容姿・経歴・その他メモ

五十香 霧香(いそか きりこ)というUGN日本支部エージェント

人にはそれぞれ人生(ストーリー)があるように、香水にもそれぞれ背景(シナリオ)がある
十人十色、五十香五十色ってね

―――違うのは、人は現実に生きる者で、香りは夢幻だということ

「キミに魅せよう。現実(モノトーン)ではなく、泡沫なる幻想の極彩色(イルミネーション)を」

“女王の香水(キフィ)”五十香 霧香(いそか きりこ)

―――非日常(クランブルデイズ)に甘い霧の中で微笑んで

コードネーム

“女王の香水(キフィ)”――Kiphi。古代エジプト時代から、神への祈りの儀式で焚かれていた薫香で「聖なる煙」の意味を持つ。別名、「神々を迎える香水」。五十香が香水を用いて戦闘に参加する様子から、そう呼ばれるようになった。

戦闘

UGNエージェントとしての仕事は多忙な霧谷の代理のネゴシエーターと、ソラリスシンドロームに関連するレネゲイド研究であり、前線に赴くことはほとんどない。というのも、絶望的なまでにレネゲイドコントロール(RC)が下手だからだ。
その為、大柄な見た目に反して攻撃にはとんと向いておらず、戦闘では完全に支援に徹する。
あらかじめ自身のレネゲイド物質を混ぜた香水をウェポンケースにて常備しており、その香水の作用で他のオーヴァードの能力を向上させる。
RCに反してレネゲイド物質の調合は天才的に完璧であり、五十香の香水の服用者は常では考えられないほど能力が強化される。

アイテム

ボイスチェンジャー

相手の性格やそのときの感情によって、声の高さや質、周波数を変える為のもの。常に首に着けている。それを隠すため、基本的に首まで覆われた服しか着用しない。

コネ：UGN幹部

霧谷雄吾や、日本支部エージェントとのコネクション。霧谷直属の部下(Dロイス：特権階級(ハイロード))であることから、情報を融通してもらえることも多い。

専門家

五十香はソラリスシンドロームの研究者でもあり、Rラボに所属しているため、その筋の話を聞けることも多い。

ウェポンケース

香水や、香水を作るための香料(五十香のレネゲイド物質)が保管されている白い箱。技術部に頼んで五十香のド下手なレネゲイドコントロールでもきちんと開閉できるよう作られたスグレモノ。

パーソナルデータ

一人称　　：僕
二人称　　：キミ
性格　　　：温和でテンションは常に一定
口調　　　：～かな。～だね。～かい？
好きなもの：香水
嫌いなもの：戦闘
お気に入りの香水：シャネルNo.5
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履歴

将来的に女王の降臨＋狂戦士バフをばらまく

セッション履歴