大昔に今の相方の天使と出会って。天使の力を求めようとして、戦いを仕掛けた。勝った方が言うこと聞く誓約。悪魔負けた。
天使の言うことを聞かなくてはなってしまった。
天使は自由なので旅をする。連れていかれる。
一年前、面影島事件で、現れた虚蛇以外の悪魔レネビ出現。天使によって戦わされて、霧谷、UGNが協力してくれて、天使と霧谷が仲良くなる。二人はUGNに協力するようになる。
UGNに協力しながら旅を続けている。天使のディメンジョンゲートで早く応援にいける。


「虚蛇　影楼」という名前は日本で生活するには不便だと思って適当に考えた。

一人称「俺」
二人称「こいつ」

　口が悪く態度も悪い。悪行の限りを尽くしたい、尽くしたいが……天使の命令のせいでできない。
　出会う人を悪い方向へ進むよう唆そうと、甘い言葉を囁く。基本的に天使に妨害される。

　隙さえあれば《竹馬の友》《超越的能力》で天使も唆そうとしてるが、効かない。最初から効かないときもあればあと一歩の時もある。

　天使にUGNとの協力で情報収集を命令されることが多々あり、なぜか知らんけどUGNとコネができた。「どうしてこうなった」

　負けた？　この俺が？　あのホワホワした天使なんかに？　そんなバカなことがあってたまるか。なんで負けた、俺があの天使を倒して言いなりにしてやるはずだっただろ。
　嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ、嘘だ！　この戦いの誓約で、俺が負けて言いなりになるだと、そんなバカなことがあってたまるか。
　おいやめろ、来るな、やめろおおおおおお！！！！




　俺はなぜかこいつと共に旅をさせられていた。自害しろとか言われなかった分まだマシかもしれない。
　今に見てろ、いつかお前の下僕から逃げてやる。

　そう、お前がジャーム化した時……お前が理性を失った時。レネゲイドコントロールをうまくでき無くなれば、俺はお前から逃げられる。

　俺は楽園の唆す蛇(エデンサーペント)、あいつをジャームにしてやるように、囁き、唆す。

　「心に炎を灯せ、きっと強くなれるぜ」「俺の力を一緒に使えば、向かうところ敵なしだ」

　下僕にさせられて、いくつかわかったことがある。

・基本的に命令は絶対
・不可能な命令は逆らえる
　　突拍子もない命令をさせられたことがあったが、命令通り体が動きはしなかった。
・不可能か微妙な命令は遂行はしないが努力はさせられる
　　人探しとかさせられたことがあったが、結局見つからずじまいだった時はあった。
・特別な命令が無い限り一定以上の距離は離れられない
　　一度逃げようとしたことがあったが、ある程度離れたところで、気づいたら歩く方向があの天使の元へ向かっていた。ただ、UGNに協力させられた時、別々に動くことがあったがその時は距離を離せた。だが命令が遂行されたらあの天使の方に勝手に身体が動いていたが。
・主に危害が加えられない
　　一度、いや何度も寝首を掻いてやろうとした時があったが、直前で体が止まったり体が動いて攻撃が外れたりした。どうやっても危害を加えられない。いや、「夢じゃないかな、頬っぺたつねって」とか言われたときはそれだけできたか。

「----」

虚蛇「あ？　だから無理だって言ってんだろ」

「----」

虚蛇「ああ、お前たちだったらできるだろうな。だが、あいつは殺したらだめだ」

「----」

虚蛇「なぜかって？　俺があいつの力を手に入れるからだよ」

「----」

虚蛇「ま、今は協力してやれねえよ。お前たちが喉から手が出るほど俺を欲しいのはわかる。輪環の蛇(ウロボロス)………それもインフィニティコード以前から存在するオーヴァード、いやそれ以上に希少なレネゲイドビーイング」


虚蛇「さて俺達ウロボロスは、進化の行く先か、原初のレネゲイドか……はたまた、ただの外来種。いったいどれなんだろうな」

何すればいいかわかんなくなったりしたら《デジャヴ》使用。使い道無かったらEロイス数でも聞いておく。
なんとかしてクライマックス戦闘セットアップ時までに侵蝕率120%行けるようにする。

攻撃を受けるまで待機。攻撃受けたら原初の紫：バーニングハート。
オートで日本刀装備、マイナー戦闘移動orジェネシフト
メジャー「蛇の剣」

セットアップ　相方の天使を対象に融合

導入で他PCと竹馬の友で付け入ろうとする。
相方の命令泣く泣く全部聞く。命令をされたら反抗する口答えしながら体は実行する。等