容姿・経歴・その他メモ

■『PC3』
●ロイス：アウェイクン　●推奨感情：P:任意/N:脅威
●ワークス／カヴァー：UGN支部長／任意
　君はUGN、Ｎ市支部の支部長だ。最近、Ｎ市ではアウェイクンと名乗るFHのエージェントが猛威を振るっていた。アウェイクンは他者のレネゲイドウィルスを強制的に活性化させ、一般人を一気にジャーム化させるという事件を起こしていた。しかし、年齢や性別といったパーソナルデータは一切不明のまま、依然正体を掴めずにいる。
　ある日、N市にある遊園地でウィルステロが発生した。手口は一般人の強制ジャーム化によるもの。君は、UGN日本支部長、霧谷雄吾からアウェイクン討伐任務の責任者を任されることになった。

一人称：僕、二人称：君、三人称：○○さん（相手によっては俺、お前、○○さん）

大学時代ウイルステロをきっかけにオーヴァードに覚醒した。
無意識のうちに使ったソラリスの能力は、死への恐怖を直視しないよう自分自身へ深く長い眠りをもたらした。
目覚めたときにはUGNの尽力によって事件は解決しており、意識的に選んでいないこととはいえ、何もせず逃避してしまったことに対して負い目を感じている。

その後UGNに全面的に協力し、支部長を任されるまでに至った。
しかし上領の中では、覚醒して以降の出来事がどこか現実感を欠いてしまっている。
それは、かつて自分を死に至らしめた事件に関わることなく眠り続けた代償かもしれない。

基本的には奉仕気質。世話を焼いている方が落ち着く気性。
普段はどことなく頼りない印象を与えるが、必要なことはしっかりと口に出す。

夕暮れを意味する”dusk”は本人の名乗り。
「あれからずっと夢の中に居るみたいだ。でもあちら側へは落ちないように、僕はずっと微睡んでいる」

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