容姿・経歴・その他メモ

髪：ダークブラウン

眼：髪色に同様

肌：黄白色

一人称：俺
二人称：●●ちゃん（男女問わず）真剣な時は呼び捨て。　位が高い人には●●さん

台詞サンプル

「今日はいい天気だねえ。とりあえず寝てていいかな。」
「仕事なんてね、優秀な部下がやってくれるから、上はどーんと構えてりゃいいの。サボりの口実ぅ？おいおい、信用ねえなあ」
「お仕事ねえ。飛折ちゃんやってくれるからい……ああはいはい、わかりましたよ行きますよ。」
「優秀な部下がいるってのはいいねえ。けどまあ、うちの可愛い子を傷つけるんだったらま、お覚悟、ってやつだ。」

履歴

ＵＧＮ螢惑（けいわく）支部　支部長

表はデザイナー事務所をしているが、裏では武器庫を各種管理している。
何かあった場合の非常事態に備え、【一番そのような物が保管されてなさそうな支部】を演じている。

チルドレンとして入ってきた飛折 閃には、支部長自ら緘口令を敷き、知られないようにしている。
それは裏切りという意味で信用していないからではなく、『まだ早い』というのは彼の談。

本心を言うと、『確実に倉庫に入り浸って、こっそり試し撃ちなんかしそうでしょ』とのこと。
別の意味で信頼されていて、信頼されていないのかもしれない。

デザイン事務所「エクリプス」

なんっでそんなわかりやすく怪しい名前にするんですか！！？　と、怒鳴られたのは遠い日の話。
「蝕」を意味する英語。ギリシア語で「姿を消す」「力を失う」ことを意味するラテン語が元の言葉。

「『隠れ蓑』って嫌味。元々引き受けたくもないもんで」と笑い飛ばしてから数年、
FHにはその名の通り「姿を消し」UGNの武器庫の存在は一切バレていない。
『Dian』というオリジナルブランドを展開しており、文具/カトラリー/インテリアなどのデザインを行っている。
また、その食器などを使ったカフェなどもある。
社長こと、代表デザイナーはよく逃げるので、監視用に白兵、RC、交渉に長けた人材をUGNから引っ張り、
事務作業兼、見張りとさせている。

ＵＧＮ螢惑（けいわく）支部

前項でも述べているが、UGN近隣支部の武器保管を一手に引き受けている。
その中には、稀に“遺産”や“秘密兵器”も持ち込まれる。（遺産は一時預かりのみ）
保管倉庫は市の中に点々としており、一手集中はさせていない。
また、その倉庫は『Dian』系の直営ショップ、及びインテリアの相談事務所として、カムフラージュして隠している。
その為、表立っては公言していないが、各種武器を取り扱うスペシャリストが支部の中にいる。
大半が脱走支部長の見張り役か、各保管庫の管理人（表では店長/オーナー）である。

一意専心

彼のことをそう評する者は多い。
デザインにしろ、戦闘にしろ、集中してピンポイントで発想し創作する、もしくは、一手に撃ち抜く。
彼には彼だけの空間がある。
それはエフェクト的な意味ではなく、自分だけの世界に入ると言ってもいい。
彼曰く、そうすることで描くデザインも、撃ち抜く標的も“視える”らしい。
ただし、とても神経を使うので、普段は何もやりたくない。むしろスライム。
どちらかというとスライムのことが多い。誰か固めろ。

めんどくさがり屋の裏

良くも悪くも『視る』ことに長けている。
各保管ポイントに散り散りになっている支部員たちも全員の状態を把握している。
通称『うちの可愛いの』
全員信頼を置いているし、疑うこともほぼない。
ただし、この厄介な身体は『いつどうなるかわからない』ことも熟知しているので、
おかしなそぶりを見せたときの監視の目も怠らない。
サボる振りして見に行っている、というのを知っているのは、大変ごく一部。
支部構成員がジャーム化した時には自らの手で終わらせることが多々。
曰く、『悲しい夢を見続けるくらいなら、眠った方がいい』。
こういうところがあるから、めんどくさがりな上司でも、ついていく支部員も多いのである。

人間関係

●おばちゃん

親戚にオーヴァードの叔母がいる。名前は 鷹河 路子（おうがみちこ）
事務所の近所に住んでいて、クリーニング屋を営んでいる。
実は数々の戦場を潜り抜けた狙撃手である。コードネームは＜一撃の鷲＞
実際に、煌久の師匠はこのおばちゃんである。
現在は引退しているが、その腕は健在であり、螢惑市を狙う
オーヴァードに感づいたとき、ひっそり始末しているともっぱらの噂である。
おばちゃんの作る肉じゃがとマドレーヌはうまい。
支部のみんなによく振舞っている。
「あらあら、綺麗な街に汚れがあるねえ」
「あらやだ！キラクったらまたサボってるの！？ごめんなさいね、きつく叱っておくから」

※若い時のおばちゃんはきっと、色気たっぷりのイケてる女子です※
＞＞あら、私にロックされて、逃げられると思ってるのかしら？


●支部の怖いお姉さん

支部を一手に護っている強い女子が二人いる。
秋月 唯智叶（あきづき・いちか）と坂梨 梢（さかなし・こずえ）である。

どちらも基本構成員には優しいが、逃げ出す支部長には容赦がない。
唯智叶は基本、支部の管理、梢は基本、表の管理である。
人員配分などは彼女たちが行っているので、その場所に行けということは何かあるんだろう、多分。

「今回も厄介な任務と面倒な武器が持ち込まれたわね、これはAブロック保管、厳重に。
　任務についてはCブロックの●●と、Eブロックの○○に行ってもらおうかな。
　支部長。印をおしてくだｓ……おいてめえ聞いてんのかちょっとそこ座れ」

「こまりましたねえ、今回は発注が多くて……そろそろ新しいデザインが必要かもしれません。
　うーんうーん、任務は今入ってませんよね？だったら、３轍くらいでデザイン一つ上げるくらい、
　支部長なら余裕ですよね！にがしませんよぉ、うふふ」


かわいそう。


●家族とか諸々

非オーヴァードの両親と兄が一人。後上記のおばちゃん。おばちゃんは父の姉。
おばちゃんが元々弟（煌久の父）にレネゲイドのことを明かしていたことと、
煌久の覚醒の経緯により、オーヴァードに理解がある。

幼少期、河原で兄と遊んでいたところ、自分を庇って兄が転落。
大けがを負った兄を見て、自分のせいだと、どうにかしないとと強く願った結果、
ノイマンの能力に覚醒し、適切な処置を行なえた。
状況を見た父は、オーヴァードの姉に連絡。叔母の手引きにより、UGNには入らず、
家族の理解のもと、普通に暮らしつつもオーヴァードとして生きるための力を得た。
おばちゃんがエンジェルハイロゥだったのもあり、いつの間にかエンジェルハイロゥの能力にも覚醒した。

＞＞なんでここにもおばちゃんがしゃしゃり出てきてるんだよ＜＜


噂によると彼女がいるとか別れたとかそんなほんのりした噂があるが、誰も真実を知らない。
ただ、それはどこかの支部長なんだとか、そうじゃないんだとか。ただの自ＰＣとのつながりです。

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