“怠惰な死神”グリム=R・グレイヴヤード
プレイヤー:松本
「めんどくさいねぇ、ホント。
死神だって暇じゃないんだけどな。」
- 年齢
- 27歳
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 185㎝
- 体重
- 94㎏
- 血液型
- O型
- ワークス
- 傭兵
- カヴァー
- 『神秘の罪』メンバー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ハヌマーン
- HP最大値
- 34
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 別に望まれて生まれたわけじゃねぇ。かといって疎まれていたわけでもねぇんだがな。 | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | 俺はあいつを守れなかった。FHが憎くないといえば噓になるが、逆恨みも甚だしいよな。 | |
| 消せない傷 | ||
| 邂逅 | 対象:敷島あやめ。こんな大人になるんじゃねぇぞ。お前は立派に他人を守れるイリーガルになれ。 | |
| 自身 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | あいつと出会って…そん時から戦い始めた理由なんてもんは忘れちまったな。 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | あぁ、やだねぇ。何も守れないくせに死神なんざ名乗る嘘つき野郎はな。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 2 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | |||
| 運転:二輪 | 2 | 情報:軍事 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 妻 | 嫁 | 純愛 | / | 悔悟 | 勿論名前とか知ってるが…今更言うのは照れ臭いな | ||
| 戦友 | 敷島あやめ | 連帯感 | / | 憐憫 | 自分の身を傷つけてなきゃいいがな | ||
| Dロイス | 究極のゼロ | ― | |||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 氷炎の剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 白兵武器を作成する。 | |||||||||
| 地獄の氷炎 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
| 前提条件:氷炎の剣。氷炎の剣で作成する武器の、攻撃力もしくはガード値を+[LV×3]する。使用時にどちらか片方を選択すること | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値-Lv(下限値7) | |||||||||
| 獅子奮迅 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 4 | ― | |
| 組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。シナリオLv回 | |||||||||
| フレイムタン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| 組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更する。組み合わせ攻撃の攻撃力を-[5-LV(最大0)]する | |||||||||
| 浸透撃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
| 組み合わせた攻撃に対して、ガードを行えない。カバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。シナリオLv回 | |||||||||
| 自動体温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 体温を調節するエフェクト | |||||||||
| 無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 空間の音波伝達と匂いの拡散を遮断することで気配を完全に消し去るエフェクト | |||||||||
| 究極のゼロ | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー、リフレックス:サラマンダーを組み合わせた判定のダイスを+3する。ただし、侵蝕値を+1する | |||||||||
コンボ
気配殺し
- 組み合わせ
- 自動体温+無音の空間
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- ―
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
「死神の問いに答えるものはいらないんだな」
自身の体温を空間と同じ温度に変更し、音波伝達と匂いの伝達を遮断。完全に空間と同化し気配を消す。ただし姿が消えるわけではない。
