やや小柄で骨格が華奢な男子。彼の名誉のために名言するが、身体性も精神性もれっきとした男であり、女装の趣味もない。
実家で肩身の狭くない思いをするためにはこの手しかなかった。究極の選択を迫られた結果がこれである。可愛そうなので大目に見てあげて欲しい。

元の顔が可愛かったせいなのか、実家が完全に女の尻に敷かれている家系だからなのか、今となっては本人さえ考えることを放棄している。

禁句は「可愛い」「女かと思った」「この後時間ある？俺らと遊ばね？（要はナンパ）」


一人称：ボク　二人称：君、あなた
趣味/特技：サバゲ―の動画を見る事/バイオリン演奏
好きな物：アフォガード
嫌いな物：酢の物、納豆

本名：菫青 柚香(きんじょう ゆうか)。賽の目ダブルクロス史的にいえば「ideal of my heart」　BｰHO1菫青雲雀の従姉。case file books2 に参加予定。人の運命の行く末をみれるとか、人ならざる者と対話が出来るとか、とにかくかなりの変わり者。変わり者は変わり者に優しく、あるいは無関心なために紫陽の人間関係の中では比較的心地の良いものになっている。
何より、初対面の会食でかけられた言葉が「髪、暑そう」だったことが良くも悪くも安心できる要因となったらしい。

服飾関係のアパレルブランドをまとめているらしい、ということだけは認識している。自身の着るフリフリとした衣装もそのブランドの中のものらしい。UGNの防具に一枚かんでるとか噛んでないとか。継承した遺産である【蛇王の外套】もそのような経緯で得たものであるとも。

細身のウィップを器用に操り、首を絞めたり突き刺したりする。本当は大きな銃を構えたり、大剣を振り回したかったが、筋力と機動力の関係で不可能であることを早々に悟ってしまったため、見栄えと機能性を言い訳にワイヤーを躍らせる。
その姿は蝶のように軽やかでありながら、執念を孕んだ蛇のごとし。
実力は中程度。しかし、育ちへの反発などから実力以上の見栄を切ることが多い。

本人的には非常に不服。そもそも自分は女でもお嬢さんでもないが？？と思いつつも、現状見た目から他オーヴァードが判別をつけるのに最も妥当なコードネームだと教官に言われてしまえばぐぬぬと言い返す言葉を失う。まだ成長期であると信じており、いつか必ずもっとかっこいいコードネームを自分でつけたいと思っている。

1つ、いつでも気高く振舞うこと
1つ、他者に敬意をもつこと
1つ、考え続けることをやめないこと
1つ、自分の命を大切にすること
1つ、自分に胸を張れる選択をすること
1つ、友人を見捨てて逃げないこと
1つ、他者の優しさに感謝の気持ちをもつこと
1つ、大切なものは絶対に守ること
1つ、他者に与えることを惜しまないこと

1つ、全てを必ず守ろうとしないこと

ノブレス・オブリージュは根底にありますが、基本的にプライド高めよく吠えるポメラニアンです。
適当におだてればドヤ顔をし、放置するとキャンキャン吠えます。