キャンペーンハンドアウト

▽PC４
指定ワークス/カヴァー：UGN エージェント or レネゲイドビーイング/UGN エージェント
あなたは UGN 本部に所属しているエージェントだ。あなたは『ナイトフォール』に協力している歴戦のエージェントである。今回は研修を終えた PC3 の相棒として、共に“遺産喰らい”を追跡する任務をテレーズ・ブルムから課せられた。“遺産喰らい”を追って桑樹町へと訪れたあなたは、ひと際目立つ山の中腹から強力なレネゲイド反応を感じ取る。あなたはすぐに PC3 と共に山の中腹＿＿＿桑樹神社へと向かった。

セリフ

「…新人のお目付け役ですか。えぇ、お任せください。私、多くのエージェントとバディを組んできた実績がありますから。」
「“遺産喰らい”ですか…遺産の保護と管理の為、不穏分子の排除は最優先事項ですね。」
「こちらが先の事件の報告書となります。えぇ、迅速かつ正確な任務遂行はエージェントに必須の技能ですので。」

設定

眼鏡をかけた白髪の男性。UGNエージェントで遺産専門チーム『ナイトフォール』に何年も勤務している。
理性的であまり気持ちを表に出さず、上からの無茶振りにも耐え、どんな仕事もそつなくこなす。
遺産の保護とＵＧＮの理念を第一に行動する現実主義者。
同僚の多くが深い間柄になる前に命を落としたり、ジャーム化してしまった為、仕事上の人間関係は多いが、心を許せる友人は少ない。
　元々、ＵＧＮ関係者の家系で生まれ育った。自分も両親の様にレネゲイド事件で苦しむ人を減らすために働きたいと思いＵＧＮに就職、その後、才能を認められてナイトフォールのエージェントまで出世したが、そのせいで家族との距離が離れてしまい、今ではたまに電話で状況を聞く程度になってしまった。

趣味は読書と新聞の読み比べ。毎朝、大手５社の新聞を読むのは勿論の事、気分に合わせた新聞を通勤時に購入して読むのが日課になっている。またＵＧＮの厳しい労働環境の中、気分転換のために始めた煙草にハマっており、喫煙所や人のいない場所でよく吸っている。（白猿の額冠のせいで他者から文句を言われると頭痛になってしまうため、許可を取らないとおちおちタバコも吸えない。)
　
　戦闘スタイルは、白猿の額冠によって手に入れた行動力で、戦術を組み上げて味方を支援し、自身は衝撃波（タルコンガビート）を広範囲に放って攻撃する。

セッション履歴