ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

アルーヴ・レイニーグ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

執行者インフォサーアルーヴ・レイニーグ

プレイヤー:ナザ

年齢
29
性別
星座
身長
170
体重
血液型
O型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
孤児院
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私は生まれた時、家族と言える存在はいなかった。
天涯孤独
経験 カヴァーが孤児院なおかげかUGNチルドレンの手合わせ相手になることが多かった。教官職というものも悪くないのかもしれない
古強者
邂逅 谷修成、彼はUGNの外部関係者の中でも信頼し、尊敬できる人間だ
いいひと
覚醒 侵蝕値 彼女を殺し、私は生き残った
償い 18
衝動 侵蝕値 私は、生きていていいにだろうか?こんな血まみれの手と体で子供たちを抱きしめる資格はあるのだろうか?
自傷 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体3 感覚4 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正0
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転:四輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
知り合い 谷修成 誠意 不信感 彼は尊敬に値できる人間だ、妻子を失おうともレネゲイドを憎まず協力してくれる姿勢には尊敬しかない
理解者 理解者 連帯感 悔悟 幼少期の私の唯一の理解者だった。私が生き残るために、彼女がジャームとなり救う方法として殺すしかなかった。私は、彼女の分も生きなければいけない。
家族 孤児院の子供たち(卒業生含む) 尽力 敵愾心 彼ら、彼女らがどのような道に進もうとそれが幸福であるよう全力で尽くしたい
シナリオ PC 桜茶 或羽(おうさ あるは) 好奇心 不安 私の息子がオーヴァードに、私のせいなのか?
シナリオ サルビヤ 友情 不安 感情の起伏が少ない、学校や人間関係は大丈夫だろうか?
シナリオ 四野 レイサ 憧憬 劣等感 彼女は過去を乗り越えたのだろうか?そうならばうらやましい物だ
シナリオ 吹雪稲荷 有為 憤懣 これだけ力があるのだから出来る事なら組織に戻ってきてほしい

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赫き剣 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
血液から白兵戦用武器を制作する。 この武器を使用するとHPをレベル分失う 攻撃力LV×3+7
破壊の血 7 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
赫き剣と組み合わせて使用する。赫き剣で作成する武器の攻撃力を+LV×3、ガード値を+5する。ただしあなたは2点のHPを消費する。
渇きの主 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
このエフェクトを組み合わせた白兵戦攻撃では対象の装甲値を無視してダメージを算出する。命中した場合あなたのHPをLV×4点回復する
血の宴 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる

コンボ

斬首の血月

組み合わせ
赫き剣破壊の血
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
43
100%以上
43

自身の血を使用して獲物である大鎌を制作する
攻撃力赫き剣LV×3+7+破壊の血LV×3の合計が攻撃力
ガード値+5
消費HP7

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 120 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

N市のUGN支部の支部長。
表の顔はN市で孤児院を経営している。孤児院にいる孤児たちのほとんどはオーヴァード事件に巻き込まれた被害者の遺児やオーヴァードへの覚醒の兆しがある子達を保護している。
たたずまいの雰囲気から怖い、威圧的な印象を受けるが実際はノリも良く、忙しくとも孤児と遊んだり、できたことはほめたりと孤児のみんなから好かれており、みんなから父親や母親のような印象を持っている。

物心つく頃からUGNチルドレンとして訓練を受けていた。昔から近寄りがたい雰囲気から友達もほとんどいなかった。しかしたった一人だけ仲良くしてくれる唯一の理解者と言える子が一人いた。
しかし、ある時彼女は私の前でジャーム化してしまった。襲われ、手傷を負わされた。

流れる血、痛み、そしてジャームとなってしまった彼女を助けたいという気持ちが私に力を与えた。
私はブラム=ストーカーの力を得た、私の創り出した鎌の一撃は彼女の首を一撃のもとに切り飛ばした。

それから私は正式にUGNのエージェントとして仕事をしている時、私に感情はほとんどなかった、私の内側にあったのは彼女への贖罪と生きなければという思いだった。
私は敵となるものを倒して、倒して、倒していった。
そのうち私は味方であった者からは解釈人、裏切り者にとっては処刑者として恐れられた。そして私は気づけば『執行者』と呼ばれるようになった。
そんな生活が何年続いただろうか?この生活が終わったのは私が13歳の時だった。ファルスハーツに関係する病院施設を襲撃した際、施設の唯一の生存者だった赤子を助けた。

その後赤子は私が育てることになった。私としても不思議だった。支部内で赤子の世話を誰がするかと話し合われた時、私は自然と手を挙げていた。多くの反対はあった、だが多くの人が協力して、監視してくれることを条件に私が赤子を育てることになった。
私はこの子に「アルハ」と名付けた。
子育ては沢山の新しい事と驚きの連続だった。はっきり言って戦闘よりも大変な事があったとは思ってもみなかった。
だが、寮へ帰った時に笑顔で迎えてくれるアルハの姿を見れば疲れや不安は吹き飛んでしまった。

アルハと共に育ち、私自身も変わっていくのを実感していった。ずっと私の内側にあった焦りや燻りは消えていった。
きっとアルハと過ごす穏やかな時間が私を癒し、変えていってくれたのだろう。
気づけば私自身の目標も変わっていった。それまでは全てのジャームを全ての裏切り者を狩る事を目標としていた。しかし今となってはオーヴァード事件に巻き込まれる子供やオーヴァードなる子供達に平穏と安全な家を作りたいという目標ができた。

私のこれまでの活動が認められ、私が支部長として昇進した時、表の顔として迷いなく孤児院を選んだ。
オーヴァード、非オーヴァード関係なく、皆が安心できる家、それが私が目指す家の姿だ。


「私がここの支部長のアルーヴ・レイニーグだ。よろしく頼む」
「そうか、よく頑張ったな偉いぞ」
「選べ、降伏すれば痛みは一瞬で済ましてやる。抵抗するならば相応の代償は払ってもらうぞ」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 3/16 40 限界ウサギ

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