氷獄の大鎌
- 組み合わせ
- 氷炎の剣+地獄の氷炎
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 24
- 100%以上
- 28
「雁首揃えてそこに並びな。死神様が押し通るんでな」
武器を作成する
種別:白兵
技能:<白兵>
命中:-2
攻撃力:LV(氷炎の剣)+6+{LV(地獄の氷炎)×3}
ガード値:6+{LV(地獄の氷炎)×3}
射程:至近
地獄の氷炎の効果は片方を選ぶ
氷で作られた鎌を生成する。
時と場合に応じて鋭さと硬さを変更できる。
第一の円
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダー+フレイムタン+浸透撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+2+3
- 8
- -1
- 100%以上
- 6+3+3
- 7
- -1
- 6+2+3
「その罪、地獄で悔いな」
白兵攻撃を行う。
射程を視界に変更し、ガードを行えない。
鎌を地面に刺す。その場所から氷の道を生成、対象の下まで伸ばし、道から無数の氷の柱を生み出す。防御なんて無意味なほどの大量の柱で磔を作る。
第四の円
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダー+獅子奮迅+フレイムタン+浸透撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+2+3
- 8
- -1
- 100%以上
- 6+3+4
- 7
- -1
- 6+2+3
「死神からは逃げらんねぇんだよ…死にな」
白兵攻撃を行う。
対象を範囲(指定)に、射程を視界に変更し、ガードを行えない。
両手で鎌を持ち、冷気を鎌に集め、斬り払うと同時に風に乗せる。空間を、距離を、防御を無視して相手の命に傷をつける。死神にそんなものは誤差でしかないのだ。
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 0
| 144
| 0
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
何不自由なく育ち、何の不満もなく育った。普通に生き、普通に死ぬ。
そう思いたかった。そう生きたかった。
だが現実はそうもいかなかった。
突如として覚醒したオーヴァードの力によって日常が崩れ去った。
平和には生きられず逃走と闘争を繰り返す日々。グリムには仲間がいなかった。一人だった。
1人で強くなってしまった。
いつしか彼は死神と呼ばれていた。
関わるもの全てを屠る者。そんな彼にかかわる者はいなくなっていた。
UGNから誘われることもあった。FHから誘われることもあった。
グリムはそれを断り続けていた。自分の敵は自分で決めるために。
ある日、たまたま襲われていた少女を助けてしまう。
深手を負ったグリムはいつも通り隠れ家で自己治療を施していた。
その隠れ家に、少女がついてきてしまった。少女もまたオーヴァードであり、居場所がないとのこと。
仕方がないと思った彼は、少女を匿うことにした。
「グリムは死神なんかじゃない…」
「へー、でも世間的に、俺は死神じゃないのかな」
「うん…死神は触れるもの全てを消しちゃうから…だよね…?
でも…私は消さなかった…。だから、グリムは私にとっては死神なんかじゃない…」
「…そんなもんなのかな」
「そんなもん…だよ」
そこから数年、初めてのバディを得た二人はめきめきと実力を付けていた。
そして二人はいつしかお互いを意識し始め…。いつしか夫婦と名乗るようになった。
しかし、幸せは長続きしなかった。
2人を疎ましく思ったFHが戦闘を仕掛けたのだ。2人は必死に抵抗したが、だめだった。
グリムはその日、妻を守れなかった。生命にかかわるような大怪我を負ってしまった。
グリムは、彼女を逃がした。一人で、FHの大勢と戦った。
その場にはグリム=リーパーしか残っていなかった。奇しくも、死神の伝説の通りになってしまった。
数年後。
グラトニーと名乗る女性が訪ねてきた。彼女はグリムを自らの組織に誘った。
グリムは悩んだ。妻の事、自分の事…様々なことを考えた。
その背中を押したのは妻だった。
【誰かの大切な何かを守って欲しい】その妻の言葉に頷き、彼は神秘の罪のメンバーになった。
そしてグリムは怠惰な死神と名乗るようになった。
妻は、今でも怪我の療養に励んでいる。またいつか、彼のそばで戦えるように。
「嫁の事、か?そんなもん旦那だけが知っていればいい事なんだよ、すまんな」
UGNに協力するフリーランスの傭兵部隊、神秘の罪の副隊長を務める男。
誕生日は12月29日
語尾に「な」とつける癖がある。
自身の気配と温度を消すことに長けており、侵入任務をよく託される。
使う武器は自身の冷気で作り出した鎌。
名前は氷獄の大鎌。
視界に映る者を切り裂く鎌である。
:敷島あやめについて
たまたま同じ任務についていた。
自分と同じく誰かのために頑張る彼女に何か思うことがある。
イメージソング
https://youtu.be/sY43Izwl1vc グリム・リーパー
https://youtu.be/g6sYNwl1EWg ハローマリーナ
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | エレウシスの秘儀 | ひびさん | 俺アマクロさんヨモネキ冥加ニキ |