容姿・経歴・その他メモ

メモ：クライマックス戦闘で想定される動き

▼1ラウンド目
　イシュカ：セットアップで宝具コンボ使用。作家に融合しつつ攻撃力バフをかける。

　作家　　：融合後、自身のメジャーで融合コンボ。


▼2ラウンド目
　イシュカ：セットアップで宝具コンボ使用。作家に融合しつつ攻撃力バフをかける。
　　　　　　Dロイス「神の教え」で作家のメジャー1回分の侵蝕率上昇を0に変更する（自分の侵蝕率だけ+5される）。

　作家　　：融合後、自身のメジャーで融合コンボ。「タイミング：メジャー」の侵蝕率上昇なし。

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「やはり、この店が一番ですね。決め手ですか？　お冷が美味しいんですよ、ここ」

「アーヴィン……あなた、また散財したのですか。せっかく賜った魔法の硝子筆と白本が泣きますよ、まったく」

　ログレスの地に生きる幻想存在、水の妖精。
　その正体は水によって構成された流体のRBであり、水の「溶媒＝溶かすモノ」としての性質を色濃く有する。
　彼女の身体にはこれまでに触れてきた様々な神秘（レネゲイド）が溶け込んでおり、それらを呼び出すことで（RCが可能な規模で、という制約はあれど）極めて多彩な魔術攻撃を可能とする。

　個人としては、自然を敬う（Dロイスの演出）物静かな読書好きであり、ログレスの人々との関係性も至って良好。
　妖精という生まれについても、特に周囲に隠すことはしていない。
　同郷の（妖精郷で育った）よしみか、アーヴィンの著作をできるだけ初版で手元に揃えているなど、なんだかんだと情に厚い性格のようだ。

履歴

【元ネタ】白虹貫日の黙示録-アポカリプス-
【CLASS】キャスター
【マスター】ブリテンの地
【真名】イシュカ・メルトロード
【性別】女
【身長・体重】150cm・■■kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E　耐久D　敏捷D　魔力A　幸運B　宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成：D
道具作成：D
　どちらのスキルについても、彼女の適性からは外れている。

【固有スキル】
完全流体：C
　流体としての彼女を表すスキル。
　人に装うことも可能であるが、その本質は特定の形に当てはまらない。

霊基拡張：C
　妖精としての自身の存在規模を、姿を維持したままで拡張する術。
　流体である自身に様々な神秘を溶かし混ぜ込むことで、彼女の存在規模は大きくなっていく。

高速詠唱（偽）：A
　素早く魔術を行使する能力。
　妖精であるという点を差し引いてなお、魔術師としては破格の術式展開速度を誇る。
　彼女にとって魔術とは、自らに溶け込んだ“元々そこにある”神秘を利用しているに過ぎないものである。
　感覚としては身体操作の延長に近い行為であり、厳密には詠唱ですらない。

【宝具】
『湛え溶く水妖の神秘《Liquid of Incredible／リキッド・オブ・インクレディブル》』
　ランク：C　　　　　種別：対人宝具
　対象　：1　　　　　最大補足：1人
　流体化し、対象の神秘と一時的に混ざり合うことで、自身に溶け込んだ神秘を貸し与える業。
　彼女が有する神秘は多岐に渡るが、それを十全に引き出せるかどうかは、対象との相性によるところが大きい。
　妖精としての在り方を定義づける真名の解放により、宝具の対象は望む神秘を操る術を得る。

セッション履歴