっただろう。まあそこに限って言えば自業自得感も否めない。
 ああ、それにしたって、煩い――

「…………き!」

 ガタガタの体。指先一つ動かない。視界も未だに揺れている。
 (ここらへんにもうちょっとネガティブな文章を入れたいzzz)
 しかしこんな最悪の状況でも……私の聴覚だけは私が今一番聴きたい声援を拾って届けてくれた。

 「「「「響……!!」」」

 皆が私の名前を呼ぶ声が聴こえる。

(……やっぱりダメ……」

「おい、何を? お前が表に出たって、勝てるわけが)

「あの人に、勝ちたい……ここで負けたら、葵ちゃんたち皆とやってきた何もかもが終わっちゃう。悔しい…悔しい…悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい×n。ここで負けられない……!!!!!!」

(…………!)

「だから、協力して……もう一人の私!!」

「かはは…! 良いぜ、相棒チキン。やっとやる気になったか」

(ずっと昔からこいつの事を見てきた。だから知っている。こいつが誰よりも『勝負と勝ちにこだわる』と言う事を)
(俺様のようなものを己の内面に作り出してまでずっとその衝動を抑え込んできた)
(その響が勝ちを望む羽ばたく覚悟ができたのならば……俺様がお前を大空まで飛ばしてやろう……!!)

「行くぜ、響! これが正真正銘、最後の一撃だ……!!」一撃目

「くそっ……浅かった……! やっぱりこいつは化物だ……悪い……響……」

「アンタが私に謝るなバカぁ! 謝ってる暇があるならもう一歩でも……前へ!!」

「いけえぇぇーーっ!! 響ぃーーーーーっっ!!!」

 援護射撃。皆が作ってくれた一瞬の隙。それを逃すわけにはいかない――!!

「……これが私たちゲーム部皆の……全力……全開だぁ!!」二撃目

 ――すべてを無に帰す一振り

七々凪 響の衝動:『闘争』
幼い頃は勝ち気でわんぱくだった。覚醒前からキュマイラの素養があったのかかけっこや力比べ、果ては喧嘩など体を使うことは同年代の誰にも負けなかった。だが、自分が勝利する事によって誰かが泣いて悲しむ姿を見て、いつからか勝負から逃げるようになっていった。

ネトゲは眼の前で人が泣いたり悔しがったりしないので、基本、大丈夫
(車の運転中は人に見られないから、気が大きくなるみたいな感じ)


学園での経験から、ちょっとずつ負けたくない気持ちが強くなっていくのも良い
葵ちゃんとか一見物静かなのに勝負にこだわってしずしずと青く燃え上がる炎みたいなのに影響されちょっとずつ熱せられていっても良い
葵ちゃんと裏響が楽しそうにふたりでガチの真剣勝負をしているのを見て…楽しそうだな、とか思ってても良い

頭痛は慣れっこだが、我慢…とか自分を抑制した瞬間に襲ってくる
もう一人の私がきっと裏側で仕事“破壊”している時に頭痛が起こっていた

渡航前 ゲーム中のふたり?(妄想)

「やられた~…! あっちも後一発でやれそうだったのに…!!」
『gg…惜しかったね』
「なんだよあのエイム力とキャラコン…当たらねぇ……見てから回避余裕でしたってレベルじゃねーぞ」
『もう一人の私の動きは直線的過ぎてわかりやすいんだよ……こっちもタップストレイフの精度あげないと』
「練習だりぃ……!」
『それに残り3パでまだシールド一枚あったんだから……最終円の収縮をぎりぎりまで耐えて、キルログ流れた瞬間漁夫りに行けば全然ワンチャンあったのに』
「お前は俺様のコーチか! それにそんなまどろっこい事やってられっか!!」
『……それで負けてたら世話ないよね』
「ぐぎぎぎぎぎぎぎぎ……!」
『そういえばあのID…Blue_40さん…前に気になって調べたんだけど。たぶんあの人、別タイトルだけど元世界チャンピオンだよ。おまけに私たちと同世代っぽい?』
「マジか? そういえば名前の後ろについてたあの金冠…上位1000人?しか付かないアイコンだったか?」
『750人しかいないプレデター帯のエムブレムね』
「そうか……やっぱそんなやべー奴だったのか。つまり……アイツに勝てば、俺様が世界チャンピオンか」
『いや、世界チャンピオンは別タイトルだけどね。でも…実際、あの人とマッチングしてチャンピオンとった事ないし、チャンピオンはチャンピオンかな……』
「ああ……くそ! 俄然燃えてきた……!!」
『勝手に燃えるのは良いんだけど……次、私の番』
「アアン? お前、アイツに勝ちたくねーのか!?」
『べ…………………別に。……私は楽しく遊べたらそれで』
「かぁ、お前はやっぱり響かないだな! じゃあ……次、アイツとマッチングしたらお前が突入すべきってベストタイミングで俺様とチェンジだ。お膳立てしろ。最高のタイミングで横合いから思い切り殴りつけてやる……!!」
『私の名前……響なんですけど! それに今言ったの……代行プレイって奴で規約違反じゃ』
「バレなきゃ犯罪じゃねーんだよ……! ってか、俺様たちはふたりでひとりみたいなもんだし、問題なしよ」
「…………」
「良し、決まりだ」
『え、何も言ってないんですけどぉ!』
「次までにもっと練習して次こそは勝つぞ……チキン!」
『だから響だってぇ!!』

