容姿・経歴・その他メモ

使用サプリ:EA、LM、IA
攻撃力5d10+14

現実を知る度に、オーヴァードへの憧れも自身の可能性も信じられなくなり仕事も貧乏くじを引いている零細探偵。愚痴が多めだが、口で言うほど迷惑だとは思っていない。
敵が複数いた時用保険のサジタリウス。使わないなら使わないでヨシ！の気持ちです。


政治家の家庭の生まれ。その道を期待されていたが、勉強に興味が持てず落ちこぼれた。弟が頭角を現したことで親も興味をなくしたため、探偵として活動し始める。雑務ばかり押し付けられる中で遺物調査の怪しい依頼を進めるうち、クロスブリードのオーヴァードとして覚醒。当初は世界の裏をその身で体感した心地よさで遺跡探索や跡地調査などの趣味にのめり込んでいったが、呪石によって３つめのシンドロームを手にしてからは話が変わる。
後天発症のノイマンシンドロームの侵蝕が思いのほか強く、半自動の超演算能力によって「効率的な壊し方」が出力されるようになってしまったのだ。戦いは向いている力かもしれないが、知的好奇心を満たす手段としては相性が悪かった。

結局人から逃げるように探偵社をやめ、幽霊屋敷に転がり込むこととなった。今は怪異たちの依頼を受ける代わりに、幽霊屋敷に住まわせてもらっている。

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