容姿・経歴・その他メモ

とある龍の伝説が残る島で生まれた、流れるような青い髪、煌々とした赤い瞳を持つ少年。
話すことは出来るが口調は幼く、読み書きは勉強中(下記のクズに教わっている。)
掴みどころがなく、心の赴くままに生きているが、根底に『誰かの役に立ち、自分の役割を見つけたい』と願う心がある。
生まれてから暫くは、『龍神様の御使い』『龍神様の化身』として崇められていたが、やがて島が嫌になる。
そこで、島に訪れていたバロールのオーヴァードからイージーエフェクト:ディメンジョンゲートをコピーし、島を脱出した。
が、(下記のクズ共々)生活の仕方がわからず困っていたところを、刑事の谷修成に助けられる。
以降、彼の頼みをちょくちょく聞く立場に。

高威力なエフェクトを多種扱う一方、極めてスロースターターで、調子が乗らない時の戦闘はクズに丸投げする場合もある。

なぜか生まれた時から、クズという名前のお供の男がそばに居る。この男はその名にたがわぬクズで、

誰でも見下せるぐらい身長が低く、
オーカミをたてに調子に乗っては威張り散らし、
怖いことがあればまだ見た目の幼い彼の後ろに隠れ、
悪人を懲らしめればこっそりサイフや金品を盗んだり、
善行を褒められればオーカミの代わりにまた威張る。
多少の人情や抜けているところがあり(というか抜けているところがほとんど)、極悪人というわけではないが、決して善人ではない。
そんなロクでもない男だが、一応『オーカミの保護者』『マネージャー』を名乗っている。

この男は所謂イージーエフェクト:傍らの影法師とDロイス:傍らに立つ影のアヴァターが組み合わさった存在らしく、意思の疎通が取れている。
どういう経緯、どういう理由でこの様なものが生まれかは定かではない。
一応、サイレンの魔女を使用できるが、エフェクトの威力は極めて低い模様。
(なお、上記はフレーバーなので、Dロイスにて取得したエフェクトを使用する時以外は、なんの判定にも使えないし補正もかからない。)
本人曰く、『隠された真の姿』があるらしいが･･･？

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