特定した???

パソコンに映っているリザルト画面を見て固まる響

「このゲーム……そしてこの『Blue_40ID』に金冠……!!」
(かははっ……世間ってのは広いようで狭いもんだな!)
「どうしたの……響ちゃん? 何か気になる事でもあった?」
「おいどこのどいつだ! このBlue_40さんはよぉ?!」
「きゅるん、あなたもう一人の響ちゃんだね! この前は助けてくれてありがとう!!」
「ちょ、もう一人の私……勝手に出て来ないで! 皆びっくりしちゃうでしょ」
「むぐぐぐう」自分で自分の口元を抑える

「テメェがBlue_40……!」「あなたがBlue_40さん……!」
「この俺様と今から……」「……サインください!」
「おいこらテメェ、何がサインだ!」
「あ、これ……私がいつも愛用してる公式グッズのタオルで……すみません、ここらへんに……」
「おい、そういうの後にしろよ!!」
「あ、あと……良かったらVICKYさんへってのもよろしくお願いします……!」

『もう一人の私』について

一人称  
俺様
二人称  
お前、てめえ、雑魚、雑魚キャラ、お前ら、有象無象
表の呼び方
「おい」「響かない」「チキン」他
癖    
表響に比べて目つきが悪くなる。気に入らない相手にはガンを飛ばしがち
好きな物 
尖ったものが大好き、甘党、ゲーム(刺激が強いもの)、徘徊
嫌いな物 
誕生日  
得意な事 
音を消して歩くこと
苦手な事 
束縛される事、我慢する事
目標   
とりあえず楽しむ
性格

いつも何かに対して怒っている。「〇〇だろうが!!」「〇〇だろ」「アアン? 解体(バラ)すぞ、お前?」など男口調。
なよなよと消極的な主人格に対し、ひねくれてはいるが熱血タイプ。上から押さえつけられれば、ぜったいに反発する。不良みたいな感じ。

弱いものいじめをされてるような子がいたら、まずいじめてる奴らを全員ぶっ飛ばしてから、いじめられている子に説教する
「お前あんな奴らに良いようにいじめられてんじゃねーよ! ちったぁ言い返すなり反撃しろバカ!!」
なにか言い返されたら「アアン?! 声がちっせーんだよ! もっと腹から声出せ弱虫が!!」みたいな感じ
 →ハヌ×キュマなのでめっちゃ声がデカくて良く通りそう…

主人格は別人格が起こす問題を、裏側であわあわ言いながら見ている
一応、主人格はそれを本気で止めようと思えばなんとか押さえつける事はできるかもしれない。できないかもしれない

うじうじしている主人格に対して、励ます?こともある。
「お前がそんなウジウジしてるから、この俺様が代わりに出てきてやってるんだろうが!」
「それが嫌だってんなら、お前ひとりで解決してみせろってんだ!」
「俺様を呼び起こした時みたいに、もういっぺん死ぬ気になってやってみろよ!」
「案外、その気になれば簡単に済む話かもしれねーぞ?」
「それでもダメだった時は俺様がまた尻拭いしてやんよ! 舐められるくらいに綺麗にな! かはは!」

ただ言葉遣いが悪く、曲がったことが大嫌いなだけで、決して悪人ではない。
覚醒時もいじめっ子を病院送りにしただけで、数週間後には全員ちゃんと退院している。(ちゃんと加減できる)
主人格がいじめられているのを見てみぬふりしていたクラスメイトにも、もちろん全員説教した。
→そのため、めちゃくちゃ学校に行きづらくなってしまった…という話

もう一人の俺様について

いつもこいつがウジウジしているのをずっと昔からこいつの胸の奥底で見ていた
例えば、順番待ちをしていて割り込まれてもヘラヘラ笑っている
例えば、約束を破られてもまったく怒る様子もなく許す
例えば、勝負事に負けてもどうせ私が◯◯ちゃんに勝てるわけないし…ってすぐに言い訳する
例えば、例えば……

それに対して、怒りとか悔しいとか言う感情は確かにこいつにもあったのだ
でもそんな事を思ってはいけない、表に出してはいけない、と胸の奥底にひた隠し続けてきた
そういう負の感情をすべて、胸の中で俺様が破壊(お片付け)してきたのだ

しかしあの時は、止める間もなく、こいつは己の胸を貫いていた
案外、人が◯を選ぶ時というのはそういうものなのだろう
否、むしろ良くもった方なのかもしれない

胸に突き立てられたナイフの痛みと怒りが俺様を表に呼び起こした
良くわからん専門家?が言うには、俺様はレネゲイドビーイングと言うものらしい
七々凪響は半分が人間で、半分はそういう存在になってしまったとか、なんとか
しかし俺様は俺様なので難しい事は良くわからん!!

もう一人の自分→主人格への感情
 庇護:守る対象(メイン)
 憤懣:なよなよしてんじゃねぇ!

セリフ

「うるせー! 俺様に指図するんじゃねー!!」

その他エピソードについて

◯ゲーミングヘアカラーにされた!!!
 朝起きたらゲーミングヘアカラーになっていた。黒に染め直したがところどころ名残がある。

 「ななななななんで頭がド派手な事に……!?」
 「かはは! 超Coolだろ? 高校デビューって奴だ! こっちの方が周りから舐められなくて済むぜ!!」

◯「退屈だー! 俺様は血と娯楽に飢えている…!!」
  →「はい、これ…」
 リアル血と暴力はダメなので、主人格がゲーム機を与えてゲームをやらせたら、ふたりともひそかな趣味になった

 →ゲーム内で使用する名前:VICKY(ビッキー)
  主人格:スナイパーライフルで遠距離から狙い撃つのが好き。持久戦が得意
  別人格:ショットガンとか近距離系武器が好き。トリッキーな動きで相手を翻弄する。接近戦が得意

  円が縮まるまでは主人格がプレイしていて、円が縮まった後の後半戦は別人格に切り替わるとか…
  前半、後半でまったく違うスタイルで敵を翻弄するとかしないとか

  「あー、今私の番なのにー!!」
  「お前の芋砂プレイ見てると苛々してくるんだよ! 俺様に代われ! 全員吹き飛ばしてやる!!!」
  「ソロマス挑戦だとこれも立派な戦術だよ…! ランク盛って今期も勲章欲しいんでしょ?」
  「くそっ、ゲーム中だと言い返しやがって! リアルでもそれくらいしてみろってんだ! ……勝手にしろ!!」

履歴

キャラクター新規作成時の準備

①ココフォリアへ出力後
1.パラメータの「侵蝕率ダイスボーナス」の欄に次の値をコピー
(({侵蝕}/60F)/({侵蝕}/60F+1)C*(1-({侵蝕}/100F)/({侵蝕}/100F+1)C)*(({侵蝕}-60)/20F+1)+({侵蝕}/100F)/({侵蝕}/100F+1)C*(1-({侵蝕}/160F)/({侵蝕}/160F+1)C)*(({侵蝕}-100)/30F+3)+({侵蝕}/160F)/({侵蝕}/160F+1)C*(1-({侵蝕}/240F)/({侵蝕}/240F+1)C)*(({侵蝕}-160)/40F+5)+({侵蝕}/240F)/({侵蝕}/240F+1)C*7+({侵蝕}/300F)/({侵蝕}/300F+1)C)

2.パラメータの「侵蝕率ダイスボーナス(エフェクトレベル)」欄に次の値をコピー
(({侵蝕}/100F)/({侵蝕}/100F+1)C+({侵蝕}/160F)/({侵蝕}/160F+1)C)

3.パラメータの「コンセ」欄に次の値をコピー(クリ下限値を考慮するため2と別枠)
(({侵蝕}+300)/400)

4.パラメータの「リフレ」欄に次の値をコピー(クリ下限値を考慮するため2と別枠)
(({侵蝕}+300)/400)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 49

チャットパレット